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遠距離をしている彼がいます。仕事の関係で一昨年から外国にいます。

彼は個人主義で人に対してあまり期待や欲求がないタイプのようです。
本人いわく「友達いないから(笑)」だそうですし、現在社会人6年目ですが社会人になってからは友人を自ら遊びに誘うことはなかったそうです。でも誘われれば行くそうです。
ご飯を一緒に食べるくらいはするそうですが、それも気を遣って疲れるから基本は一人でいいそうです。
聞いている限り、自分からは人と親しい関係を築いたりお近づきになろうとしないようなのですが、それをさみしいと思っている感じもしません。本当は友人がほしいと思っていたら自分から少しぐらいはいきますよね?

彼女の立場からこんな質問も変ですが、彼のような人はどんな人となら関係を深めたいと思うのでしょうか?
要らないかもしれませんが、彼の話していたことを書いておきます。
・環境と他人は変えられないと大学の頃から思っている
・自分の思っていることを相手には言わない、 人は変えられないから言っても仕方ない
・他の人から「なんだあいつは」と言われている人と例えば一緒に仕事しても、「言うほどじゃないじゃん」と思うことが多い
・「確かにそう(なんだあいつは、と他の人が指摘する部分)かもしれないけど、裏を返せば長所かもしれないし、他に良いところがあるかもしれないし。」
・相手が自分に対してなにか思ってそうだな、言いたそうだなと思っても気にならない
・言ってくれてもいいし言わなくても良い
・人に理解されなくてもいいと思ってる
・「究極、1人でいいと思ってるから(笑)」
・そこが普通の人と違ってるんだと思う、だから変わってると言われる
・相手と仲良くなりたかったら自分のアプローチを変える
・でもそれでだめでも仕方ないなって思う。だって他人は変えられないから(笑)

彼のような人はどんな人となら深い関係になろうと思うのでしょうか?
ますます掴み所がなくさせているのが、去年、私に一度だけ「思ったことは言わないとだめだよ。言わなきゃわかんないから。」と言ったことです。迷った顔をすると「俺がなにか言ったら嫌いになる?」と言うので「ならない」と答えると「でしょ?」と言いました。
彼は「言いたいことはちゃんと全部言わなきゃだめだよ。そうじゃなかったら、友達とか他人と一緒でしょ?」と言っていましたので「あの時、ああ言ってたのは?」と聞くと「人には言えって言うかも(笑)自分は言わないけど。」と。
話が違うんですけど・・・
また、「究極、1人でいいと思ってるから(笑)」と言ったり、たまに自虐的に「友達いないから(笑)」と言います。たとえば、「明日は午前中は走って、午後はノープランだけど、友達いないから読書しようかな(笑)」と言う感じです。どういう気持ちで言っているんでしょうか?仕事や上司先輩と話をしている姿は卒なく見え、希望の異動も叶えました。

何が何だかわかりませんが、彼のような人との関係に淡白で相手に何も求めない人はどんな人となら関係を深めたいとか、欲求を持つのでしょうか?

A 回答 (6件)

これまでの回答の内容は、誰もがある程度は持っている資質なのです。

自己愛はあなたにだって、ありますよね。自己愛はとても人を充足させます。ですが、成長するにつれ人は欲しがり屋で、自己愛だけでは足りなくなるので、その補充を他者に求めるのです。それが、共感欲求であったり、共有欲求であったりします。これらを欲求する人は、その欲求が当たり前の事であり過ぎるので、その欲求を持たない人が存在するとは思いもしません。それなしには、生きていけいだろうと、考えるのです。
自己愛が顕著な彼の場合は、単純に幼いともいえますが、自己愛の質が高く量が多いとも、いえます。そして、系統立っていまから強度がある。その為の生活スキルも順当に向上している。自己愛のみで生きてゆく事が、可能なのでしょうね。
あなたに分かりやすい説明としては、自己愛の強い人=共感欲求の少ない人でしょうか。言葉とは、相対的なものでもあるので、その言葉ひとつの定義を切り取る事は、難しいのです。
そして、他者が介入しない自己愛の強度は、本人に全能感をもたらします。この快感を手放してまで、常に欲求不満状態になる他者への依存には、傾かないでしょうね。
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そうですね。

