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スカイプでいつもドイツにいる友達と無料で通話をしています。
今度海外旅行する人とも国際電話をしたいと思うのですが、

その場合は住んでいる人とスカイプするのとは違い、
スカイプクレジットなどを利用しないと通話はできませんよね??

仕組みが解らず、、、どなたか教えてください

A 回答 (5件)

>スカイプクレジットなどを利用しないと通話はできませんよね??



相手がスカイプではなく携帯や固定電話の場合は有料になりますのでスカイプクレジットが必要です。

国際旅行中の相手がスマホ等でスカイプを利用していれば通話料は無料で利用できますがWi-Fi環境でないとパケット料がかかります。
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スカイプ同士は無料通話です。

 国境、国、人種などは関係しません。

スカイプ搭載機器同士 且つネットに接続出来る環境があれば通話は無料です。

スカイプアウトはネット接続していない 固定電話、携帯電話番号とも通話出来ますので その分発信者が有料となります。

海外旅行する友人が どういった環境でどういった端末を使用かで回答が変わります。 宿泊先のホテルの電話番号宛ならスカイプアウトで通話出来ます。
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ドイツの固定電話は120分プランで55円となっています。

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すこし難しくなりますが、辛坊してください。



skypeはインターネット技術を使ったものです。
本来の電話は「回線接続」という方法を使っていました。
つまり、ダイヤルしたあいてとあなたとを、その時間だけ交換機で接続し、つまり占有した回線を大阪なりフランクフルトに作ります。 そのあいだ、その回線は、電話をかけた人が借り切ることになります。 電話の帯域は3.4キロヘルツで、この帯域なら一般的に会話に支障がない品質が保てます。

そこから計算して、電話会社の交換機使用料、回線使用料、国際電話会社の交換機使用料、回線使用料、ドイツ国内の電話会社も同じように使用料がかかります。 つまり。いっていの時間、通話品質の帯域を借り切ることになり、それが、日本からドイツまでにならますから、通話料金はどうしても高価です。

インターネットはそれはまったく別の方法をとります。 これはデジタル技術の進歩でこのようなことが可能となり、昔は、とても想定外の技術でした。

インターネットは、パケットという、データをたとえば、英字で128文字の単位に区切ります。このデータは数字のみでなりたっています。 映像も図形も音声もなにもありません。 すべてのデータは、このバケットという小包として、128文字に変換されます。(音声も、映像も、図形も、文字も、すべて数字に変換されます)

道路を想定するとよいです。 道路にはたくさんの車が走っています。 バケットとはそのようなもので、宛先と受け取った側が並べる順番がついています。 受け取った側は、他人のものは捨てて、自分あてのものは、バラバラにとどくので、それを蓄積し、順番に並び替えます。 ここまで書くと、数字の世界なので音声はどうなったのかと思うかもしれません。

しかし、音声は、数字で表現することができるのです。 音声は、サンプリングというのですが、ある周波数でバラバラに切断し、そのときの周波数の長さのみを「数字」とします。 一秒間に数万回という頻度でこれをくり返すと、音声は、完全に数字で表現できます。 その数字を、バケットという小包にして、インターネットの回線に流します。 また途中で、データが欠損したことも考え、バケットには、計算でもとに戻せるCRCが使われます。 これは一種の方程式で、計算により、欠損した個所は復元するし、復元できない場合は、前後関係から、音声は極度に変化しないのが一般的なので、その理屈を使い、存在しない周波数を計算で合成します。 複雑なことを現実はしているのですが、この方法は、大昔から理論はあったのですが、実現ができませんでした。 それは、天文学的に高速度の計算機や当時不可能とさえ思われていた「記憶」するメモリが大量に必要だったために、そのころに、実現できたとしても、おそしく高価になり、まったく実用に耐えなかったのです。

道路を考えるとよいです。 上下一対の道路だけをつかい、そこに大量に情報を効率力よく流すことが、できるようになったのです。 そんなに昔でもありません。20年前なら、ほとんど不可能でした。

この理屈は、細かく話すと、おそろしく困難になりますが、無料で外国と電話できるようになったのはこのような技術があったからです。 繰り返しますが、そうとう昔からあった技術で、インターネットなどは、1970年ぐらいは、米国の軍事機密で、すでに軍用には使われていたのです。

このようなものか庶民レベルでだけでも使えるようになったのは、コンピュータ技術の目覚ましい発展によります。 これがなかったら、不可能でした。 お使いのコンピュータ。 買ったときには高いと思われたかもしれません。 でも、1970年ごろに、同じものを作ろうとしたら、数十億円のお金と、ビルディングぐらいの大きさになるようものでした。 とても、そのころには作れなもしないし、夢のまた夢の世界でしたが、目覚ましい技術の進歩は、電子回路の小型(集積回路)によります。この発明がなかったら不可能でした。

コンピュータの主要のチップ(黒いプラスチック)には、トランジスタなどの電子部品にすると数億個以上のものが配線済みで格納されているのです。 取り出すと、大きなものでも一センチ四方ぐらいしかありません。
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その人があなたと同じ環境(Skypeが使えるタブレット、スマホ、PCなどと、モバイルルータ)を持ち歩くのなら無料で通話できます。



携帯電話や固定電話にかけるのならクレジットを入れておく必要があります。
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