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小さな頃から根っからの負けず嫌いだった自覚はあります。それが勉強であれスポーツであれ遊びであれ…どんなジャンルでも周りに負ければ悔しかったです。
負けた当初は、その原因を分析して努力を重ねていきました。結果、最初よりは良い成績を残せたかもしれませんが、結果的には負けのまま。そんなことを繰り返している内に段々と、「どうせ頑張ったって最終的に負けるんだから無駄」と諦め癖がついてしまいました。昔なら「見返してやる!」とがむしゃらに頑張っていたのに、今では少しでも上手くいかない兆候があれば「どうせやるだけ無駄」と途中で放り投げて、すぐに逃げています。そのため今は何も取り組む気にならず、常に無気力状態。うわの空で生きています。
こんな状態が続けば、何の思い出もなくあっという間に老衰で死にそうです。諦め癖を克服する方法ってないでしょうか?

A 回答 (1件)

今より、もっと先を見てはどうでしょうか?大人になると勝ち負けって曖昧になりますよね。

ある角度から見たら勝ちなのに、見る人から見たら負け。みたいに。
それで、大半の人から負けだそれは。って言われる事の経験を経てこそ、大きな勝ちを手に入れたりするんですよね。
最終をどこに置くのか、
明日を見るのか、1年後を見るのか、10年先を見るのか、努力の成果をどんな単位で見ていくか、それは自分で決める事です。
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この回答へのお礼

そうですね…確かに「今」や「1年後」など近くを見て、すぐに結果が出ないと駄目だと諦めていたところがありました。もう少し先を見て考えようと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/11 10:22

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