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レイモンド・ベンソン作小説「007赤い刺青の男」は、日本が舞台になっている。
小説に登場する北海道と香川県は、映画化誘致活動を進めているという。
007シリーズで日本が舞台になった「007は二度死ぬ」以来の映画化の可能性はあるだろうか?

「「007赤い刺青の男」は映画化されるだろ」の質問画像

A 回答 (3件)

レイモンド・ベンソンの前に、ジョン・ガードナーが007の小説を、イアン・フレミングの正式な後継者として書きましたが、二人の作品が映画化されたことはありません。


なので、可能性は非常に低いのではないかと思います。
仮に日本を舞台にする007映画が今後制作されるとしても、映画オリジナルのストーリーで作られる可能性の方が高いように思われます。
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この回答へのお礼

イアン・フレミングの長編小説は「ムーンレイカー」で全て映画化されてしまい、これ以降は題名だけ使用しオリジナル脚本で制作されています。
権利関係等いろいろ難しい問題はありますが、私としてはぜひ日本を舞台にした007映画が制作される事を期待しています。

お礼日時:2014/07/26 18:02

1の方の回答とは反対意見です。



変な意味、可能性はまだあると思います。
近年、外国人に日本観光が評価されているので、多くの外国人が、日本に対して興味を持たれています。

でも、日本へ中々観光していけない人にとっては、様々なイベントを通じて、情報やこうした映画の世界などで、日本を知ろうとします。
所が、その多くは、少し歪んだ意味で日本を解釈。
間違った意味合いで解釈しているのが多いので、その意味で、日本を知るには日本映画を見るのが一番。
と、最近では、海外で日本映画ブームがヒシヒシと人気を集めてきていると言われています。

007映画もかつて一度だけ、日本を舞台として作られています。

原作がそのまま映像化されるかはわかりませんが、オリジナルストーリーによる映像化はコスト面でかなりかかるので、寧ろ、原作が或る方が映像化しやすいと私は思います。
コスト面でも、既に原作があればストリーの面で悩む事は無いと思うので、オリジナルストーリーの作品を作るよりも、制作する側にとっては楽ではないかと思います。

近年、多くのハリウッドスター達が、こぞって日本へ来日。
それを考えると、可能性は限りなくゼロでは無いと思います。

作られると良いですね。
で、面白くて良い作品だと、更に、日本のイメージが良くなるかなと思います。
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この回答へのお礼

権利関係等いろいろ難しい問題はありますが、私としてはぜひ日本を舞台にした007映画が制作される事を期待しています。

お礼日時:2014/07/26 17:58

イオン・プロダクションの権利をいまはソニー・ピクチャーズがもっているので、ソニー・ピクチャーズがやる気になればできるでしょう。

だから、可能性ゼロではないとおもいます。

ただ、ジョン・ガードナー以前にもキングスレー・エイミス、他共産圏の人までふくめて大勢が書いていますが、フレミング以外の著者が著した007小説が原作になったことがありません。なので可能性はゼロに、現時点では限りなく近いでしょう。

フレミング以外の作家が書いた007小説を映画にする、というある種の掟破りをする度胸が制作側にあれば、赤い刺青の男、はいいとおもうのですが。

まあ、楽しみにして、でも過度な期待はしないで待つのがいいとおもいます。
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この回答へのお礼

権利関係等いろいろ難しい問題はありますが、私としてはぜひ日本を舞台にした007映画が制作される事を期待しています。

お礼日時:2014/07/26 17:57

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