好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

世界中で、温暖化によると考えられる異常気象で、
ナイアガラが凍ったり、この時期のモスクワで雨が降ったりと
無茶苦茶な気候になっています。

このため、CO2排出を減らすと言いうのが世界の課題として
国際的に取り決められています
(正しいかどうかは知りませんが、ルールはルールです)

そこで、これから電気をガバガバ使う途上国では、
原子力発電所しか選択の余地がないのでしょうか?

低量の放射線は、健康に害を及ぼさないというのも国際的な
共通認識となったようで、一部の頭の古い学者だけが、
まだ騒いでいるようなので、原発の廃棄物処理もある程度の
放射線漏れが許容されるということなので、そんなに難しく
ないんでしょうね。

A 回答 (6件)

原発の欠点は事故の怖さと廃棄物の処理ですが、それを除くと CO2 や PM2.5 は発生しないし、運転コストが安いのです。

ガス・石油・石炭などを買うお金のある国は別ですが、例えば日本は原発を止めてからはガス・石油の輸入で莫大なお金を使っています;お金のない国ほど原発は魅力的だと思います。おそらく各国の実績がそれを示しているのだと思います。

福島のような事故は発展途上国ではまだ起きたことがないので、モデルがありません。一度どこかで起きればまじめに考え始めると思いますが....。廃棄物の最終処理は先進国でもまだ検討中ですから、発展途上国が心配することではないと考えていると思います。人ってそんなものだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

廃棄物処理は、すでに低量なら放射線はもれても良いという
方向に変わっていますので遠からず解決されるでしょう。

まさにCO2なしの経済発展には原発しかないのですよね。
ありがとうございました

お礼日時:2014/01/12 00:35

>なぜ世界中の途上国は原発に走る?



それは、原発事故を起こした時の事故対策費が安いからです。

日本では、福島県第一原発の近隣から避難した人々には一人当たり月額40万円ほどの保障費を払うそうですから、一家族6名の場合だと月収240万円の世帯収入を保障することになり、長期化すれば発電会社にとってはとてつもないコストになるわけです。

しかし、トルコあたりだと、避難生活をお願いした場合の補償費(=事故で生じるコスト)が何十分の1かで済むことになりります。

また広大な地域の除染費用なども、人件費が日当2万円もする日本と、人件費が日当3000円ぐらいの途上国では雲泥の差になりますね。

一方、無事故運転で節約できる原油代金や天然ガス代金は、産油国でないかぎり日本でもトルコでも同じです。

つまり、節約効果は同一でありながら、事故対策コストが大幅に違うわけで、途上国における原発の費用対効果は、先進国(=高賃金国)よりも遥かに大きいわけです。

日本だけでなく、スウェーデン、デンマーク、ドイツなどの北部欧州の高賃金国でも事故対策費を引当ると原理力発電の費用対効果が下がってしまうため、原発を諦めて高価な石油資源を燃やした方が安くなるという現象が起きております。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

放射線被害を正当に評価していれば、ほとんどの人は
避難などする必要も被害もなかったわけでひどい話です。
すべて民主党政権の失敗ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/12 00:33

それは簡単です。

他の発電に比べ発電にかかるコストが非常に安いからです。

貧しい国ほど安いものに飛びつく、ただそれだけです。


しかし、それは発電にかかるコストだけを考えた場合です。最終処分までを考えた場合、トータルのコストがどうなるかは未知数です。


反原発団体などは、否定的なデータを集めトータルのコストは他の発電より高くなると主張しています。しかし日本では最終処分場をどこに作るかもまだ考えていないような段階なので、信頼度の高い見積もりは今のところ出来ません。どのような最終処分場をどこに作るかで大きく変わってきます。


例えば中国は土地は広大だし砂漠もあり、人が住まない・よりつかない土地がたくさんあります。そういうところに簡単な施設で最終処分とするのなら、トータルのコストも安くなるでしょう。

しかし日本の計画のように過剰とも言えるような厳重さの巨大施設を作るのだとしたら、もしかしたらトータルコストが他の発電より高くなってしまうかもしれません。

その辺のことは後回しで、とりあえず目先の発電コストだけを考えやすいものを選んでいるのでしょう。


しかしトータルのコストが高くなってしまうのだとしても、数十年・数百年単位での未来までを考えた話なので、今貧しい国が今安く発電できる方法を選び、トータルの負担はもっと豊かになったあとで支払えばいいと考えるのもまた合理的な考えかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

明日の話より今日をどう生きてゆくかでいっぱいの国なら
当然の選択ですね。日本もそうなんでしょう。
金持ちだといい気になって明日の話をしていると
今日の御飯がなくなるかもです。
やはり日本も原発が必要なのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 19:05

放射線は低線量であっても健康に影響を及ぼすのですよ。


「及ぼさない!」と吠えているのは原発利権関係者や原発信者だけ。それに影響されるバカも若干は吠えるが、概ね失笑の対象になってる。
健康に影響を及ぼさないのであれば、

1. なぜX線検査等に制限をかけるのか?
低線量放射線が無害なら、ガンガンと1日100回でもX線ビシバシかけまくればいいじゃないっすか。乳幼児から年寄りまで。
CTも保育園児の健康診断に月1回活用すればいいんだし。
なぜそれが行われないのか。。。。低線量放射線は無害だというのは原発推進の為のデマだからですよ。

2. 低線量放射線を浴び続ける国際線航空機乗務員に、なぜ皮膚ガンや不妊・妊娠異常が多発するのか?

3. 低線量放射線が無害なら、福島第1原発に隣接する土地を何故住宅用地として売りに出さないのか? 立ち入り禁止にされているのは何故なの? 日本政府のデマかなんか?


また、地球温暖化防止と原発ウンヌンは全然関係ない問題ですよ。
原発やめたから温暖化がどうの、原発やったから温暖化がこうの… それは無理なこじつけというもんで、それは日本の官公庁の前世紀からの省益・利権の誘導にすぎません。主導する環境省・経産省にとっては地球温暖化問題が省益になってきたのです。

空気中二酸化炭素濃度の増大を阻む最もいい方法は、「経済活動を停滞させること」。
温暖化の進展は経済活動に比例するんだから、それを抑止すればOK。
原発推進させてしまって経済活動が増大したらCO2排出量が増える。そんな単純な原理も無視して、温暖化と原発を結び付けるのは無理。

なお、外国への原発輸出は全然かまいませんよ。日本の我々にはさほど関係ない。
導入国の第1の目的は、日本の如くの「準核武装状態」に自国を持っていくこと。
日本の原発だって、自民党の石破あたりは「核武装」になぞらえて説明している。
それを承知しているから、トルコに原発技術を売却するにあたっての取り決めの中に、キチンと核武装容認ととれるの項目を入れてある。

これだけ反原発意識が高い日本においてさえ、原発推進とわめき散らす奴らがいるんだから、反原発意識の低い多数の国々で原発推進する人達がワンワンガンガンいたとしても、全然不思議じゃないんっすけど。
あなたにとっては不思議かなんかなの?
ま、あんまり説明するとコチトラ疲れるだけだから、この辺で終わっときますわ。ほっほっほっほっ!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 

お礼日時:2014/01/11 19:07

途上国は原発に対して知識が無さすぎるからね。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 19:11

え?


原子力発電は発電中に二酸化炭素を発生させないので下手な火力発電よりクリーンですけど
むしろ途上国だから原発なのでしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、でも原発は危険だからやめさせないといけないって
いう人がたくさんいますよね。小泉さんとか・・・・・
それならば別の選択肢を示さないといけませんよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/11 17:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報