この人頭いいなと思ったエピソード

基本情報処理試験の勉強をしてるのですが、ジョブとタスクの違いがわかりません。
どなたか教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ユーザーがコンピュータに対して指示する仕事の単位が、ジョブ



ジョブをさらに分解したコンピュータの処理単位が、タスク

参考URL:http://kotobank.jp/word/%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82 …
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タスクはCPUの実行単位ですね。


CPUは1つずつ命令を実行しますが、その1つの流れがタスクです。
ジョブは1つ以上のタスクですね。

例えば、
コンパイル
リンク
実行
という3つのジョブステップからなるジョブがあり、
コンパイル、リンク、実行はそれぞれ1つ以上のタスクで処理される、といった感じです。
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最初に出くわす、疑問です。


懐かしい言葉です。
皆さん、悩む事項の一つです。

Job Task 日本語に訳すと「仕事」です。
ジョブは、一般的に、コンピュータシステムの外部から認識される仕事の単位で、
コンパイル、リンク、実行はよく使われるジョブを構成するジョブステップと言われる例です。

それとは対照的な、タスクは、コンピュータの中での細分化された仕事の単位です。
これは、コンパイルするためにはコンピュータの中でどんな仕事に切り分けられるかです。
これは、コンピュータの中で発生する仕事の単位です。
例えば、ソースイメージをファイルから「読み込む」という仕事、それを何回かで読み込む仕事、読み込んだソースを分析し、機械語に書き直す仕事、機械語に書き直したファイルを「書き出す」仕事、こういったことをコンピュータの中ではやっている訳です。
こうしてタスクを管理するのは、タスクコントローラと言います。
ジョブを管理するのをジョブコントローラと言い、情報処理では、完全に分離されます。

タスクコントローラに関しては、この後だんだんと理論が深くなっていきます。
CPUを使う仕事と、ファイルを読み書きする仕事といったことです。
タスクスケジューラ、I/O完了待ち合わせ、ディスパッチャー、同期管理といった理論に入っていきます。
特にもう一つぶち当たる「壁」は、プログラム作成における「ルーチン」です。
「リエントラント型」、「リユーザブル型」です。
日本語的には、「再入可能」、「再利用可能」というものです。
特にタスクと関係するのは、ディスパッチャの「リエントラント型」のタスクコントローラといった理論は、最高に面白くなると思います。

応援してます。
がんばって。
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もう忘れかかってしまいましたので、単なる参考です。


情報処理ではなく一般事務系では、次の認識が一般的だったと思います。
 ジョブ=しごと全体の総称。 例:オンザ-ジョブ-トレーニング。
 タスク=個々のしごと。   例:OOOのタスク。
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