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4月に就職し、一人暮らしを始めましたが、実家で猫を飼っており、その猫はそもそも私が飼いだしたので、ゴールデンウィーク明けに猫も連れていこうと考えています。もちろんアパートはペット可のところです。ですが、今日知り合いに「猫と一緒にいると不妊症になるから気を付けて」と言われました。そういえば、短大の授業でも教授が「妊娠中に猫をかまってはいけない」と言っていたのを思い出しました。どうして犬はよくても猫はダメなんでしょうか? 猫の何がよくないのでしょうか? なんだか納得できなかったので質問してみました。でももし本当に猫がいることで妊娠しにくくなるのなら、年内に結婚を考えているのでこれから猫ちゃんをどうするか考えなくてはいけません。

A 回答 (6件)

こんにちは。


私もネコ3匹買っていますが、妊娠・出産しました。
#2の方がおっしゃるように、私もトキソプラズマが心配で、妊娠した時真っ先に産婦人科の先生に相談しましたが、先生はあっさりと
「あ、心配することないですよ。前から猫ちゃん飼ってたんでしょ?」
「あ、ハイ…そうですけど」
「だったらトキソプラズマの抗体が出来てるはずよ。念のため血液検査するけど、多分大丈夫のはずよ」
…全く先生の言う通りでした。
子供はもうじき4歳になります。特に問題もなく今まで来ております。…多少アホっ子ですが。(←トキソプラズマとは関係なし)
妊娠とトキソプラズマについて下記のサイトが分かりやすく書かれていると思います。URLを貼っておきますので、ご参照ください。
 トキソプラズマの正体と対策
 http://www.ne.jp/asahi/conago/nimravus/shousai/t …

正しい知識を持っていれば猫といっしょに妊婦ライフを送るのはなんら問題ないのですが、問題はどちらかというと正しい知識を持っていらっしゃらないお身内の方々ではないかと思います。私も妊娠した時、“子供のために猫を処分(!!)する”と言い張る私の母と大ゲンカになりました。
今からでも間に合うので、周囲の方々にトキソプラズマについての正しい知識を持たれるように、働きかけられたほうがいいかもしれません。

また、#3の方がおっしゃるようにニャンコ本猫のストレスの問題などもあるかと思います。
特に“妊娠中はかわいがってもらえたのに、アイツ(=お子様)が生まれたとたんかわいがってもらえなくなった”とニャンコが感じると強いストレスになるようです。ウチはこのストレスで3匹のうちの1匹が粗相するようになり、かなり悩まされました。
これはご結婚されるお相手の方にも、ニャンコをかわいがって面倒をみていただけるようにすると、かなり改善されることだと思います。ウチのダンナはごくまれにしか面倒を見なかったため、こうなってしまいました…トホホ。
ご参考になれば幸いです。お相手様、ニャンコとお幸せに。
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この回答へのお礼

実体験を通しての回答ありがとうございます。とっても参考になりました。安心して猫ちゃんと暮らします!

お礼日時:2004/05/03 20:58

こんにちは。

獣医師です。
おそらく科学的な根拠は無いでしょう。ネコを飼っていて妊娠される方は世界中にたくさんいらっしゃるはずです。ご友人に情報の出所を確認してみては?きっと迷信です。

妊婦が注意するべきで、ねこからもらう可能性のある感染症は、No.2さんのおっしゃるとおり、トキソプラズマ症です。これは動物のカテゴリーより、妊婦さんが注意すべき感染症としてあらゆるところで記述を見つけられるはずです。
ただし、実際にはトキソプラズマという病原体を保有しているネコはごくごく少数のようで、私は見たことがありません。普通の室内飼いの家庭ネコは保有している可能性はほとんどありません。妊娠中は野良猫には触らないこと、ネコに触った場合は必ずすぐに手を洗うことを励行していればそれほど心配する必要はありません。
あとは実際に妊娠された際に婦人科の先生とよくご相談下さい。獣医であなたのネコがトキソプラズマを保有しているか検査すれば、まず安心でしょう。
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この回答へのお礼

説得力のある回答ありがとうございます。心配になったら一度調べてもらいますね。外へ出してないので大丈夫だと思いますが。

お礼日時:2004/05/03 21:00

結論だけ先にいうと「妊娠はします」


でも「妊娠中に猫をかまってはいけない」もかなり正しいです。

犬には存在しない感染性の病原が猫にはあります。
(病原名忘れました。人間のお医者さんよりも、獣医さんのほうが分かる筈!)

