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「少子化・未婚化は男性の収入減少が原因」「給料安くて結婚できない。子供も産めない」
とネットではよく言われますが、おかしくないですか?

日本で一番賃金の高いはずの東京は未婚率が高く、出生率も最低です。
逆に一番貧乏な沖縄は早くに結婚する人が多く、出生率も全国最高です。

統計では、世間の認識と全く逆の結果です。
収入の少ない地域ほど子供が増えるのではないでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

金持ちと貧乏人は子だくさんです。



対して、中間層は結婚が遅く、子供も少ない傾向があります。

東京は、賃金が高いように見えて、出費も多いので、残りません。
さらに、時間もありませんから、異性との接点が減ります。
対して沖縄などでは、どこかにでかければ異性を会える場所はほぼ限られているので、
その限られていることを意識していれば、いつでもいいや、とのほほんとはしていられないでしょう。
東京では誰もが通勤し、毎日異性と電車や道端で出会えているにも関わらず、「出会いがない」
と声を並べています。本当に出会いがないのであれば、北海道や沖縄のように、
地方をいくら歩いてもひとっこひとりいない状態を表すはずです。
地方の方にはその認識があるため、一期一会を大事にするのです。
だから、沖縄では客人にも優しいでしょう。対して、東京では人に対して排他的です。
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答えは簡単。



貧乏人は、お金が無いから子供が増える。



お金が無ければ、外では(金が掛かるので)遊べない。

すると、家に閉じこもるでしょ?


そこに、男と女が1つ屋根の下で暮らせば、ヤルことは1つ。


だから収入の少ない地域ほど子供がポンポン増えるんだよね。
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結婚、出産をお金や収入で考えてるからそのような疑問が出るのだと思います。


先が不安だからといったそうゆう方も勿論沢山いるとは思いますが東京は賃金いいから結婚して子沢山は比例しません。
しかも東京は賃金良くても土地代や賃貸マンションは他の地域と比べものにならないほど高額です。
結婚、出産率が地域柄も少しは関係してくるのかな?と思います。
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おかしくはないです。


それだけ晩婚化が進んでいるからです。
昔では当たり前だった20代半ばまでに結婚するのであれば、
それは関係ないです。しかし、そういう人が減っているから、
アラサー以上で出会いを求めると現実に目が向くということです。

なお、
東京は日本で一番賃金が高いはずですが、生活にかかるコストも日本で一番高いはずです。
沖縄は出生率こそ全国最高ですが、男性の生涯未婚率は東京都より高い、嫁不足の県です。
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ネットで子供が欲しい貧乏人がそう叫んでいるだけじゃないの。


都内などでは、子持ちは冷たい目でみられる事多いし
煩い、邪魔になるとかで。

一般的にお金ない人間でもSEXや子供好きならいくらでも作るでしょうし
お金もちでも個人主義が強い人や子供は煩いし邪魔だと思う人もたくさんいるでしょうから
あまり関係ないのでは。

子供手当とかが欲しい層がそういっているだけだと思います。
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収入とかあまり関係ないと思います。


現在の20代30代は結婚して不幸な両親の姿をみているので結婚に希望がないだけだと思います。
自分の知り合いでも両親の中が良い友達は収入に関係なくみんな結婚しています。
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沖縄は根本的に楽観主義です。



「なんとかなるさー」精神が根付いています。

あまり深刻に考えてない、そういう県民性が、所得最下位でも出産率が最多な一番大きな理由かと感じます。

周りがみんな低所得なのに生んでいる。だったら自分が生んでも何も不思議なことじゃない。
みんながなんとかやって行けてるなら、自分もやっていけるだろう。

そんな感じなんだと思います。

例えば東京のような大都会に暮らす人は、子どもを生んだ時の先々の事もきっちり考えて妊娠・出産に挑むように思います。
今の所得が◯◯万円だから、貯金にまわせるのは◯◯万円、そこから子どもの教育費を捻出すると、子どもに受けさせられる教育の水準は・・・。と、先を見越すのだと思います。だから、「こんな所得では子どもは育てられない」という判断が出来るのでしょう。

