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何年も乗ってなかった自転車を綺麗にしようとフレームの汚れをメラミンスポンジで掃除していました。
けっこう頑固な汚れもあり、綺麗にはなりましたが一部フレームの赤色がスポンジにつくようになりました。

クリアがはげている状態だと思うので再度クリアを塗ろうと思います。
その際の下準備についてお伺いしたいです。
脱脂をしてからクリアで大丈夫でしょうか?
耐水ペーパーでならした方がいいのでしょうか?
素地からの塗装方法なんかはネットででてくるのですが、クリアも残っている状態での再クリア塗装の手順がわかりません。

ちなみにホルツのクリアを使う予定です。
よろしくお願いします。。

A 回答 (5件)

ウレタンとかアクリルの熱硬化型塗料の上に溶剤型アクリルラッカー(ソフトQQとかホルツとかの自動車補修用のスプレー)の上塗りは密着定着しないという意見がありますが、そんなことはありません。

ちゃんと脱脂してあれば着きます。

ウェブ上のどこかに記述もあったと思いますが今面倒くさいのでリンクしません。あとで時間があったら挙げておきます。

ともかく自動車の工場での塗装が熱硬化型のウレタンかアクリルだという現状の中で、自動車補修用のスプレーとして売られているのだから密着しないわけがないのは自明です。(サンディングで足付けすればより確実ですが、しなくても着きます)
それと補修用のクリアーと他のクリアーの区別が着くかどうかですが、上記の理由から、また私の経験からも区別はつかないようです。ただし古くてやれている塗装の上であれば、補修した所との違いがわからないということはないですね。クリアーはカラーよりはまだ目立たない方だと思いますが。
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自転車の塗装は耐候性、発色性などの関係で自動車用の塗料が多く使われます。


まあ、この辺の話はどうでもいいんですが、2K塗装でもない限りクリアはかかってない気がします。

ミラミンに研磨剤が含まれていたとしてそれでクリアが剥げたのならば磨いたフレームは無惨にもマダラになるでしょうがそうではなく綺麗になったフレームは塗膜損傷がない感じなのにメラニンスポンジのみに塗料が着いたって話なんですよね?

メタリック、パールなどは屈折と金属片の反射で魅せる色なのでクリアをほぼ必ず吹きますが、ビビッド、ソリッドなどのカラーは必ずしもクリアを吹いてはいません。
いかに耐久性がある塗料でも油脂類や摩擦で傷んだ部分の密着は弱まりますからそれがメラミンに付いたのでは無いでしょうか?

もしクリアが吹いてあったと仮定してその補修方法なのですが、状態で作業は大きく変化します。
というか、いかに誤魔化すかしかないとも言えます。
ミラミンの摩擦でクリアが削られたのなら下の塗膜に被害が無いのならば脱脂してクリアを塗装すれば良いだけですが、クリア層がザクってるならば残ったクリアを800~1000番で水研ぎしてから塗装しなければなりません。

下のカラーまでイッてるならカラーを調色して吹いた後クリア塗装になります。
この辺はYoutubeあたりでホルツやソフト99での補修塗装の仕方を参考にすればわかりやすいかと思います。

しかしながらあくまでゴマカシレベルでしか対応できませんのでこの辺は覚悟しなければなりません。
下の塗料との相性で曇りやヒケ、場合によっては縮みが出ることもあります。
長年の塗膜劣化で少し黄色味を帯びていたなら吹いたクリアは色が合わなく感じることもあるかもしれません。

根本的には全剥離全塗装以外手がないので、そのことを念頭に置いて補修してみて下さい。
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クリアを全部剥がす。



実車にはウレタンクリアが塗られています、その上にウレタンクリアを塗っても定着しませんので、先に塗ってあるクリアを全部剥がすことになります。

あとは、素地からの塗装方法と同じです。
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メラミンスポンジ使っちゃイカンですね。


いやいいんですけど、そうすると塗膜表面も少し削れることはわかっておいた方が良いと思います。
洗剤で拭いてもざらついて艶が無い状態でしたら市販の自動車用の水垢落としを柔らかい布につけて磨くと良いでしょう。
それでもダメならラビングコンパウンドの細目で。
艶がある状態ならカーワックスで仕上げておく程度で良いと思いますけれど。

メタリック塗装でないならクリアーは塗られてない可能性も大ですが、塗られているのですね?
塗られていないならコンパウンドで磨いた時に色が少し布のほうにつくかもしれませんがそれで正常です。(つまりむやみに掛けてはいけないということ)

塗膜が劣化しているのならその上に塗っても無駄に終わるでしょう。
塗り直すんなら業者に出して下地からやってもらった方が良いと思います。

ですが一応質問にもちゃんと答えるなら、クリアーを掛ける前にサンディングはする必要はないです。ただし脱脂は必要。
部分的に塗るなら境目の所をうまくぼかすというか、ざらついた所を磨くようなことも必要でしょう。その時はコンパウンドで。
全体を塗る場合は塗りにくい所に梨はだなどが発生する場合がありますから同様にレタッチします。800とか1000とかのペーパーも必要に応じて使用。
クリアーは塗り落としの所が見分けにくいので注意する必要があります。

クリアの前にサンディングをすることはなくはないけれども、かえって上塗りをやり直す必要が出てしまったり、ひじょうに目の細かいサンディングをしなければいけなかったりで、仕事を増やすという感じが大です。マークの貼り付けなども傷める可能性があるし、もうできている物のレタッチではまあやらない方がいいでしょう。
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元々の塗装はウレタンだから、それではダメ。


まだらな質感になる。
全てのクリアを1000番の耐水ペーパーで削り落として、ウレタンスプレーで塗装、が出来るけど,フレーム地肌まで、必ず削れちゃうはず。
諦めて全塗装しか無いと思われる。
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