プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近プロのアニマルフォトグラファーに興味がある、というかまだ漠然とした段階ですが、ペットなどを出先で撮影するいわゆる出張フォトグラファー、出張カメラマンになりたいな、ていう願望が出てきました。
そこで質問します!
現在フルサイズデジタル一眼レフのNikonD750の純正中望遠レンズ24-120mm一本だけで使っていますがやはりこれだけだと心許ないし物足りないな、て思うこともしばしばあります。
プロのペットフォトグラファー、ペットカメラマンの方はどれくらいの望遠レンズを使っていますか?
ぜひ教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

「プロのアニマルフォトグラファーについて。」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    メインはやはり屋外でのわんこ、にゃんこの撮影を考えているのでわんこ、にゃんこは屋外だと行動範囲が広がるうえに突発的なアクション、生き生きとした表情を見せてくれるのではないかと思います。
    大三元だと明るさ、綺麗さ、という部分ではいいと思うのですが、屋外の場合はとくにわんこ、にゃんこを追える、姿を捉えられる機動性って部分では不向きなのかな?と。
    機動性の高さを考えるなら小三元のなるべく望遠距離の長いレンズのほうがいいのかな?とも思ってます。
    ものすごく悩ましいところです。

      補足日時:2022/04/08 22:19

A 回答 (2件)

撮影の対象(被写体)によるのでは?


ペットと一言で言っても様々な対象=生き物がある。
インドアか、アウトドアか、またまたアクアリウムなどの水中か。
ドッグランを走る犬を捉えるなら明るい超望遠は必須だろう。
インドアで静物に近い、静止しているイヌやネコは照明にも気を遣う。
動物相手にスピードライトは焚けないし。
室内なら大三元と呼ばれる大口径の標準ズームあたり。
これは結婚式場でも役に立つ。

自分が考えるなら大三元の3本は必須、あとはサンニッパからゴーヨンあたり、ついでにマクロも追加。
(ペットにハムスターとか小型の爬虫類とか昆虫があるかも)
仕事の道具と考えれば高価なものこそモトを取らねば、とモチベーションで必死になるだろう(笑
照明はその都度工夫する。
離島で地域ネコを追うなら機動性も求められるのでフルサイズは捨てる。
あと、画像処理をするパソコンや周辺機器への投資もかなり大きいかと。
YouTuberやBloggerレベルなら別。
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この回答へのお礼

ありがとう

被写体にもよりますよね。
たしかに屋内、屋外、被写体の大きさにもよりますね。
照明、ライティングって部分でも気を使うってのはなるほどです。
パソコンって部分でも最低ライン必要なAdobeカラーカバー率の高いパソコンorモニターが欲しいな、てのは思ってました。

お礼日時:2022/04/05 20:21

回答が付かないようなので…



世のペット写真を検索して見てみると、
・円周魚眼レンズ
・対角線魚眼レンズ
・10mm前半の超広角レンズ
を使っていると思われる写真が目立ちます。
もとより人慣れしているペットですので、鼻面アップで(おそらくかわいさを強調するために)撮られている写真が多い。
またスタジオか飼い主宅内での撮影が多いので、そういう場所では標準ズーム(30~70mm前後)が適します。
屋外のドッグランやお散歩写真ですと、200mmクラスが使われていると思われます。フルサイズ機だと300mmが欲しくなるかもしれない。
少数ですが、毛が一本ずつ見えそうな目元や表情のアップ写真もあり、標準(50mm)か中望遠(70~100mm)マクロが使われていると推測します。

宅内は暗いか、照明が偏っていて濃い影が顔に出来てしまう場合が多いので(露出補正をかけるために)、F1.2, F1.8, F2.8クラスの大口径レンズが欲しくなるはず。
ペットは人間のようにじっとしていてはくれないので、被写体ブレを防ぐために高速シャッターを使うことが多いでしょう。そのためにも大口径レンズは有利。

ぬいぐるみをペットに見立てて各所に置いて、室内撮影してみると、実際の撮影作業がイメージ出来ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

細かく丁寧に教えてくださってありがとうございます。
屋内、屋外のシチュエーションによっても使うレンズの種類が変わってくるんですね。
参考にします。

お礼日時:2022/04/05 20:09

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