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一人暮らしですが、比較的、収入と時間の安定した、少し部屋数の多いマンション暮らしです。金持ちではないですが、独身家持ちのため、犬のために家計のやりくりはできる、という40歳です。ジャーマンシェパードを飼おうと思っています。犬を飼うのは初めてですが、散歩、親族が犬飼に慣れている、日2回、朝・夕は最低散歩や訓練を1時間ほどできます。わたしが捻挫などしないかぎり、しっかり躾けて、遊んで、家の中で秩序と愛情注ぎまくってやろうと思っています。もちろん、最初はうまくいかないでしょうね・・・。

専用の2畳ほどの部屋も玄関すぐのところに用意できます。残念ながら、庭はマンションのためありません。(犬OKなマンションです。)多数の知人から、”しつけるの、上手そう”と言われます。知人のコーギーの散歩を週に1度ぐらいさせてもらっていて、躾半分、芸事半分をしています。教員経験も10年以上あり、スポーツチームの監督経験もあるからだと思います。体うごかして、指示出すの、大好きです。叱っても怒らないようにしとうと思います。

車で伴侶のようにいろんな場所にも連れていってあげようと思います。週末に、郊外の山や海でおもいっきり羽のばそうと思っています。嫁さんいらんので、しっかりつきあってやろうかと思っています。子供のいない40台前半ですから、子供のようにしっかり育てて愛情注いでやろうと思っています。

専門家の方や、犬をかっているベテランさんなど、どう思われますか?

あこがれだけで命を育むことなどできないと、覚悟はあります。訓練所なども、もちろん考えていますが、できるだけ、産まれたてから、せめて週に一度は顔を合わせて、しっかりと信頼を築き、子犬の頃から、親犬もしっかり見届け、自分も犬飼う人として成長したいと思っています。

親戚親族に子供たちもいるので、人間の子供たちにもたくさん触れさせてあげようと思っています。

他の犬種も考えましたが、やっぱり、小さい頃、近所の友達のところで飼っていたシェパードが大好きで、臨終をみとった経験から、どーしてもシェパードなのです。

一番気になるのは、必要以上に吠えないようにすること、人に噛み付かないようにすること、他人からも好かれるような犬にしてやること、当方音楽家なので、練習で音が出ていても、きちんと興奮しすぎないで居てられるようにすること、です。
やっぱり、シェパードぐらいだったら、一軒家庭付きでないと無理でしょうか・・・。

励まし、叱咤、覚悟への質問など、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

シェパードに限らないのですが、戦闘能力を併せ持つ犬を飼うときに真剣に考えて頂きたいのは『失敗が許されない』ということです。



語弊があるかも知れませんが、小型犬の場合は『だましだまし付き合う』という手段が執れなくはありません。
言ってしまえば(例えそれがすべきで無いことであっても)人間の体格を利用して被害が最小限で済むようにコントロールが効きます。
つまり”だましだまし”で、騙しているのは飼い主が自分をということです。
ところが戦闘能力を持つ犬の場合は、飼い主が自分を騙すという余裕が持てません。

家庭犬としてのルール作り、根本の部分は、大型犬であろうと小型犬であろうと同じです。
戦闘力と言うべき運動能力を持った犬でも根っこは変わりません。
もうちょっと突っ込むと『大型犬を小型犬のように、ではなく、小型犬も大型犬と同じ付き合い方で立派に育てられる』ということです。
表現が難しいですが、小型犬だから、大型犬だから、特定犬だから。
こういったことがそもそも無いと思うのです。
みな命と意志を持った動物ですから、失敗は許されないという覚悟で育てる必要があります。

こういった意味ではシェパードだからという事もありませんが、ただ失敗した時のリスクが、即第三者や他犬、他動物の怪我や生命に直結するのも事実です。
総括してですが、初心者云々というよりも『大丈夫だろうか?』という迷いが少しでもあるならば飼育を断念されたほうが良いと思います。
迷いを持ちながら背負うには大きすぎるリスクです。
ですので飼われるならば、まずは迷いを無くしてからにしてあげてください。


その上でですが。
単純に初心者の方に勧められるかと問われると、勧めません。
理由は『小回りがきくだろうか?』というのが心配だからです。

犬の速度は全てが猛スピードです。
感情表現に関わるボディランゲージも刻一刻と変化しますし、犬というのは外部刺激も多い生活を送っています。
つまり自分のパートナーとして存在している犬だけでは無く、その犬を取り巻く環境から刺激が加わったときに、当然ながら犬はそれに対して反応します。

