アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 思うところを述べてください。

 世界のムラ(市町村)どうしが 国家を放っておいて――といっても 妨害されないように必要な段取りをとらなければいけないでしょうが―― いろんな方面であらゆる分野において 交流するという考え方です。

 ムラ議会議員を 互いに選出し 務めさせ合う。交流しあう。
 経済交流も人間の交流も 芸術文化においても とうぜん あってしかるべきでしょう。自然環境の問題もあるでしょうし ひいては 安全保障の問題にもなるでしょう。

 スコットランドの今回のウゴキは ナショナリズムに過ぎないでしょうか。それとも ナショナルな次元が 厄介物でしかないから 何とかしようと思い始めたのか。

 現実に立脚した考え方からする議論(批判)と しかも思想は思想として先駆けることがありうるという見地に立って述べるところとがありましたら どちらのご意見をも自由にのべてください。
 具体的な施策などなど あなたのアイディアをおしえてください。

A 回答 (4件)

お礼、ありがとうございます。




~~~~~~
 たとえば 《出来るところから 始めれば どうですか?》と答え返されたなら どうなりましょうか?
 いま出来ることだけ・しかも不利にならないところだけで 始めてはどうでしょう?
~~~~~~
お隣のK国やC国とにおける、友好都市間の民間・文化交流をご覧になれば、
これがいかに難しいことなのか容易に想像がつくのではと思います。

何か国家間の問題───そのほとんどすべては、あちら側の一方的でかつ勝手な言い掛かりですが───が起きる度に、
様々な理由や難癖をつけ、文化的なイヴェントとすら中止に追い込まれています。

あちら側は、常に国家や民族の利益が優先します。
こちら側が何かをやっても、あちら側が態度を変えてくれないし、
ムラ・ムラの会議の場でも、常にこの問題を取り上げるので、
少なくともK国とC国との間では難しいのでは、と考えております。
国家間の外交や政治の場となってしまいますので。

わたしは、少なくとも、あと50年は必要なのだろう、と考えております。

ベトナムやモンゴル、そして隣国のロシアとは、できると思うのですが…。


☆☆ 《差別と搾取》ですか? でもそんななら 独立してもよいのではないでしょうか?
◇わたしは、てっきり、独立賛成派が勝利するものだと予想していたのですが、
この件については、私の予想が外れてしまった(ポリポリ)。

スコットランド人の最大の不満は、
 自分たちの意見が議会や政策に反映されない、
 自分たちの納めた税金の多くがイングランドのために使われている、
という2点にあります。

しかも、北海油田という大変なご馳走が、スコットランドの目の前にある。
なんでオラッチのところにある原油の分け前の多くを、大嫌いなイングランド人にブン捕られなければならないんだ。
こんなの割に合わないわ~。
オレら、絶対、損しているわ~。
と、思っておるわけです。


首相と野党の党首がスコットランドに行き、
「独立しないでくれ」とスコットランド住民にお願いをしたとき、
このあまりに身勝手な発言が逆にスコットランド人の反発を買い、
これを契機に独立賛成派が反対派の数を上回るようになったので、
この流れのままに独立しちゃうと思ったのですが、
私の予想が大きく外れてしまいました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。

 《インタムライズムとは何ですか》という質問を挙げられました。わるいことではないですが。


 ◇ お隣のK国やC国とにおける、友好都市間の民間・文化交流をご覧になれば、 / これがいかに難しいことなのか容易に想像がつくのではと思います。
 ☆ 韓国人とは 無理でしょうね。良心的で日本に好意的な人であっても 抜け駆けをしたとしても やはり国是に対する裏切りになるのだと思いますから。

 中国人とは 中には個人的な話し合いを持つことは ある程度は可能ではないかと踏んでいますが。
 おそらく 考え方だけを説明して その話は終わりになるかも知れません。


 ◇ わたしは、少なくとも、あと50年は必要なのだろう、と考えております。
 ☆ そうですか。反対という気持ちからではなく そんな長い間いまのような常軌を逸した思いと振る舞いを行ない続けたなら 頭がどうかなってしまうのではないでしょうか コレアの人たちは。



 ◇ ベトナムやモンゴル、そして隣国のロシアとは、できると思うのですが…。 
 ☆ わたしはまだ腰を上げて動こうというまでになっていません。ただ言うだけです いまは。

 でも人によっては その人の必然性や欲することによって その方向へのウゴキに着手する人がいるかも分かりません。それは 大いに励まし 同じ気持ちで見守っていたいと思います。


 ヨーロッパとアメリカは やはり交流があれば 基礎になると考えられます。

 そのほかは そのつどキッカケに応じてその人の自由な動きになるかと いまの段階では 思います。




 スコットランド人ののぞむところは 要するに――長い目で見た煮詰めた議論としては―― 地域主権・住民自治であると見られます。
 
 ですから その方向性は インタナショナルなインタムライズムであるのではないかという見方を ちょっぴり打ち出してもよい。こういう見方であり 段階です。




 
 

お礼日時:2014/09/20 18:15

姉妹都市なんかをもっと盛り上げるならいいと思うんですが



もっとちさなムラとムラってどういう関係なのかなあ?

同じ作物を作ってるとかなら商売敵になるし まず知り合いがいないとねえ

盛り上げるのが難しそう。議会の議員を互選って その村のことをそんなに知ってるのかなあ?

