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No.3
- 回答日時:
何らかの理由で脳にダメージを負ったことによる障害の一面
学習や記憶にかかわる部分だけがダメージを受ければ知的障害児
運動野や知覚野 小脳とかにダメージが及べば 身体障害児
脳は可逆的で失われた機能を残った周辺細胞や残存ネットワークが補完しようとします
ダメージが少ない場合は補完されて 普通の生活を送れるが
ダメージが多い場合は補完が間に合わず 本来なら取り除かれるような非効率なネットワークを使うことになる
完治とは脳を再建することになるはずだが 脳の幹細胞は発見されています 再生医療が進歩すれば再建も可能になるかも知れませんが 現在は不可能です
No.2
- 回答日時:
>ネットで検索しても、知的障害は改善することはできても、完治する事はないと出てきます。
>私としては、改善と完治は全くの別物だと思いますが、同じと捉えて良いのでしょうか。
別のことです。
だからこそ、「改善することはできる」けれども、「完治することはない」と分けて言っているのです。
対処の仕方を考えて、より社会適応しやすくするための工夫はできます。
でもそれは「元からあるもの自体を変える」のでなく、それはそういうものとして、それに対して対応していくということです。
たとえば生まれつき、脳の機能でうまく働かない・使うことができない部分があるとか、頭の中で処理できる情報量が他の人より少ないとかいう場合、現代の医学では脳の神経回路を変えたり、機能を追加したりすることができません。
知的障害とは
http://www.nozomi.go.jp/medical/sub07.html
心理的要因の場合はリハビリで知能が回復することがあると書かれています。
しかし機能的な要因の場合は、基本が変わるわけではないでしょう。
なお、知能に問題はないが脳の機能の一部に障害がある、というタイプの障害もあります。
この場合は知的障害ではなく、「発達障害」と呼ばれると思いますが(種類は色々あります)、子供の頃に発見して適切に対処したら、やり方次第で勉強ができるようになることもあるのかもしれない(もともと得意分野はすごく出来る人もいますが)。
ただこの場合も、その「うまく使えない一部機能」そのものをどうにかすることはできません。
それはその人の脳の仕組みがそうなっているのであって、仕組みそのものを変更することができないからです。
障害は病気とは違うので、治すとか治さないとかいうのとは違うかな・・・とも思います。
目に見えないから理解しにくいのだと思いますが、たとえば、肉体的な障害に置き換えて考えてみてはどうでしょうか。
※障害という言葉の使い方を不快に感じる方がいらっしゃったら申し訳ありません。
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