ですので「口うつしでのエサあげ」「触ったあとで手を洗わない」「過剰な接触」はNGです。
衛生面に気を付けて、構ったあとは手をセッケンで洗って口をゆすいでいれば、よっぽど妊婦さんの抵抗力が落ちていなければ大丈夫です。

でも「フンの後始末」は出来ればゴム手袋をつけマスクして、(ウ○チが大量だったら…)エプロンもしておいて下さいね。
あ、エプロンは勿論個別洗いです。
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この回答へのお礼

妊娠してもこまめに衛生面に注意すれば大丈夫なんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/03 20:55

思わず笑いそうになっちゃいました。

ごめんなさい。
知り合いのひとにきちんといってあげてくださいね。
そんなの根拠もまったくありません。

知り合いさんがカンチガイしてるのは
「子供をもてない夫婦が寂しさのあまり猫や犬を
子供のように可愛がっている」からではないでしょうか。

うちは母親がうまれたときから猫も犬もいましたけど
ちゃんと生まれましたし。
私の友人は猫なんかかっていないのに子供に縁があり
ません。

ただ猫ちゃんをあなたの住まいに連れて行くと
いうことですがかなり環境もかわりますし寂しさの
ストレスも心配です。
実家ですごしているほうが猫にとって幸せな場合も
あります。そこをよくかんがえてあげてくださいね。
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この回答へのお礼

私も実家で飼ってくれるならそうしたかったのですが、母親に猫の面倒まで見れないと怒られ、連れていかなくれはいけなくなったのです。だから新しい住居に慣れてくれるか不安ですが、仲良く暮らしたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/03 20:53

猫と13年間一緒に暮らしていました。

(一昨年亡くなりましたが)
独身時代の一人暮らしのときに飼いはじめ、一緒の布団で寝たりもしていました。
結婚し、子供を作ろうかと思って、試したところ、
1回の試みで妊娠しましたよ。

>短大の授業でも教授が「妊娠中に猫をかまってはいけない」と言っていた

これは、不妊症になるからではなく、
トキソプラズマという病気を持っている猫がいると
糞などを介して妊婦に移った場合、奇形児が生まれる可能性がある(実際はその確立はかなり少ないのですが)という理由からだと思います。

トキソプラズマについて詳しくは、検索などすると出てくるかもしれません。

大学の教授の言葉は「妊娠中に猫を飼ってはいけない」といっているのですから、既に妊娠している人はということで、不妊症になるという理由ではないですね。

私は猫も大事な家族でしたので、手放すことはできませんでした。

猫と赤ちゃんと一緒に楽しく暮らしているお宅もあります。

とりあえず、猫を買うことと不妊症というのは、全く関係ないと思いますが。
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この回答へのお礼

トキソプラズマですか。でもほとんどの場合大丈夫なんですよね。ますます安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/03 20:48

こんにちは。


これはただの意見なんですけど。

そんなこと、根拠はないと思います。猫を飼っていて子供もいる方はいっぱいいらっしゃいますよね。不妊につながる人畜共通の病気というのも知らないです。

昔は、「結婚したら子供を産んで家を栄えさせるのが女のつとめ」みたいに言われていましたから、他に手をかけ世話をし可愛がるものがいたら、子供が来てくれないぞ!と言っていたのではないでしょうか。

私は犬でも聞いたことがあります。知り合いの、子供のいない方が「犬ばかり可愛がるから子供ができないんだ」と言われたそうです。「私は病気をしたから子供が産めないだけなのに、勝手な事いうよね」と言っておられました。

ただ、犬よりも猫についてそのことをよく言うのは、やはり猫には神秘性があって、ちょっと得体が知れないような部分があるからでしょう。ただそれだけのことと思います。

逆の考え方もありまして、昔、どうしても血筋を絶えさせてはならない名家などでは、生き人形など言われる、リアルな子供の人形を購入していたそうです。
すると、その人形にやきもちをやいて、子供が来てくれる(妊娠する)という理屈です。この人形は「やきもちっ子」と呼ばれていました。
そういう考え方もあったくらいなので、気にすることはないと思います。

ただしどなたかが医学的な根拠をアドバイス下されば別ですけど。これはまったくの「意見」ですので・・・。

猫ちゃん、かわいがってあげて下さいね^^
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この回答へのお礼

迷信なんですよね! 少しホッとしました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/03 20:46

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