プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は聴覚障害を持った高校生です。

今の私は将来の進路を考えなければならない時期ですが、
私は迷いもなく将来は「SE」になりたいと強く思っております。


理由は次の通りです。

「耳が聞こえないけれど、人間の誰もが利用してる便利な
システムを通して、陰でみんなの役に立ちたい。」

「小学低学年のときからパソコンをやってて好きだから。
(別に詳しいとか技術がある訳ではありません。)」



よほど過酷な仕事だと、よくお聞きしますが、覚悟はできています。
一応、システムエンジニアでもプログラマーみたいな技術もできるようにしておきたいと思っています。
(システムエンジニアとプログラマーは別の仕事だと一応把握しております。)


まずはシステムエンジニアになるために、どのような勉強したら良いでしょうか?
(パソコンの構成の仕組みとか、ワードとか、そういう一般の方が出来るようなことは
一応出来ますが、システムエンジニアに関しての知識は浅いです。)


皆様、どうか教えて頂けないでしょうか?

A 回答 (6件)

プログラマーはコンピュータのこと(機械に関すること、プログラム言語)を


知っていれば仕事はできます。
人とのコミュニケーションが少々悪くても
システムエンジニアとだけ意思の疎通ができれば問題無いです。


一方、システムエンジニアはシステムを作り上げる会社の業務を詳しく知らなければなりません。
会社の業務をコンピュータに乗せる作業ですので。

ということはコンピュータの知識は当然必要ですが、
会社の業務(経理や生産管理、受注、発注、仕入れ、販売など)の一般知識が必要です。

そして一番重要なのは顧客企業の業務の全体を知ること。
これは、顧客企業の関連する部署の人と情報共有できなければ良いシステムは出来ないのです。
良い悪いより、使えないシステムになってしまってはあなたの会社に大きな損害賠償が振りかかります。

口下手や理解力不足ではなれる仕事ではありません。

あなたの障害はかなりマイナスポイントです。
ただ、完璧な人間もいるわけではないので、
障害があっても他の部分でそれを超える成績が必要です。

たとえば、少し意思疎通に時間はかかるものの、
少し時間を掛ければ人一倍システムの設計は速いだとか、
たとえば、人より残業しても疲れにくい体を作るとか、そういう何かは要ります。

「障害者だから」ということで甘えたいのならば、障害者枠で就職してください。
企業はどこも最終的には「儲け」だけですから。慈善事業をやってはくれません。
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この回答へのお礼

私は聴覚障害を持っていますが、
補聴器をつければ健聴者とある程度会話できますし、
障害者枠で仕事したくありません。

考える力や理解力は、
普通の高校生同様にあると自分では思っています。
(聞こえないこと以外は、あなたと変わりません。)


色々なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2014/07/27 22:33

仕事は上流中流下流と分かれていてね。

上流は企画、中流は設計、下流は製造、ざっくりそんな感じだ。

残念ながらあなたが考えるシステムエンジニア、上流中流は、コミュニケーション力が必要なので、正直おすすめできない。
だがプログラマ・中流下流は設計書ベース・メールベースでの打ち合わせで進めたりする。そこでは難聴であることは致命的な弱点にはならないと思いたい。

障害度や障碍者雇用云々はわからない。だが難聴だと企業の教育への順応は期待できない。プログラマとして即戦力であることが大前提になると思う。わかりやすい、具体的な資格や、具体的な開発経験・成果物があると、雇用されやすいと思う。オープンソースコミュニティで名を上げれてれば最高だね。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/08/03 23:57

将来、SEになるために勉強をするってのは、良いことだと思います。

でも、日本のSEと呼ばれている職種は、米国には無いってことが2chに書かれています。
また、「エンジニアとしての生き方  IT技術者たちよ、世界へ出よう!」というタイトルの本を読んでも、その2chに書かれていることが事実だとわかります。
また、長年、派遣として、いろんな会社でシステム開発に従事した私の目からしても、2chの書き込みは正しいです。
(その本の著者である中島氏は、「NTT研究所を飛び出し、米マイクロソフトでWindows 95/98Internet Explorer3.0/4.0の開発に携わる。」という経歴の持ち主です。)

参考のURL
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/prog/1355033 …
http://news.livedoor.com/article/detail/3882385/

なにがいいたいかというと、自分が目指す業界がどんなところか?をしっかりと見極めて、そのゴールの位置を納得したうえで勉強されたほうがいいと思うから。
自分はゴールが北だと思い込んでいたけど、自分の想いに一致するゴールは、南にあったということもありえますのでね。

例えば、ヤクザ映画を見て、「任侠道は、すばらしい!今は高校生だけど、将来は絶対にヤクザになる!」と思ったとしても、ヤクザ社会の現実を知った後でも、その道をめざそうとするかは、大いに疑問があるでしょうね。もちろん、「僕の目指すヤクザは、映画のような真のヤクザです。理想のヤクザ組織を作るために勉強します!」というなら、それはそれで論理的には正しいかもしれません。

>>まずはシステムエンジニアになるために、どのような勉強したら良いでしょうか?

料理の世界に例えれば、テーブルで客からの注文を受けて、レシピを考えて、自分で料理も作る料理人が欧米のSE。
日本のSEはテーブルで注文を受け、厨房の料理人にそれを伝える伝言役と、料理人たちの人員管理等をするだけのウエイター&管理者。自分は調理場に入らない。

欧米型のSEをめざすのか、日本型のSEをめざすのか、それによって大きく勉強するものは変わると思います。料理を作るのが嫌いであれば、日本型の料理を作らないSEを目指すのも有りでしょう。

そして欧米型をめざすなら、アセンブラやC言語など、コンピュータのハードに密着した言語でのプログラミングを学ぶべきだと私は思います。もちろん、ハードウエアの勉強も必要だし、コンピュータサイエンスの分野で古典として評価ある専門書なども読破すべきでしょう。手軽なハウツー本ではなく、原本を読むことも必要だと思います。(日本語訳でもいいけど、できれば、原文の英語で)
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/08/03 23:57

とりあえず情報工学系の学科のある大学への進学を検討してはどうでしょうか。

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この回答へのお礼

参考になります!

お礼日時:2014/08/03 23:57

私も身体に障害がありSEやってます。



「情報技術に関するあらゆる知識を身に付けることが生き甲斐だから」という理由でSEになりました。
参考になるかどうか分かりませんが私がSEになるためにやったことをご紹介します。

(1)情報工学科のある大学に入って情報技術について体系的に学ぶ。
(2)自分の興味を引くタイトルの技術書をとにかくたくさん読む。
(3)学生の間に基本情報技術者試験に合格することを目標に勉強する。
(4)いろいろなコンピュータの実機に触り、いじくり倒す。
(5)RSSリーダーでIT関連ニュースを毎日チェックする。

目的のためなら、手段を選ばず、金と時間も惜しまないという姿勢も重要です。
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この回答へのお礼

参考になります!ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/10 00:44

聴覚にのみ障害が有るのなら大丈夫



しかし、勉強は覚悟と信念が必要です
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この回答へのお礼

参考になります!

お礼日時:2014/08/03 23:58

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