加わった刺激による対処を人間が手助けしなければならないことも多くあります。
こういったときに方法を数多く知っていて、その中から的確に最も正しいものを選択する必要が出てきます。
そして判断も犬のスピードに遅れると意味がありません。
要するに経験が支えになります。

この点に関してはスポーツチームの監督をされているということですので、guillaumegabさんご本人もよくお解りだと思います。
相手チームによる攻撃(刺激)があったとき、監督として小回りが求められると思います。
そして刺激となることもひとつではなく、膨大なパターンがありますよね。
コートなりグラウンドといった限られた場所で、ルールに従ってするスポーツでも大変ですが、犬の場合は(訪れる場所全て)(起きる可能性全て)に対して小回りが求められます。

それこそ散歩していたらハロウィンの扮装をした子供が、奇声をあげながら道の角から飛び出してきて、犬に激しくぶつかるかも知れません。
外にいてるときだけではありません。
隣の家のヨチヨチ歩きの幼児が(たまたま開いていた玄関から)(たまたま飼い主がトイレに入っているときに)(家の中にこっそり侵入して)(たまたま持っていたオモチャで)(愛犬を叩いて遊ぶかも)知れないわけです。
こういった一生の間に訪れることはないだろうことにも『失敗が許されない』というのが戦闘能力を持つ犬の難しさです。

全体的にお勧めしない理由を書きましたが、本当のところは共に暮らして頂きたく思います。
ジャーマンシェパードを迎えられるならば、ショー系はよほどの覚悟が無いと避けた方が無難だと思います。(ショーで求められている理想スタイルに健全性で少々の疑問があるというのを理由にさせて頂きます)

真剣に育成繁殖に努められているブリーダーさんを探してみて下さい。
ちょっと難しいのは警察犬系です。
問題行動を起こすシェパードも数頭見ましたが、全頭警察犬訓練校出身でした。
同時に素晴らしい犬で、落ち着きと慈愛に満ちた瞳を持つような犬も警察犬訓練校出身でした。
これは見学したときにでも、よく観察してみて下さい。
バットだとかゴルフクラブを置いているような所さえあります。
実際にあった話しですが、服従訓練と称して、これら道具を使い、結果として棒状のものを持った人に襲いかかるようになった犬を知っています。
知人の犬だったのですが、この犬は生涯を通して散歩中に口輪を外せる日は来ませんでしたし、掃除機のホース(棒)も畏怖対象だったらしく、毎日の掃除はもちろん、たまたま掃除機をかける必要が出たときも必ず家人が連れ出していたそうです。
ブリーダーさんにしろ訓練校にしろ、その選択が重要です。

>どーしてもシェパードなのです。

結局はこれが一番重要だと思いますし、その情熱があってこそ愛情があふれるのだろうとも思います。
情熱で困難さを打ち破ることは十分可能だと思います。
経験も必ずしも全ての人が長年必要とするわけではありません。努力で短縮することもできます。
(一応書きますが、厳しく躾けるという意味はありません。躾けるというのは心を育てることに他なりませんし、犬も全く同じです)

>プロのトレーナーなり、警察犬訓練所には入れて、自分も飼い主としての訓練をスキルを学ぶことは必須だとおもっています。

預けっぱなしでは無く、共に勉強できるところを選んであげてください。
raiden787さんの犬ですから、raiden787さんと共に過ごす時間が大切です。
迎えるときはスケジュールを組んで、迎えてすぐは一日共にいれる時期を選んであげてください。(ずっと構うという意味ではありません)
犬が寝ていて目を覚ましたらraiden787さんが存在するというのが大切です。
夏休みやGWを利用されることをお勧めいたします。

>シーザーミランの番組はとても大好きで、よく観ています。いいですよね~。勉強になることがたくさんです!

素晴らしい人で勘所で犬を扱える方だと思います。
が、あの方の番組はあくまでショーで、あの番組で勉強されるのはちょっと怖いです。
あれは『こんな問題を抱えていた犬が、シーザーミランが来るとホラこの通り!』というのを観て楽しむ番組だと思うのですよ。
そして番組の構成上、すぐに結果を出す方法を率先して使いますが、実際はこういった手法ほど強烈な刺激となって犬に跳ね返ります。(後のフォローもされているのだろうとは思いますが)
その証拠に、あの方ちゃんと番組としての見せ方を心得ていて、怖くて威嚇している犬を更に追い詰め凶暴化させたりというショー的なこともされています。
視聴者は『わぁ! 怖い犬!』ですね。
解決シーン前のクッションで、より解決が華々しく見えるように盛り上げるシーンです。
流石に初対面の犬を扱えるという所にフィクションは無いでしょうから、あれだけ初対面の犬を扱える人が、犬の恐怖心に気づいてないということはまずあり得ません。
ミランさんのためにも、番組は番組として楽しんであげて欲しく思います。

