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当方カメラ初心者ですけど、
マクロレンズはものすごい近づいて撮るレンズだと思うんですが、
雑誌とかでよく見る「中望遠マクロ」っていうのがよく分かりません。
「望遠」と「マクロ」って正反対に思うんですけど。
近づいて撮らないなら、「望遠レンズ」と何が違うのか?って思います。
そこのところ、教えてください。

A 回答 (5件)

azazasasさん、こんばんわ。



あなたの言っているのは多分50mmの標準マクロレンズですね。0.25m位までマクロ機構で等倍撮影ができます。しかし接写はある程度強力な光がないと三脚でも暗めにとれてしまうので、接写用リングのストロボが必要になります。
確か、中望遠と接写のできるレンズですね。焦点距離は約1.0mですが、マクロ機構を使用すると0.5m位まで等倍撮影ができます。つまり三脚を使用して普通のストロボを使用することができるわけです。
詳細は下記のURLを参照ください。
マクロレンズ
http://www.mori-camera.com/lens/macro-lens.htm
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/05/19 21:24

100mmの望遠レンズの最短撮影距離が約90cm


http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard/ef100-f2 …

でも、90cmより近づいて撮りたい、もっと大きく拡大して撮りたいって事がありますよね?

その時に、望遠マクロを使います。
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/macro/ef100-f28/s …

30cmまで近づいて撮影が可能


近づいて撮影しないのであれば、同じです。
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広角や望遠などはフィルムや撮像センサーの大きさと焦点距離によって決まります。


35mmフルサイズで中望遠と言えば70~135mm程度(メーカーや個人によって解釈に多少の違いがあります)のレンズを言います。
マクロレンズとは、簡単に言うと普通のレンズよりも最短撮影距離が短く近付いて撮影ができるものを言います。
当然近付いて撮影してもレンズの性能が落ちないような設計になってます。
同じ焦点距離で近付けば、同じ物がより大きく撮影できるわけです。
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>マクロレンズはものすごい近づいて撮るレンズだと思うんですが、


シロートさん相手のマクロ○センチの釣り文句を真に受けている人には理解出来ないだろうけど・・・誤解している人が少なくないようだけど、マクロ撮影というのは、単純に被写体に接近して撮影することではなく、等倍(撮像面上に被写体が同じ大きさに映る)前後の倍率で撮影すること。

被写体に接近して撮影しても低倍率で画面にこぢんまりと映っているようじゃマクロとは言えない一方で、被写体から離れていても、等倍近くで撮影できればマクロ撮影といえる。

で、マクロ撮影時の焦点距離の選択の基準は「ワーキングディスタンス(撮像面から被写体までの距離)」。
等倍撮影のために数センチ~十数センチまで被写体に近づかなければならない広角~標準のマクロレンズでは動かないモノを相手にするのなら問題はないだろうけど、昆虫などを撮影するのには向かない・・・数十センチ以上離れても等倍撮影が出来るレンズでなければ意味がない。
中望遠マクロは、ワーキングディスタンスを稼ぎながら等倍撮影をするためのレンズで、いわゆるネイチャー系の写真に多用されている。

>「望遠」と「マクロ」って正反対に思うんですけど。
経験を積めば、ごく当たり前に両立できることが分かるハズ。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/05/19 21:23

たとえば、花畑に行ったとします。


アップで撮りたいけど、柵があって中に入れません。
そうしたときに、中望遠マクロなら少し離れたところからアップで撮れます。

標準マクロ、広角マクロでは、被写体に近づきすぎて自分の影が入ってしまう。
そんなことも防げます。

望遠レンズは、ピントが合う最短距離も少し遠めです。
なので、虫眼鏡のような拡大はできません。

望遠マクロは望遠レンズでピントが近くにも合うように設計されたものと思えばいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/05/19 21:23

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