プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔、リーダーといえば、何か上回って統率しているイメージでした。

現代のように情報社会で、しかも、その集団に自分よりいろんな分野でそれぞれ最先端の人もいる場合が多くなっていると思います。

プロ野球の巨人の監督みたいに経歴も下手すれば、監督より上というような状態ってあると思います。

個人主義の時代、みんなそれぞれ自己主張があって、という感じでその場合ってどんなリーダーシップになるんでしょうか。

昔だと、ある程度まとまっていて、それにそって情熱で統率していくようなかんじだったと思いますが、現代はありたい姿を指し示す必要があったり、まとめたりが必要になってくると思うんです。しかも、指し示すのは自分より情報をもっている人もいる中でです。


昔のリーダーシップに比べ、どのようなものが必要なんでしょうか。

自分の指し示すありたい姿もなかなか下手すれば思い切った自信も持てないと思います。
不確実な時代ですし、責任も重大です。

A 回答 (4件)

今も昔もそれほど変わりません。

何でもいいから秀でた部分を感嘆させればいいのです。

そうできないでも役職なんかでリーダーシップを求められる立場にならなければいけない時は金(物)で釣るしかないでしょう。これも昔からずっと同じ構図かな。
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個性個性言ってますけど、個性というひとつの塊の枠組みにみんなで入ろうとしているような感じ。

誰かが○○という案がいいのでは?と言ったら、キチンと考えずにみんな賛成してしまう。。。自分の保身ばかりを考え、周りに同調するだけの社会。これが日本は優秀な社畜は生み出せるが、革新者はあまり生み出せない理由だと思います。
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基本的には、今も昔も変わりないと思いますが、



先日、昨年、日本一になった楽天の星野監督がインタビューで
どういう心構えで監督として指揮してるのかと、質問されて
「私が、初めて監督となった時、
尊敬する巨人の川上元監督に、教えを乞いに行ったことが、ありました。
川上さんは、私に山本五十六元帥直筆の色紙を見せて、
『私がV9を、できたのは、
選手時代の栄光を忘れて、
この言葉どうりに、謙虚に監督業をつとめたからだ。』
と言われ、その色紙を下さいました。
以来、川上さんを見習い、その通りに勤め、ついに、日本一になれました。」
と言っていました。
画面に、その色紙が紹介されましたが、
「やってみせ、
言って聞かせて、
させてみて、
ほめてやらねば、
人は動かじ。」
「人は神ではない、誤りをするという処に人間味がある。」
「苦しいこともあるだろう、言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう、腹の立つこともあるだろう。
泣きたい事もあるだろう、これを我慢するのが男(女)の修行だ。」
「“今時の若者は”などと、絶対に言うな。
若い時に、自分も同じ事を言われただろう。」
「男は天下を動かし、女はその男を動かす。」

などと書いてありました。
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一番動いてフォロー入れてみんなのまとめ役になれて出しゃばりすぎない人。

が以前会社にいました。下からは信頼されていましたが上司とは難しかったみたいです。
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