恋愛とは、＜侵略＞、それとも、＜征服＞！？

・恋愛とは、他者を＜支配＞する行為なのか？


いろいろと、恋愛にかんする言説なり、さまざまな意見に目をとおしてきましたが、恋愛というものは、ほんとうのところは、特定の他者を＜侵略＞、あるいは＜征服＞する行為ではないでしょうか？

特定の個人を言葉で口説き落とすこと、さらには、お金を＜殺し文句＞、あるいは＜エサ＞にして、彼、あるいは彼女を＜支配＞することが、恋愛というものなのでしょうか？　お金では恋愛は成立しないということを「美談」のように強調する人々がいますが、地獄の沙汰もびっくりしてしまうくらい、「金次第」なのが、恋愛の本質なのではないでしょうか？　その証左かもしれませんが、キャバクラやらホストクラブ、ソープランドなどに通いつめてしまう人々がいます。そういった人々にとって、恋愛とは「お金の無駄遣い」なのかもしれません。

そして、恋愛といえば、わたし自身にも、ひっかかることがあります。わたしの片親は、外国からやってきたわけですが、わたしの日本の親にとって、わたしの外国の親は、「カモ」のような存在であったのかもしれません。「ジャパン・マネー」をちらつかせ、わたしの外国の親と＜結婚＞し、母国の国籍を奪い、日本社会に「同化」させ、さらには、わたしがこの世に生まれたことを考えたとき、恋愛って、結局のところ、＜侵略＞であり、＜征服＞なのだと思うときがあります。

こういうことを書くたびに、主張するたびに、「ほんとうの恋愛をしたことがない！」と、批判されます。それは、事実です。では、誰がわたしに恋愛を教えてくれるのでしょうか？　すぐに「落とせそう」な人は、優しい人であっても、誠実な人であっても、「つまらない人」ということになるのでしょう。

No.4 回答者： cozy789 回答日時： 2014/01/06 03:01

＜。

「ジャパン・マネー」をちらつかせ、わたしの外国の親と＜結婚＞し、母国の国籍を奪い、日本社会に「同化」させ、さらには、わたしがこの世に生まれた＞
見方次第でしょうね。「日本国籍」を入手して「安定した生活」を入手するために「日本人」を「カモ」にしたというとらえ方もできます。そういった穿った見方は自分の色眼鏡を通じて見たものなので、それが一般化できるかどうかはわかりません。他の国際結婚のカップルの間には本当の愛があるのかもしれないし、売春契約と変わらないのかもしれません。＜恋愛＞＝＜侵略＞という一般化はあなた自身にとって事実であっても、他の人間に当てはまる保証はないわけです。自分の経験から導き出した規則が誰にでも当てはまると考えるのは早計ですよ。ニーチェ曰く、神は死んだ、です。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

お礼日時：2014/01/06 03:26

No.3 回答者： cakeCookie 回答日時： 2014/01/06 02:58

侵略して征服するのかな……？

人それぞれだと思います
支配欲が強い人などもおられるでしょうし。
あなたは考えすぎやネガティブなのかとしれませんよ。
楽しければいいじゃないか(´・ω・`)うん

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

わたしの＜考え方＞は、恋愛にたいして、極めて否定的なイメージをもっていると思わることは、事実です。

そういった事実がある一方で、自分自身が色々と「覚悟」を決め、彼女を「受け入れたい」という気持ちがあっても、彼女ができないために、色々と悩んでしまう、というわけです。

たとえ話ですが、「特許ばかりが申請されて、受理され、しかしながら、その技術がひとつも応用されていない・・・」、といった、変な状況になっているのです。

お礼日時：2014/01/06 03:26

No.2 回答者： aina123 回答日時： 2014/01/06 02:56

質問者様の言いたいこともよくわかりますが、哲学と同じで答えのない問題を自分なりに解釈して進むしかないと思います。

答えがない以上さまざまな解釈があっていいと思うんです。
質問者様もいつか理屈抜きに一緒にいたいと思える人と出会える時があるかもしれません。
その時にこの質問の答えを自分自身で導き出せると思います。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

お礼日時：2014/01/06 03:28

No.1 回答者： tomotanken 回答日時： 2014/01/06 02:47

本当に好きになって、理屈すら通用しないほどの感情が生まれたときに理解できるのではないでしょうか？

確かにお金の無駄使いではありますが、その瞬間は幸せだと思いますよ。

この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

過去に、あなたのようなコメントをしてくださった方々がいます。

正論なのです。そうなのです。あなたの主張は、正しいのです。

しかしながら、そのための＜チャンス＞をくださる人物がいません。それが、大きな問題になっています。

お礼日時：2014/01/06 03:23