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こんばんは。

機長の体調不良による大量欠航、異常降下…。格安航空の象徴的な会社として注目を浴びてきたピーチですが、このところ問題起こしてばかりですね…。

特に異常降下については、日を追うごとに耳を疑うような事実が明るみになり驚きを通り越して恐ろしいです。トラブル時のレコーダーが存在しないとか、機内放送では「天候の影響」とウソを伝えていたとか、とても多くの人命を預かる航空会社の実態とは思えません。

最近、安くてもいいものもたくさんありますが、ピーチに関してはまさに「安かろう悪かろう」だと思います。

飛行機のチケットは高額なので格安航空の登場と台頭は、私も本当に嬉しかったです。しかし、命には変えられませんので格安航空の利用は控えると思います。

みなさまこの問題どう思われましたか?

A 回答 (5件)

そのうち淘汰されるでしょう。

「悪かろう、安かろう」は日本国内では商品になりません。
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この回答へのお礼

安くても安全&安心、へ改善というのはなかなかむずかしそうですね…。

お礼日時:2014/05/03 14:19

私は航空会社は安全性も考慮して選んでいます。


ですが、世の中の少なくない人が安ければ良い、と思っているようで、国際線では私が危険性が高いから乗りたくない、と思う航空会社も安いから結構利用されているようです。

私の場合、国内線は主に出張で使う路線ではLCCが就航していないで選びようがないのですが、旅行等でも今のところはLCCは様子見でした。今回の事故ではLCCを避ける理由にはまだなっていませんが、今後が気になりますね。
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この回答へのお礼

私もまだ小さい子供がいるので格安航空は利用しないのですが、周りでは結構使っている人も多いので気になります。今後をしっかり見守りたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/03 14:21

ちょっと考えれば分かることで、これはピーチに限ったことではありません。



LCCというのは、あらゆる面でコストカットをしているから格安で利用出来る訳です。そのためには、少しでも座席数を増やしたり、飲み物類が有料であったり、搭乗口が不便な場所にあったり、など様々なコストをカットをしています。ということは、当然のことながら人件費も抑えられているということです。

人件費が抑えられると、優秀なパイロットがLCCに集まらないということです。事実、先日もピーチはパイロットが不足しているので、物凄い便数を減らさざるを得なくなりました。今回の事案に関しましても、パイロットはアルゼンチン人のパイロットです。
アルゼンチン人が悪いということではなく、人件費を抑えるためには、そのような国からしかパイロットを呼んでくるしかないということです。

従って、このようなコストカットはピーチだけがしているのではありませんので、その辺りもきちんと理解した上で、LCCを利用するかしないかを判断すべきでしょうね。
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この回答へのお礼

安い、の裏側を利用者も考える必要がありますね。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/03 14:30

私は貴方のように注視していないので詳しくは聞き及んではいませんが、



「機長の体調不良による大量欠航」は事前に安全策を取っている証拠、
「異常降下」に対する対応(上昇で回避)は「緊急時でも冷静に対応が出来た証拠」だと思います。

うわさとは悪いものばかり、と言うのは常識です。
製品の評価をネット記事で判断するのと同じです。不平不満のはけ口の場所なので。

悪いうわさが本当ならば客離れから自然淘汰されます。
ご心配であれば、利用を控えてしばらく様子を見れば用と思います。
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この回答へのお礼

口コミの力は今やものすごい影響力がありますからね。今後をしっかり見守りたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/03 14:23

>機長の体調不良による大量欠航、異常降下…。

格安航空の象徴的な会社として注目を浴びてきたピーチですが、このところ問題起こしてばかりですね…。

たった2件ですが・・・

大量欠航と言っても、それに何機分がかかわって居るのか調べて見られました?

5,6月の欠航便の運行リストを見ると、結構にかかわっている飛行機の数で、6機でしかありません。
6機の飛行機が運行を停止しているだけの話ともいえる内容です。

便数では26便になりますが、その26便は、毎日運休したとして、6機の飛行機でやりくりしているのが判ります。
実際には、毎日運休ではありませんから、6人以下の機長が休んでいると言うだけの話です。

まぁ、そんな事もあるでしょうね。

>トラブル時のレコーダーが存在しないとか、

あの、これはどこの航空会社でもほぼ同じ時間しか保存されて居ませんので、これを非難するのなら、すべての航空会社となるんですよ。
ピーチが飛行機を作っている訳ではありません。航空会社が、ガイドラインに従って作って居る飛行機の、ボイスレコーダーのほどん期間が2時間程度で、上書きされると言う話で、ピーチの問題じゃありませんよ。
これを問題だと言うのなら、どの航空会社も使われない方が良いでしょうね。

>機内放送では「天候の影響」とウソを伝えていたとか、とても多くの人命を預かる航空会社の実態とは思えません。

これは貴方が機長やクルーだったとしたら、どう説明するのが良い内容だと思いますか?
着陸ミスしました。と話をして、機内でパニックが起こる方が良いと思います?
そんな話をしたら、席から立ち上がって、バラバラと動き回る人が出てきますので、着陸態勢にも入れなくなりますが、そう言う事は考えられないのでしょうね。
まぁ、到着後にでも説明すればよかったかもしれませんけどね。
その場でその内容を正直に言うだけというのは良い場合もありますが、悪い場合もあるんですよ。

きっと正直に放送されたらあなたなら立ち上がって、客室乗務員に詰め寄ったりするんじゃないでしょうか?
何人もそうなったら、余計着陸できなくなりますが。

>しかし、命には変えられませんので格安航空の利用は控えると思います。


高い航空会社の飛行機に乗ってくれれば私が安い航空会社のチケットを取りやすくなるので、歓迎します♪

コクピットの警報でリカバリ出来なかったのではなく、警報でリカバリが出来ているのですから、警報が役になって居たと言う事と、余裕を持った警報がなって居ると言う事が判る話だとも思いますけどね。

私は結構都合が良い航空会社なので、これからも気にせず使うと思いますよw

嫌な人は使わなければいいだけですからね。
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この回答へのお礼

嫌なら乗るな、ま、そう言われていまえばその通りです。

機内放送については確かにパニックを防ぐためウソも方便、というのは理解できますが、やはりその後にきちんと説明した方がよかったと思います。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/03 14:29

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