プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「ペイント」なんかでは、色をどばっと塗れる機能ありますよね?
それってイラストレーターではどうすればいいんでしょうか!?
イマイチツールの使い方が分かんないんです・・・
誰か教えてください!

A 回答 (3件)

Illustratorの基本的な概念は理解していますか?


ペイントソフトのように自由に線が描けて塗りつぶせるというものではありません。
線を描くには、ブラシや鉛筆ツールでパスを描いて、パスの軌道上に線が描かれます。
塗りはパスの内側を塗る事になります。
ツールパレット(縦長のウィンドウ)の下の方に、塗りと線というところがあるので、そこで選択してあるパスを塗りつぶします。
ペイントやPhotoshopのような塗りつぶす機能はないと考えてください。
    • good
    • 0

イラストレーターの色に関しては「線」と「塗り」の2つの概念があるのはお分かりですね。

(Photoshopには「描画色」と「背景色」の概念がありますが、同じではありません)

(色の変更の例)
例えばペンツールで丸いパスを作ったとします。今、このオブジェクトには2つの色が存在します。

・丸の輪郭線:「線」
・丸の輪郭の内側:「塗り」

オブジェクトを選択状態にしておけば「線」も「塗り」もスオッチの色パレットでお好きな色を選択すれば”どばっと”色を変えることは出来ます。

「線」と「塗り」のどちらを変えるかは画面左のツールバー下の切り替えスイッチで選択してくださいね。(上になっているほうが今、選択されている方です)

お分かりになって頂けたでしょうか?
    • good
    • 0

すでに他の方がイラストレーターの概念について説明されてるので補足として回答します。


例えば、人の顔を描く場合、最初に輪郭線だけで描いて後から塗りを設定しようとすると、三角の塗り残しが現れるでしょう。これは顔の輪郭が「開いたパス」の組み合わせでできているからです。この場合考え方としては、輪郭を構成するパスの色を直接設定するのではなく、顔と「同じ形の肌色のオブジェクト」を輪郭線の下(背面)に敷けば良いということになります。色紙とはさみでコラージュを作る感覚ですね。「色を流し込む」のではなく「流し込みたい色の形の色紙をはめ込む」という感じです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!