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着物を着てみたのですが、どうにも、10ほど歩あるくだけで襦袢が足と足の間にまきこまれる感じに、中でグチャグチャになってしまいます。これは、どうしたらよいのでしょうか。内股に歩けばよいのでしょうか

A 回答 (5件)

 日々を着物で過ごしています。



 歩き方・・・・はとにかくは草履の長さの半分を目安に前に出します。ちょこちょこ歩きに見えますが、それを早くすると変にはなりません。慣れれば草履分の幅で足が出せるようなるでしょう。

 また、襦袢も化繊、胴裏も化繊だと静電気でまとわりつくので、スプレーなどで防止しましょう。

 多少内またというか、太ももは離さないで歩くのが良いですよ。

 つま先だけで歩くので、裾はそんなに翻りません。

 襦袢は直せますから、あまり心配しないで歩いてください。

 衣紋が詰まったり、襦袢がまとわりついたり、トイレのたびに直すのが普通です。

 着物を羽織る前に襦袢を着た状態での股割をお勧めします。
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着つけ方にもコツがありまして、


一通り着終わったら、お相撲のまた割ともうしますか、スクワットと申しますか、
足を広げて、かがんでおくと、着物が適当におさまります。

また、下前のすそ部分は、足に巻きつけず、外側に三関係になるように折り返しておくといいかと思います。
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歩き方の問題もありますが、この時期、静電気のせいという事もあります。



下着に静電気防止スプレーをかけておいたり、足(スネのあたり)にクリームを塗って保湿しておくて良いですよ。
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こんばんは



そうですねちょっと大股かも
腿の内側に紙を一枚挟んで落とさないようにして歩くイメージで歩いてみてください
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余り着馴れて居ない御様子ですが "大丈夫"です。



当然、洋装と和装とでは月と鼈(すっぽん)、
だから歩き方も和装用にしなければ不可(いけ)ません。

【和装用の歩き方】
膝から下で、詰まり、小さい歩幅で内股で、其れも"摺(す)り足"で.....が基本です。
此の時の、着物を着て歩く時、裾が乱れたり絡(から)んだりしない様な裾の扱い方を【裾捌き = すそさばき】と言います。
又、歩いて居る時の着物の裾の纏(まと)わり具合の良し悪しを、裾捌きが良い、悪い......等と言います。

例ですが、日舞の基本の歩き方です、男歩き & 女歩きが在ります。
女歩きは、膝と膝の間に紙を挟んで落とさない様に歩く練習をしますが、今の女性は足が長いので、股の辺りをつけて、膝を曲げる。
そうすると、自然と歩幅は狭く、摺り足の内股に成り、"しゃなりしゃなり"と歩けます。
そして、足の指でグリップを利(き)かせて草履を掴(つか)み乍(なが)ら歩きます。
初めの中は、軽~い筋肉痛に成るかも......。

参考動画載せときます、初めの方丈けです、

http://www.youtube.com/watch?v=3RZXZA1eYjA

最後に裏技です、
着物を着た後で、所謂(いわゆる)股割りをして措(お)けば,裾捌きが好く成りますが、其れでも中々歩き難いことが在ります。そんな時は、帯の少し下の腰の辺りを右手で一寸(ちょっと)摘んでみましょう。ほんの一寸で充分です、裾捌きが嘘の様に変わり、歩き難いことは全く無く成りまよす。
尚、階段を上る時は、前の方(膝の上辺り)を摘んで少し持ち上げます、そうしないと、裾が階段の雑巾代わりに成ります。階段は綺麗に成っても,裾が汚れて傷みます。其れよりも、裾を自分の足で踏ん付けて転びかねません。
後、階段を降りる時は,お尻の辺りを摘まんで持ち上げた方が好いかも知れませんよ。
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