電子書籍の厳選無料作品が豊富!

道路工事の立て看板についてお尋ねさせて頂きます。

最近、市内の色んなところで道路工事現場を見かけます。手前に「この先工事をしている」という旨の立て看板を設置していない現場も多く、見通しの悪い道などではいきなり工事現場が現れて通行止のため仕方なく100m後方の迂回できる道に戻るためにUターンをするのですが、次々に工事をしていることを知らない後続車がきてダンゴ状態になっているのを頻繁に見ます。

また交差点で左折してすぐの場所で工事をしていて片側通行止になっていることもあり、ガードマンに引き返すように言われるのですが、Uターンしようにも対向車がどんどん来るし後ろにぴったり後続車がいるのでスペースもなく脱出するのに10分以上掛かることもあります。


上記のような現場も多い中で、見通しもよくはるか手前から工事現場を確認できる道に立て看板が設置してあることもあります。


立て看板をどういう現場に立てるかというのは各事業者の裁量によるのでしょうか?それとも「○○のような条件だと設置する」というような決まりはあるのでしょうか?

ちょっと気になったので質問させて頂きました。

A 回答 (1件)

警察に道路使用許可を取って工事する訳ですが、当然工事の種類や期間など表示しなければなりませんし工事区間の手前300m付近から工事が行われている事を表示しなくてはなりません(但し何処の場所を表示しているのか混乱するような道の場合100m、50mだけの場合もあります)、又言われるような、左折通行止めなどの場合は交差点を左折できないように、看板を出します。


但し、あくまで公共工事の場合であって、民間工事は決まりがあっても、面倒だと言う感じで、ほとんど表示しない業者も要るようです(ただ現実的に片側通行は無く、片側交互通行にして工事現場用の信号機を設置する場合がほとんどです)。
万が一事故が起きた場合は、工事を行っている会社などが責任を取らなければいけないので、本来は事故が起きない様な対策を何重にも行なわなければなりませんし、警察もそのように指導して、許可を出している筈です(公共工事は役所にも責任が来るので、事前や工事中に看板などが適切か否かチェックされます、但し漏水の道路陥没や、崖崩れなどの緊急工事の場合は、復旧を急ぐのと通行が危険な場合もあり、工事の種類や期間などは表示されませんし、看板も若干少ないですし、迂回路の表示なども無い場合があります)。
http://www.docho-fukuoka.jp/qa/01_b.html

参考URL:http://www.water.asahikawa.hokkaido.jp/nyuusatu/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

非常にわかりやすく理解できました。感謝します。

お礼日時:2014/01/22 22:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!