自分の通っていた小学校のあるある

配当前には株価が絶対に上がるって聞くのですが、本当でしょうか?
できれば、例を示して教えていただけたら幸いです。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>>配当前には株価が絶対に上がるって聞くのですが



上がるの権利日です。

>>できれば、例を示して教えていただけたら幸いです。
株価表示の横に権利日とか権利落ちおの表示が必ず付きます。
理由は、権利により株価が影響を受けるからです。

因みに、個人で株を買う場合、今では株券の保管を保振機構にする
のが普通です。このメリットは名義書換を自動でしてくれます。

#3さんの回答は株を自分で保有する場合ですから、権利日に買って
何もしなくても配当金は貰えます。但し、配当金は株主総会の
議決事項ですから、株主総会で承認された後に配当金が支払われます。

3月決算企業の株主総会は6月の25~27日頃に集中しますから
大体月末から7月始めに受取ることが出来ます。

この頃に持ち合い解消売りが出ると言う季節要因がありますので
特に銀行株は配当支払後に下がる傾向があります。
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株式を持っていて配当がもらえる権利があるのは決算日5、6日前までの株主です、3月決算の会社では2月の25日くらいまでに株式を買って名義書換が終わっていなくてはなりません。

ですから、一般的にはこの日に向けてだんだん上がっていきますが、株式相場には流れがありますから、ぴったりその額分になることは少ないです。そして配当がもらえる権利の付く日を過ぎると配当額に似た額、下がります。これを配当落ちって言います。
ところで一般に実際に配当が出るのは3月決算の会社で6月の20日過ぎです。このときは株価は影響を受けません。
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#1です、すいません、


一年で6円半期では3円となります、
お詫びして訂正します。
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一般的に50円額面株で仮に年1割2分配当だと


半期毎に6円が配当になります、
その株が1000円で売買されているとすると、
配当前には1006円の価値があると考えられます、
従って配当前にはその権利がありますので、
1006円になりますが、売買には
手数料もありますし日々の変動要因に対しては
大きな買いの要因にはなりません。
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