「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

2週間ほど前にヨークシャーテリアを買って来ました。
今で生後2ヶ月半くらいでしょうか…最初の頃は家に慣れていなかったせいもあって、かなり大人しかったのですが、1週間ほどして家にも慣れてきて、名前を呼んだら寄ってくるようにもなりました。
その頃から手や足に飛びかかって甘噛みすることがよくあったのですが、歯磨きをした方がいいという話を聞いて歯磨きをした後からは、甘噛みどころじゃなく本気で吠えて噛み付いてくるようになってしまいました。
今日も、抱きかかえられたのがイヤだったみたいで、床に降ろしたら真っ先に足に噛みつき、思いっきり叫んでしまいました。
私たちのしつけがかなり悪かったのは十分わかったのですが、これからこの凶暴化したイヌをきちんとしつけることができるのでしょうか。。
どうしたら良いかアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

まだまだ信頼関係が築かれてはいない時期ですので、あまり嫌がる事を無理にやるのは逆効果になる恐れがありますよ。


まずは信頼関係を築くことを第一として、嫌がる事はちょっとづつ慣らしていってはいかがでしょうか?

よく、犬との関係は上下関係が大事だと言われますが、私はそれを否定する気はありませんが、それもまずは信頼関係があってこそでは?と思っております。
『信頼関係の無い上下関係は、いつか下のものからの反逆にあう可能性がある』というのは、人でも犬でも同じなのではないのでしょうか?

ちなみに私は犬をむやみに擬人化する人は好きではないのですが、この事については人も犬も群れで生きる動物という観点から考えて、双方に当てはまる事ではないかと思っております。

勿論、私の考えが全てだとは思ってはおりませんが、やはりまずは信頼関係を築く事が後々良い結果につながっていくかと思います。

PS
あとは犬について沢山の勉強をされる事を、お勧めいたします。
躾の仕方や飼い方の勉強だけではなく、犬の習性や行動学などについての勉強も!
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犬がそんな行動をとったら、即叱ってひっくり返してその状態を数分維持してみたらどうでしょうかね。

マウントポジションでも良いと思いますけど。
こっちが上だと分からせるのが大事です。
犬の体を壊さないように気をつけて、激しく抵抗されるようなら怪我したらまずいので、別の方法ですね。
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凶暴化は、生後7ヶ月目以降の問題行動の一つを示す概念。


2ヶ月半では、単なる本能的な防御行為です。
ですから、「いい子だねぇー」で接することで全ては解決します。

<凶暴化の原因と対策>

通常、犬は4~6ヶ月目で群れ意識が形成されます。
この時期に、飼い主との触れ合いが不足すると<孤犬>が育ちます。
つまり、家族全体と自分とを同一の群れとして明確に認識できない犬の作出です。
この場合、<孤犬>は家族に対して牙を剥くこともあります。
正常な群れ意識が形成されておれば、群れの安心に貢献する<忠犬>になります。
これは、躾・訓練を全く行わなくてもです。
秋田犬の忠犬ハチ公は、「下手な躾・訓練行うべからず」で育てられたことで有名です。
凶暴化対策は、4~6ヶ月目の群れ意識形成期に<孤犬>にしないことに尽きます。

<幼児期の甘噛み対策と躾のポイント>

1、子犬は噛むのが商売で生甲斐だと認識すること。
2、子犬の最大の欲求である<噛みたい>を存分に満足させること。
3、手を顔の正面に差し出して噛み・噛み欲求を刺激しない。
4、手に蜂蜜などを付けて<手は舐めるもの>を徹底して教える。
5、玩具で噛み・噛み遊びをして爆睡させる。(「寝る子は噛まない」は経験則)
6、ウトウトしだしたら5分程度、ボディーマッサージをしてやる。
7、ある程度ボディーマッサージになれたら、膝の間に寝かせる。
8、膝の間から逃れようとしたら「待て」で待たせる。
9、膝の間に寝かせてのマッサージでの噛み反応には「いけない」で一喝。

3ヶ月目までは、こんな調子で良いと思います。
仕上げに、ワクチン接種後10日もしたらパピー教室などに参加されたらいいです。
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http://homepage2.nifty.com/osiete/s550.htm

いいサイトがあります。
ご参考に。
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