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夫は犬選びで色素を重視しています。理由は健康面のことだといいます。
パピヨンを飼いたいと思っているのですが、パピヨンで色素の薄い犬をまだ見たことがありません。
けれど夫は「赤鼻もいるよ紫外線に弱いからダメだ」というので気をつけて、子犬を探しているのですが、色素はそれほどまでにチェックしないといけないことですか?

A 回答 (1件)

品種改良は常に進んでいて、


パピヨンがパピヨンらしいのは、ショードックのパピヨンとして狙って作出し、種を固定したから。

極端に毛色や身体特徴が出ている個体は、犬種の特性や性格から違うことがあり、近親交配が強いので身体も弱いことが多いです。
日本の需要が、モカ系の薄いカラー作出に人気があるので、ご主人の着眼点は間違いではなく、
色素の濃さだけではなく、オリジナルカラーに近い事が、血統が良く、健康的な体格をしていて、性格的にも穏やかに育つことが多いです。

トイプードルなんかは、オリジナルは白か黒しかなく、近年人気のあるチョコカラーは血統が安定していないので、性格傾向が全然違い、性格や体型が安定せず、プードルの良さが薄れています。
圧倒的に白黒のオリジナルカラーが飼いやすいので、私はチョコを勧めません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます^-^
そうなんですね、オリジナルカラーに近いほうがいいんですね。とてもわかりやすかったです。夫は目やアイライン、鼻、唇、足裏などの色素のことを言っていたのですが、毛の色もチェックしたほうがいいんですね!勉強になりました☆どうもありがとうございました!!

お礼日時:2014/10/15 09:04

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