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(+13)-(-2)-6
(+13)-(-14)+(-8)の計算のしかたと答えを教えてもらえますか。
お願いします。

A 回答 (3件)

-(-2) は -1×-2 です。



文字式で 1 × a = 1a となる場合に
1の表示が省略されて 1 × a = a と書くのと一緒で、

本来 -1(-2) となっているのが
1の表示が省略されて -(-2) と省略されているわけです。

なので、質問文の計算式を省略せずに書くと
(+13)-1(-2)-6
(+13)-1(-14)+1(-8)
となります。(厳密にはちょっと違いますが)

下の計算式を解いてみましょう。
(+13)-1(-14)+1(-8)

=(+13)+(-1(-14))+(1(-8))

=(+13)+(-1×-14)+(1×-8)

=(+13)+(+14)+(-8)

=13+14-8 = 27-8 = 19

と、なります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/23 06:48

1。

  + は:足す

2。  ーは: その数(ー の数)が2で割れれば+、割れなければー、例えばー(ー3)なら+3、+(ー2)なら-2。

3。   (+13)-(-2)-6 は、13+2-6 だから答えは 9

4。    (+13)-(-14)+(-8) は、13+14-8 だから答えは 19
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まず、とにかく計算ができればよいということであれば、



(1)「ある数をマイナスした数を足す」のは「その数を引く」のと同じ。
例えば、「8をマイナスした数の-8を足す」のは「8を引く」のと同じ。

(2)「ある数をマイナスした数を引く」のは「その数を足す」のと同じ。
例えば、「2をマイナスした数の-2を引く」のは「2を足す」のと同じ。

簡単に言うと、「マイナスの数の加減は逆になる」と覚えてください。

すると(「+13は13と同じ」ということは理解しているとして)、
(+13)-(-2)-6=13+2-6=9、
(+13)-(-14)+(-8)=13+14-8=19、となります。

次に、感覚的に理解したいのであれば、このようなたとえはどうでしょうか?
「プラスの数は砂糖」で「マイナスの数は塩」だと思ってください。
・砂糖を加えたり取り除いたりすれば甘さが増えたり減ったりします。プラスの数の加算・減算です。
・塩を加えれば甘さが減ります。マイナスの数の加算です。
・塩を取り除けば甘さが増えます。マイナスの数の減算です。
(実際には、塩だけを取り除くことはできないし、塩を加えても甘さが減るのではなくしょっぱさが増えるだけですが、そこはたとえなのでご容赦ください。)
この例えがわかりにくかったら私のせいです。ごめんなさい。

数学では、計算の手順を身に着けることと、式の意味を感覚で理解できることの両方がとても大切です。
頑張ってください。
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