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10は、なぜ6+6ではなく、5+5で出来ているのでしょう?

A 回答 (3件)

digit の語源から推測すると


左右の手の指が、5本だからでしょう。

私としては、
4+4として、親指を桁上げ用にして欲しかったですね、
すると、片手で 8までの数を表せます。
コンピューターで使う 2進数とも整合します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

そうですね。
繰り上げ用があると、もっと広がったでしょうね。
8だったらって考えたら面白い。

お礼日時:2014/03/18 02:39

必ずしもそうではない2進数だと、


0+1=1
1+1=10
10+1=11
11+1=20
・・・
12進数だと
9+1=A
A+1=B
B+1=10
16進数だと
9+1=A
A+1=B
B+1=C
C+1=D
D+1=E
E+1=F
F+1=10

12進数だと、6+6=10です。
>10は、なぜ6+6ではなく、5+5で出来ているのでしょう?
 10で数えるからです。
 5+5 = 1×10 + 0×1 と言う意味です。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます。

なぜ普通は10で数えるんでしょうね。

お礼日時:2014/03/18 02:46

正確に言えば、十進法の10が5+5でできているわけで、十二進法の10は6+6でできています。

二進法の10は1+1でできていて―

先の回答にもありますように、10=5+5なのは、片手の指が五本、両手合わせて十本だったからでしょうね。私の持論では、人の指が両手合わせて十二本だったとしたら、すなわち、その十二が10と認識されていたならば、図形分野はもっと発達していたに違いないのですがね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1ダースはなぜ12なのでしょうね?
それも不思議です。
多指症の人が多かったら、10が6+6になってたのかもしれません。

お礼日時:2014/03/18 02:42

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