とにかく一つだけでも作ってみたらいいんじゃない そしないと良さもまずさもわからないと思うよ

それより急務はいっぱいあるからねえ・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ぢゃあその急務をお先にどうぞ。


 ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/09/21 22:06

~~~~~


スコットランド沖での2000年代で最大の油田の発見はブザード油田で、過去25年間で最大のものだった。4億バレルの原油が埋蔵されていると予測されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7% …
~~~~~

これの権益が今回の独立騒動の背景にあるといわれています。
イングランドと分離しても、スコットランドは経済的に困らない、という経済的自信と、
むしろ、さまざまな問題から政治・経済的に困窮しているイングランドと分離した方が自身にとって有利である、という打算とが、
今回の独立騒動の背景にあった。

移民などで内部に民族問題を抱えるイングランドは混乱し、治安も悪化しているのに対し、
スコットランドは移民を多く抱えないので治安も良好。
イングランドの抱える様々な問題に巻きこまれたくないという思いもあった。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ご回答をありがとうございます。


 そうですね。
 経済的な利害関係からか そもそも地域住民による共同自治〔としてのムラ一揆〕か。

 両方ではないでしょうか。やっぱり ヱールズと同じく クニが違うのだと思います。

 いっそのこと ヱールズをともなって アイルランドといっしょになる手があると思います。(もっとも 三者のあいだの言葉の違いは 同じケルト民族でありながらかなり大きいように思われます。詳しくは思い出さないので すみませんが)。フランスのブルターニュつまりブルトン人も 同じ国に入るかも知れません。


 そうなれば イングランドとも今まで以上に仲良くやって行けるのではないでしょうか。と思うのですが。

お礼日時:2014/09/20 18:37

こんにちは。




~~~~~~~
 世界のムラ(市町村)どうしが 国家を放っておいて――といっても 妨害されないように必要な段取りをとらなければいけないでしょうが―― いろんな方面であらゆる分野において 交流するという考え方です。
~~~~~~~
世界のムラが十分に成熟し、自律(・自立)的に判断・行動できうるのであれば、望ましいことなのかもしれません。
しかし、こうした活動は、一つの国という単位で見た場合、そのムラが集まり構成している国全体で考えた場合、不利益をもたらすことがあります。
時に、他のムラに著しい不利益が生じる場合があります
A国のムラとB国のムラの間の民間交流レベルならば、特に大きな問題が発生するとは思いませんけれど、これが外交レベル、貿易レベルの話になると、大きな問題が発生するのだと思います。
ですから、
少なくとも現時点においては、時期尚早なのだろうと考えます。



☆スコットランドの今回のウゴキは ナショナリズムに過ぎないでしょうか。それとも ナショナルな次元が 厄介物でしかないから 何とかしようと思い始めたのか。
◇イングランドとスコットランドですか。
この確執は、少なくともメアリー(スコットランド)VSエリザベス(イングランド)まで遡ることができるほど根深いものがあります。
スコットランドは、イングランドから数百年に及び搾取され、差別されつづけましたから。
そして、今なお、この差別と搾取の構図は変わっていない。


メアリー(スコットランド女王)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A2% …

ナショナリズムという近代的なものではなく、
数百年にわたる積年の恨みと怨念がこもっているので、これは簡単なことでは消えません。

なお、
スコットランドのイングランドに対する恨み、怨念は、
K国の《恨(はん)》とは違うので。
K国の《恨》と同列に扱われたら、
スコットランド人は確実に激怒します。


~~~~~~~
歴史学者古田博司は朝鮮文化における恨(ハン)を「伝統規範からみて責任を他者に押し付けられない状況のもとで、階層型秩序で下位に置かれた不満の累積とその解消願望」と説明している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A8
~~~~~~~

イングランドとスコットランドは、元々、文化の異なる別の(主権)国家だったのですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 こんにちは。ご回答をありがとうございます。


 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~
 A国のムラとB国のムラの間の民間交流レベルならば、特に大きな問題が発生するとは思いませんけれど、これが外交レベル、貿易レベルの話になると、大きな問題が発生するのだと思います。
 ですから、
 少なくとも現時点においては、時期尚早なのだろうと考えます。
 ~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ この質問は 回答者のみなさんにその進行や論点をゆだねたかたちのものです。しかも 質問者が ああだこうだと言って行くのですが そうですね。

 たとえば 《出来るところから 始めれば どうですか?》と答え返されたなら どうなりましょうか?
 いま出来ることだけ・しかも不利にならないところだけで 始めてはどうでしょう?



 

 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 イングランドとスコットランドですか。
 この確執は、少なくともメアリー(スコットランド)VSエリザベス(イングランド)まで遡ることができるほど根深いものがあります。
 スコットランドは、イングランドから数百年に及び搾取され、差別されつづけましたから。
 そして、今なお、この差別と搾取の構図は変わっていない。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ 《差別と搾取》ですか? でもそんななら 独立してもよいのではないでしょうか?

 あるいはいづれにしましても どうもそのような《確執》は けっきょくお二階さんどうしのカザリ≒シガラミの相承における奪い合いにしか過ぎないのではないでしょうか? つまり 哲学として取り上げるに値しない。と言って葬り去ってもよいのでは?

 そういう結論を出しておくことは いま出来ますし しておいて損はないと思うのですが。そういう意味でも インタナショナルなインタ村イズムなのですが。


 ◇ イングランドとスコットランドは、元々、文化の異なる別の(主権)国家だったのですから。
 ☆ 言葉も――同じ語族だとしても VSO 文型だとかで――違うでしょうし それだったら なおさら別れたほうがよいのではないでしょうか?




 ◇ 恨
 ☆ は 何度も言うようですが 初めは 心の内面において いわゆる昇華のごとく 別様の心的現象へと変化して突き抜けるものと思っていました。そう受け取らせる解説がありました。あるいはつまり 自分の内部で反芻するかのようにして消化しそこから突き抜けるその――長い長い――過程なのだとおそわりました。
 どうなってんでしょう?

お礼日時:2014/09/20 15:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!