閑話休題。
とりあえずということでしたら、こちら(http://www.idunbar.com/)イアンダンパー博士のホームページから『ダンバー博士の子犬を飼うまえに』と『ダンバー博士の子犬を飼ったあとに』を無料ダウンロードできます。
氏の信奉者というわけではありませんが、少なくとも間違った方法は書かれていませんのでお勧めいたします。

不明点あれば補足ください。
良い伴侶犬を見つけられることをお祈りいたします。
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この回答へのお礼

大変貴重なご意見の数々、またお励ましをありがとうございました。ベストアンサーとさせていただきました。迷っているうちはやめておくこと、これは本当に大切ですね。しっかり見極めようと思います。幸い、シェパードの専門のブリーダーさんで信頼のおける知人がおりますので、その方とも相談して、しっかりと決意を固め、見極めようと思います。

シーザーミランの番組がショーの要素が大きいな、というのも、感じておりました。鵜呑みにせず、大切なところは謙虚に学んでいこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/02 04:52

こんにちは。


シェパードをずっと飼いつづけてきました。

一人暮らしで犬を初めて飼う人がシェパードを扱うのはまず無理です。

シェパードはいかにも利口で気合を入れて躾ければとても良い犬になるイメージが
あると思いますが、並大抵ではありません。
基本的に警戒心が強く、飼い主のみに従い、できの悪い飼い主は
すぐ見抜き従いません。ごまかしがきかないのです。
よって何かあった時に他者に預けることは不可能です。
犬のストレスも大きく一週間も預けると胃捻転で亡くなってしまう子も見てきました。
時間もお金も手間もすべて犬の為に捧げるだけの余裕がなければなりません。
訓練を終了してもその後、本能を抑え込む躾を継続させねばなりません。
バイク自転車を追う、ネコを追う、小さい子供に向かう(小動物を襲う感覚)、子供の嬌声に驚く
刺激で吠える。

こういったことを失敗を繰り返しながら何年も試行錯誤を続けるのです。
この失敗は自分の怪我、近所からのクレームまでは何とかなるものの
万一他者、他犬を傷つけた場合は取り返しがつきません。

音楽家の方だと手や指が大切なのではないでしょうか。
幼犬期の甘噛みも激しく、力があるので手指など傷だらけになります。
破壊力も大きいので家の中はすべてが彼らのオモチャになります。


そういった大変さに加え、シェパードは実に体が虚弱です。
特に股関節ひじ関節については9割以上のシェパードが悪いです。
生まれながらに悪い場合には、3歳くらいで散歩さえ抑制したものになり、
運がよくとも中年期以降には必ず痛みを訴え、最終的には30kgを超える
身体に介助が必要になります。
皮膚疾患、腸、すい臓の疾患、ガンの罹患率も大変高いです。

こういう一つ一つのハードルを仕事をしながら一人でどうやって乗り越えられますか?
下痢をしている状態でどうやって留守番させますか?
飼い主さんが万が一入院など家を空けるときは?
留守中に吠える声は大きいですよ、クレームが来たらどう対処しますか?

個体差もありますがどの血統のシェパードも決して飼いやすい犬ではありません。
訓練所では飼いきれずに出戻ってきたシェパードが沢山いました。
中年期以降の医療費も考えれば生涯かかる費用は高級外車一台分です。

週末に海山へ、親戚の子供たちと遊ばせるということであればなおさらに
シェパードは止めておいた方がいいと思います。
同じく活動的で、比較的シャイな個体も少ない友好的な犬、ラブ、ゴールデン、ボーダー
当たりにしておく方がいいです。
これらの犬だって体も大きいし頭もいいし、しつけは決して楽ではないですよ。
保護施設には飼育放棄のたくさんのラブやゴルがいます。
イメージ先行で飼うので飼いきれないのです。