一方、沖縄は楽観主義ですから、「なるようになるさー」です。
子どもの教育にいくらまわせるとか、だったら子どもは◯人まで、とかいう先見的な視点で考えてないように感じます。
「とりあえず生んで」から考える。といった感じではないでしょうか。

若くして妊娠・出産に至る現状では、十代で子どもを生む人も珍しくなく、シングルマザーもものすごく多いです。
計画性がないことは、こういう事からも感じられます。

ひどいのは、子どもが生まれても独身気分が抜けないと言いますか、会社帰りの飲み会などは普通に参加します。
しかも、子連れでも参加しやすい環境が整っています。
居酒屋などでは小さな子どもが当たり前のようにいますし、キッズルームが併設されている居酒屋も珍しくありません。

その結果、子どもは勉強時間や睡眠時間が短くなり、その影響で学力は低下。
沖縄の学力は全国でも確か最下位だったように記憶しています。

学力が伸びないから、結局はその子は成長しても低所得から抜け出せません。まさに負のスパイラルです。
でも、そんなことを気にする風潮が沖縄にはありません。

低所得でも、「それなり」の生活にみんな満足してます。上を目指している人はほとんどいないように思います。
そもそも、「上の水準」を知らないのだと思います。
それは、沖縄が本土から地理的に離れた場所に立地していることも関係しています。

他府県と比べる機会がほとんどありません。テレビでなんとなくは見ていても、実感として本土の生活水準や学力水準が実感できない。だから、自分たちの今おかれた学力最下位・低所得について、なんら危機感はないのだと思います。

収入が少なくても「まわりがみんななんとかなっているから、自分も大丈夫」それだけなんだと思います。

沖縄県民が本土で暮らすことを強いられると、誰しもそんな呑気な事は言っていられない、と気付くと思いますが。

以上、個人的な意見です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
日本全体が沖縄のような社会になれば少子化も解決しますね。

お礼日時:2014/03/17 23:27

そのように感じるのは、10代後半~20代前半の間に授かり婚をされる方が多いのも一つの原因ではないかなと思います。



若い時に授かり婚をされる方は、低所得層の方が多く、さらに年齢を重ねても収入の上がらない仕事をされている場合があります。

反対に、高収入層の方は20代前半まで学生であり、仕事に自信を持てるようになるまで結婚しない事が多いような気がします。
仕事に夢中になり、気付いたら30代です。結婚しても子供は1~2人。既に子沢山は難しい年齢になっているのです。
高収入で未婚の方に関しては、理想が高くて今更妥協も出来ないし…という所でしょう。

ですが、『少子化、未婚化は男性の収入減少が原因』は本当だと思いますよ。

収入格差が明確に現れるのは30前後からです。20代後半までの男性は収入関係なく結婚する事が出来るんです。このタイミングで婚期を逃した男性は収入格差によって明暗が分かれます。

長くなりましたが、30過ぎで低所得層の独身男性が増えた事が未婚率の高さに繋がっているのです。
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高収入の人ほど子供は作りやすいし、


子供に対して責任は取りやすいのでは。
また、高収入がえられる会社ほど、福利厚生がしっかりしていて、
育休など男の方でもとれる会社なども多いです。
要は作る気があるか、作れる環境があるかです。
おかしいのは間違いないですね。
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低収入の人は、基本的に幸福度が低いですし、満たされていないので、変化を求め、結婚すれば今より幸せになれるんじゃないかと思いやすいのかもしれませんね。



それに、貧しくて独身で年をとった将来の自分をイメージすると、悲惨でしかないので、貧しくてもせめて家族が欲しいと思うんじゃないですかね。

逆に、高収入の人は、結婚したら明らかに自由に使えるお金が減るし、やりたいことができなくなったりするので、いずれ結婚するにしても、できるだけ先延ばしにしたいと思うんじゃないですか。
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