プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

仕事の関係で屋根に上ることがまれにあります。
命綱がほしいなと思います。本物は結構高いようなので、
ロープのようなものを工夫して命綱にならないかなともいます。
なにかいいアイデア有りますか?よろしくお願いします

A 回答 (7件)

そのような物を安全帯と言います。

自宅なら問題ありませんが仕事で使用する
場合は、万が一に事故が起きた時は労災保険は出ません。
つまり基準を満たしていて、規格に合格していない物を使用して事故が起きた
時は労災認定はされないと言う事です。

あなただけに過失が負わされるにではなく、会社も罰せられます。
場合によっては営業停止命令も出ます。

間違いなく会社としては自作の安全帯は認めないでしょう。

種類にも寄りますが、安い物で3千円から販売されています。
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>仕事の関係で屋根に上ることがまれにあります。

命綱がほしいなと思います。

そういうのを業務上と言います。
業務上の安全対策であれば法的に必ず行わなければならないものです。

>本物は結構高いようなので、ロープのようなものを工夫して

その場合に使用する安全対策用品にも安全基準があり、市販品の汎用では法的な安全対策にはなりません。
全ての安全対策用品には強度や正しい使用方法等が決められており、使用方法さえ守って使えば必ず命は助かります。
また使用期限も決められていますので、その使用年内であれば危険はありません。
そういったものさえ守ってれば製品保証もありますし、自分の命は守られます。

何よりも法的にやらなければならない事をやらず、間に合わせ的に間に合わせのものでなんとかしようとしてなるようなものではないと思います。
そんな仕事をしていて万が一ケガすれば、作業員の過失ではなく雇用者の殺人事件扱いになります。

>なにかいいアイデア有りますか?

お金さえ出せばいくらでもいいものが買えます。
安全帯をきちんと使い、親綱張ってロリップ使って墜落防止をして下さい。
はしごで不安なら高所作業車を使って下さい。

高品質な仕事をするには正しい安全対策は必需です。
安全対策にお金をかけられないのならそんな仕事はすべきじゃありません。
確実な安全対策を優先するからこそ確実な作業ができるのであり、その分作業代金が高額になるのは当然の事です。
発注元がそんな高額な代金は払えないというのなら、そのような仕事を請け負うべきではありません。

あなたのような人がいるから、日本中で当たり前にお金をかけて手間暇をかけて真面目にやってる様々な業者が迷惑するのです。
労働災害や不安全行為を無くしましょう。
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>仕事の関係で屋根に上ることがまれにあります。


どのような姿勢で上られておられますか?
いつも同じ建物の同じ屋根ですか?
街の電気屋さんや便利屋さんが、アンテナ工事などで屋根に上がっているのを見かけますが、これと同じ状況でしょうか?

命綱は体に着けるだけでは意味がありません。
体と反対側の端を固定して、なおかつ落下時の衝撃に耐えるだけの強度があるものに固定しませんと、命綱もろとも落ちるだけです。
民家の屋根では固定する場所が見当たらないのではありませんか?
雨樋程度ではどうにもなりません。雨樋ごと落ちます。

上手く固定する場所が見つかっても、作業箇所と離れていますと、ロープを延々と引き摺ることになります。
滑落時に長いロープが足にからまれば逆さづりになってしまいます。
万が一首にからまれば一巻の終わりです。古い西部劇のリンチ場面を再現することになります。

このような危険作業に対しては無責任な回答はできません。
自己責任で解決して下さい。

素人の高所作業は必ず複数の方とやって下さい。
落ちたときにもすぐに救急車を呼んでくれます。
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安全帯を使う必要がある所で作業するのに、安全帯を使用せずに事故が起こった場合、あなたに責任が問われるのではなく、会社や雇い主に対して責任が発生する事になります。



あなた一人では済まない話になる事も良く考えられて下さいね。
そうなったら安全帯が高いなんて言ってられないような状態になりますので。
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安全帯付けないんですか?


会社の安全管理なってませんね。
家屋の屋根作業なら数本のロープを橋渡しして安全帯を付けます。
設置マニュアルもあるはずです。
落ちて怪我したら絶対に安全管理突っこまれると思います。
すぐに調べて下さい。
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屋根で作業する人や壁などを作業する人たちは、足場を設置してから


仕事していますよ、新築などでは良く見られるけど、改築や修理などでも
そうしていますよ、昔バイトしていたのでその足場をてがかりに仕事しますけどね

<ロープのようなものを工夫して命綱にならないかなともいます
ロ-プワ-クの本に具体的な縛り方などが紹介されているので
参照してはいかがですか。
自分も高いとこのぼる時には、ロ-プを体にまきつけていますよ
いつ地震きてもおかしくないので、倒壊した時に備えています

登山する人などの装備品が参照できますので、参考にしてくださいね。
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命より高いものはないでしょう。


柱上安全帯は高価ですが、足場作業などに使用するものは知れてます。
操作性から見ても、ロープワークより簡単です。
 あなたが、さっさっと「もやい結び」「腰掛結び」「巻き結び」「ヒバリ結び」「スライダー結び」などが適材適所使い分けが出来て結べれば、ザイルを使って出来なくはないでしょうが・・・登山--ロッククライミング---の経験はあるのですか??
 私はロープワークは得意中の得意で数十種類は確実に出来ますが、それでも安全帯使います。
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