吠え声を気にしながら留守番をさせ、決して運動にはならない散歩の毎日、
これではシェパードがかわいそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても理にかなった説明だと思われました。
いくつか誤解があったようなので、書き加えておきます。
一人暮らしですが、近所に犬をずっと飼っている家族もおります。大型犬も慣れていて、以前にシェパードも飼っていました。なので、どうしてもの時は大丈夫でしょう。また、シェパード専門のブリーダーさんとも仲良しで、いろいろ協力してくださるそうで、その方も”大丈夫でしょう”とおっしゃってくださっていることもあります。
音楽家が指が大切というのは良いポイントですね。股関節のこと、精神的にも敏感な犬種であるとなどは心得ております。吠えることですが、防音の家ですので、かえって好都合かと思われます。もちろん、ご近所の方も犬飼いの方、たくさんいらっしゃって、よい交流もあります。

「週末に海山へ、親戚の子供たちと遊ばせるということであればなおさらに
シェパードは止めておいた方がいいと思います。」

これは、全くわけのわからないことだと思います。近所でドーベルマンやシェパードと、自宅の犬たちとも一緒に遊んでいる子供たちですし、大人も、たくさんいます。もちろん、1犬ずつ違うでしょうし、事件などは起こってからでは遅すぎるのでしょうが、それにしても、理をなさないと思いますが・・・。

「これらの犬だって体も大きいし頭もいいし、しつけは決して楽ではないですよ。」

楽しようなんて、毛頭思っておりません。楽したいとも思いません。

「決して運動にはならない散歩の毎日、
これではシェパードがかわいそうです。」

これも、とても主観の入りすぎた意見のように思えます。

ご意見には大変感謝いたしますが、誤解があったようですので、付記させていただきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/02 04:39

ジャーマンシェパードのことですか?


単にシェパードというと「仕事をする犬」の意味で、結構多数の種類がいますよ。

さて、ジャーマンシェパードは最初のトイレトレーニングが難しいのです。
ここをクリア出来れば大丈夫。
三か月あたりで引き取って、そこから毎朝足を拭き、体を拭き、とトイレのトレーニングをしておかないと、マンションから散歩に出る前にトイレを済ませておけるようにトレーニングしましょう。

また、ランミールなど室内の歩行トレーニング器具がありますから、それも併用すると良いでしょう。

最初のリーダーシップが大切です。

その点で一番最初にジャーマンというのはあまりお勧めはしませんね。

少し大人しいゴールデンレトリーバ位から始めるのがいいかな。

もしくは保護シェルターからある程度育った犬を引き取って最初の手間を省くことも可能でしょう。
しつけはコマンドが入っていなくても大丈夫だし、今の日本においてはコマンド指示は浸透しているので大丈夫でしょう。
ただ、お留守番は二畳でも良いのですが、其の後はリビングで遊んであげてくださいね。

我が家もたくさんの犬種を飼ってきましたが、ジャーマンはすごくおりこうさんとおバカさんに分かれる気がします。両極端なんだよね。トレーナーに預けてしつけるのも一つです。かわいい時期を見逃すことにはなりますが、其の後は飼いやすくなります。

私も音楽家なんですが、大丈夫ですよ。おとなしくしてくれてます。
それよりもめくった楽譜を元に戻す猫のほうが厄介でした^^;譜面台のあたりに陣取り、めくると戻してしまうんです。

人にかみつくのは不安だからであって、犬の攻撃としては噛むことしかないので、仕方ないのですが、これもしっかりしつければ大丈夫ですよ。

シーザーミランの本を読まれると良いかもしれませんよ。かなり従来の日本の飼い方と違うので目から鱗です。

我が家では雨の日はお散歩を休む代わりにマシンで走らせます。

以前は自転車やインラインスケートなどで引っ張っていたのですが、今は禁止されているので早朝にしか出来ませんが。

一戸建てじゃなくても大型犬は飼えます。

飼う前に、あこがれだけではなく、実際に見に行き、触って、日々の細かい手入れなど勉強してください。
市販の犬の飼い方の本はあまり信用しないほうが良いですよ。実際に飼っているユーザーから聞くのが一番です。
なにしろ、それでかなり失敗したんで・・・・。嘘つき!ってことが多い。

子供と遊ばせるときや初めて会う人には「声をかけない、目を見ない、触らない」を徹底させてくださいね。赤ちゃん言葉での声掛けもNGです。アイコンタクトだけで指示が出来ますので、まずは「カリスマドッグトレーナー・犬のしつけお悩み解消」の番組を見ることをお勧めします。CSで見られますよ。
シーザーミランさんの番組です。

