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昭和の時代には、「戦後強くなったものは、女性と靴下」と言われたものです。
その昭和から平成になって20数年経った今、「平成になって強くなったもの」は、何だと思いますか?
もし出来れば、戦後の例に合わせて二つを並べたフレーズにしていただければ、なおありがたいです。

A 回答 (12件中1~10件)

私も「女性」がぱっと出てきましたが



「勝ち組(格差社会)」と「モンスターペアレント」

昭和天皇崩御のとき、中学生でした

それまでは「1億総中流社会」でしたし、こわぁ~い先生の鉄拳制裁も当たり前

今なんてちょっと触っただけで「暴力教師」ですからね

参った参った…
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この回答へのお礼

「勝ち組(格差社会)」と「モンスターペアレント」・・・昭和の時代には、いずれも否定されていた人種でしたからね。
特に教育に関しては、平成の時代になってから、もう真逆の現象といえそうです。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 20:54

「平成になって強くなったのは、高齢者とモンゴル力士」



介護保険と福祉政策の充実で、75歳以降の高齢者が生き生きしている。
夫婦で生きて、どちらかが先立っても息子夫婦に世話にならずとも
家を売れば有料老人ホームに入れるケースが多い。家がなくても高齢者は
優先的に公営住宅に入居できる。高齢者の表情が明るいのはいいことだ。
年金制度は先に生まれた者が有利な仕組み。その分若者が弱くなった。
65歳を超えた段階世代は自分たちのために作った高齢者福祉の仕組みを
利用尽くしてこの国の屋台骨を食いつくすのかも。
病院の外来の待合室でも、デイサービスでゲームを楽しむ老人の顔をみても
みな生き生きと力強い。

隣の新興大国は、ほとんど年金が普及しておらず、それゆえ老後は孫や子供の
収入にたよるしかない。日本に出稼ぎにきて祖父母に仕送りという図式は数十
年先の我が国の姿かもしれない。
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この回答へのお礼

そうですね、昭和の時代でも長寿社会ではありましたが、高齢者の老後が充実してきたという点では平成になって大きな変化が出てきましたからね。
かく言う私も、若い頃よりもずっと充実した老後を送っています。。。
もっとも、モンゴル力士の強さには、高齢者も足元にも及びませんがね(笑)。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/31 08:13

「嫌煙家」と「企業に対する消費者」


ネットの普及に伴って「個人」が強くなったと感じます。
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この回答へのお礼

昭和の時代は、自由主義とは言いながらも結局は集団が優位にありました。
それが、平成になって個人の権利主張が強くなったというのは、いろいろな部分で出てきましたね。
「嫌煙家」と「企業に対する消費者」はそのいい例でしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/31 08:10

「鉄と綱」でしょうか(「鉄鋼」とは違いますね)。




近’鉄’バファローズが’89(平成元)年にリーグ優勝
外国人横’綱’が平成になって続々誕生しました。
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この回答へのお礼

パリーグのお荷物とまで言われた「近鉄バッファローズ」が、平成になってついにリーグ優勝を果たしましたね。
外国人力士も、強かったけれど大関止まりだった高見山の時代を考えると、平成は様変わりどころではないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/31 08:07

日本の野球選手です。


今でも、プロ野球において4番打者は助っ人の外人選手が務める事が多いですが、オリンピックでメダルを獲得したり、WBCで優勝した事から、日本の野球選手が強くなったと感じました。

メジャーリーグで大活躍をされた野茂さんやイチローさんを見ればその凄さが分かると思います。
(イチローさんは大活躍とまではいきませんが、40歳になった今でもかなり活躍していると思います。)
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この回答へのお礼

日本の野球選手・・・私はプロ野球ファンからキッパリと足を洗ったのが、Jリーグが始まった平成5年でした。
そして、メジャーリーグを観るようになったのが、平成7年の大リーグ中継開始からでした。
まさに、平成になって野球に対する見方が変わりました。
平成になって、まさに日本人の野球プレイヤーが強くなったという実感がありますね~
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 21:30

「サッカーと生活保護」ですかね。

なんかこの二つを並べるとサッカーファンに怒られそうですけど。

サッカーは本当に強くなりましたね。昭和の頃、国立競技場で行われた「日本代表対韓国代表」の試合は200人しか客が来ず、しかもそのうち150人は韓国サポーターだったという伝説があります。釜本さんが現役だった頃、日本代表選手でさえサイドからファーサイドへのクロスはあげられなかったそうです。ニアサイドが精一杯だったそうで。で、当時釜本さんだけが「お前はファーサイドにクロスもあげられないのか。このヘタクソ」と怒っていたそうです。
それが今やワールドカップに出て、しかも勝てないと「惨敗」とかいって日本中がガッカリするようになったのですからずいぶんと出世したものです。
私もサッカーを見始めた頃はてんで何も分かってなくて、「この北澤ってのは、真ん中へんを走り回ってるばっかりでちっともゴールを決めないじゃないか。使えないやつだ」なーんて思ってました。北澤さん、ほんとすいませんでした。

生活保護もねえ。
昭和の頃は生活保護をもらうことは「恥」でした。それがいいことなのかどうかは別にして。今は生活保護をもらうことそのものを恥ずかしいって風潮はないですよね。売れっ子の芸人さんのお母さんが生活保護を受けていて話題になりましたが、それって「母ちゃん、生活保護を受けているなんてのはみっともないからやめてくれよ」ってのがなかったってことですからね。
ただね、それが果たして嘆かわしいことなのかどうかは分かりません。私が小学生のとき、つまり昭和の頃に同じ学校に「生活保護を受けているらしい」という噂の子がいたのです。なんかね、子供社会でも「あの子のお父さんは刑務所にいるらしいよ」みたいなニュアンスでしたからね。
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この回答へのお礼

「サッカーと生活保護」・・・思い切った対比ですけど、幅広く見ることが重要ですね。
サッカーは、釜本選手の時代以降は全く鳴かず飛ばずで、まさかここまで「世界に通用しそうな」レベルになるとは想像できませんでしたね。
やはり、Jリーグの発足が大きいと思いますし、それ以前の日本サッカーリーグの試合とは全てが全く違ったレベルになりましたからね。
生活保護に対する見方も大きく変わりましたね。まさか生活保護の受給詐欺が出てくるなんて、昭和の時代には考えられませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 21:22

節約志向とリスク回避



成功する為の投資やリスクを避け、現状維持を優先する雰囲気が強くなった気がします。
そのくせ給料が上がらないとか愚痴を言う。
去年と同じ仕事をして給料が上がるわけないのにね。
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この回答へのお礼

節約志向とリスク回避・・・バブルに限らず、昭和の時代の方が物の消費傾向が強かったですからね。
それにつれて、積極的な経済活動も多かったし、何だかんだ言われても右肩上がりの給料になっていましたからね~
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 21:14

携帯端末とインターネット



昭和は一般的では無かったこの2つが、平成で私達の生活を大きく変えたと思います。
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この回答へのお礼

携帯端末とインターネット・・・情報分野での平成大革命と言えそうですね。
それだけに、平成は情報が先行してしまっている時代になったという気もしますが。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 21:10

おはようございます



消費税と坊ちゃん政治家です
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この回答へのお礼

消費税と坊ちゃん政治家・・・何か奇妙な組み合わせのようでいて、実は大きく関連していたりする「強くなったもの」かもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 21:08

国際投資家と大国。

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この回答へのお礼

国際投資家と大国・・・これらが平成になって強くなったのは、果たしていいことだったのか。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/29 21:06

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