伴侶としてパートナーとして一緒に訓練を受けることをお勧めします。
犬にはリハビリ、飼い主に訓練というのがシーザーさんの言葉です。

相性の良い犬に出会えますようにお祈りしています。

まずは、勉強ですよ。
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この回答へのお礼

貴重なご意見やアドバイスをありがとうございます!室内のランミールはいいですね!同じ音楽に携わる方のご意見で、とても感謝です。シーザーミランの番組はとても大好きで、よく観ています。いいですよね~。勉強になることがたくさんです!まずは勉強、間違った期待や思い込みを勇気もって捨てて直して、またきちんとリーダーシップをとりながら愛情を注いであげようと思います。励ましのアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/30 23:15

庭なんていりませんよ。


犬にとって外とは、家の敷地の外であって、日本の一般的な住宅の庭など、狭くて外にはなりませんので。
そして、飼うのにそんなスペースはいりません。
オオカミにとっての穴倉とその周辺みたいなものなので。
ただ、抜け毛が多いので、その点は大変です。

ただ、シェパードは子犬から飼わん方が良いかと。
というか、子犬からでもきちんとした犬が、手に入りますのでしょうか?

シェパードは血統で性格なども違ってくるので、盲導犬や警察犬等になることを前提に交配され、育てられます。
ですから、シェパードが飼いたい人は、ペットショップ等ではなく訓練所に問い合わせ、訓練所から購入するものと思っておりましたが。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。そうですね、訓練所からを考えており、そのために、ずっとたくさんの犬を飼っている経験豊な知人夫妻と、話しを詰めていこうとおもっております。庭がなくてもいい、というのは、とてもホッとしました。子犬から独りで、というのでなく、訓練所とかに通ったり、というのを考えておりましたので、参考になる意見でとても助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/30 23:17

シェパード、特にオスのシェパードは警戒心と攻撃性が強く、またリーダー気質が強いので躾に失敗すれば自分がリーダーになろうとして横暴に振舞おうとする傾向が強いのでシェパード等の警備犬系の犬の飼育に慣れていない人が飼うのは難しいです。


無論適切に躾ができて飼い主を信頼できるリーダーだと認めさせれば忠実で心強い立派な人生の伴侶になります。でもそうするには飼い主にも高い適正とスキルが求められるのです。
犬の躾は気持ちや覚悟だけではできません。
愛情はもちろんですが、適切なノウハウとスキルが必要なのです。


>多数の知人から、”しつけるの、上手そう”と言われます。知人のコーギーの散歩を週に1度ぐらいさせてもらっていて、躾半分、芸事半分をしています。教員経験も10年以上あり、スポーツチームの監督経験もあるからだと思います。体うごかして、指示出すの、大好きです。叱っても怒らないようにしとうと思います。

とありますが、本気でそう思っていますか?
人の躾と犬の躾は違います。犬を人間の子供と同じような感覚で躾ければ確実に失敗します。
コーギーはシェパードに比べれば格段に素直で躾やすい犬種ですよ。
しかもすでに知人が育て上げているのですよね。
知人の「しつけるの上手そう」なんて半分以上がお世辞です。真に受けないように。


どうしてもシェパードを飼いたいのであればプロのドッグトレーナーにきちんと調教してもらうと同時に質問者さん自身も実際に飼い始める前にシェパードの飼い方やしつけ方を十分に勉強することが必要です。


家に関しては適切な運動をさせる時間があるのであれば普段はそれで十分かと思います。

この回答への補足

書き忘れており、申し訳ないのですが、もちろん、プロのトレーナーなり、警察犬訓練所には入れて、自分も飼い主としての訓練をスキルを学ぶことは必須だとおもっています。

補足日時:2014/06/30 23:12
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。「やめとけ」という感じが多いのですが、ご意見を参考に、なんとか飼ってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/30 23:12

Q、独り暮らしでシェパードを飼うのは?


A、セーフティネットの存在が絶対条件。

その他は、全く問題なしかと思います。

>やっぱり、シェパードぐらいだったら、
>一軒家庭付きでないと無理でしょうか・・・。

警察犬の有名な訓練士さんは、マンションで飼っておられます。

>叱っても怒らないようにしとうと思います。

叱るは完全にゼロがいいですよ。
「褒められたことを習慣にするのが犬。叱られても改めないのが犬」-これまで飼った11頭の犬達は、それを教えてくれました。

>一番気になるのは、
>必要以上に吠えないようにすること、
>人に噛み付かないようにすること、
>他人からも好かれるような犬にしてやること。

この全てが、生後60日目から150日目までの人との触れ合いの量で決まります。とにもかくにも、この90日に全力を傾注されれば万事OK。と思いますよ。

私は、ジャーマンシェーパードと秋田犬との混血犬『ペス』と共に幼少時を暮らしました。ですから、この二つの犬種は、私の原点です。良き出会いを。
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