あなたに限らず、彼にとって他者とは、自己愛強化の為にキャラクター化するものなのです。他者との実際的な精神的距離感が縮まると、必然的に関係性が生じてしまうから、キャラクター化が崩壊してしまう。それでは、自己愛の強化の役に立たない。
前の回答にも書きましたが、彼はこの世の全てを自己愛の強化に利用します。
だから、あなたとの付き合いが、自己肯定感を高めたり、確認させたりするのでは無くて、自己肯定欲求から発動した愛着=自己愛が、あなたとの付き合いを継続させるのです。
あなたは、たまたまそこにいた対象者であるだけで、彼の内情には、無関係なのです。
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この回答へのお礼

…??

自己愛の定義ってなんですか?

お礼日時:2014/10/16 14:14

彼は相手の情報を、相手との関係性維持の為に活用するのでは無く、自己愛の強化の為に活用しているのです。

彼はこの世にあるもの全てを、自己愛の強化に役立てます。
例えば、彼があなたに愛着するのは、そのキャラクター化設定が自分の腕前だからで、その出来映えが「お気に入り」なのです。対象者はあなたですが、あなた自身が彼の愛着を引き寄せているのでは、ありません。彼自身の、自己肯定感の確認作業が、愛着を発動させるのです。
ですので、対象者への愛着を強めれば、より自己愛が強化され、自己愛が強化されれば愛着もより強化される。彼にとっては一挙両得な、無条件に「愛」が循環するセッティングなのです。
ですので最初に、愛着の正体とは自己愛だと回答させて頂きました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

彼が私のキャラクターを作っているつもりでいる、と言うことですか?

なぜわたしと付き合っていると自己肯定感が高まるんですか?

お礼日時:2014/10/16 12:27

お礼について。


まず、彼の人となりがあって、次に「彼は、どんな人となら関係を深めたいと思いますか?」という質問だと、私は解釈しました。
で、私の考察は。あなたの質問文にある内容を鑑みれば、彼は「ひとり遊び」が好きな人であろうという事です。「ひとり遊び」が好きな人にとって、環境にいる周囲の人々とは、キャラクター化されたものになります。つまり彼は、対する相手を自分との関係性では見ない、という事です。漫画好きが、漫画のキャラクターの情報を集めるように、彼は周囲の人々の情報を集めキャラクター化して、ひとり遊びの思考に耽るのです。
彼にとって恋人とは、よりお気に入りのキャラクターです。これがつまり愛着です。あなたの情報が不足すると彼のお楽しみが半減します。これはあくまでも彼のひとり遊びなので、愛着の深さとは、彼の自己愛の深さによります。彼の自己愛が深ければ深い程、あなたは彼からの無条件の「愛」を獲得します。しかし、何かの弾みで彼の自己愛がゆさぶられた時、あなたへの愛着もたちどころに解消されます。彼は、常に相手次第では、ない人なのです。相手からの愛情も、キャラクター情報のひとつに過ぎません。
彼は関係性に興味が無いのです。自分自身すらキャラクター化して情報提供する人です。だから関係性を求める人にとっては、最悪な相手なんです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。


今度は彼の自己愛の深さと言うところがよくわかりませんでした。。
自己愛が深いとはどういうことをいいますか?
自己愛が深いとなぜ相手に愛着が強まるのですか?

お礼日時:2014/10/15 22:11

額面どおりに受け取れば、彼は情報のコレクターで、ひとり遊びが好きなんですよ。

ひとりが遊びが好きな人は、愛着が強いです。その愛着は人にも及びますけれど、相手の気持ちには左右されません。あなたが彼に何を発信しようが情報として受け取るのみです。
愛着の正体とは、自己愛です。ですから愛着の、その深みとは彼自身の深みによります。
あなたが、無条件の愛情を求める人なら、彼はあなたにとって、都合の良い相手です。相互的な関係性を求めるなら、最悪です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

その深みとは彼自身の深みによります。
あなたが、無条件の愛情を求める人なら、彼はあなたにとって、都合の良い相手です。相互的な関係性を求めるなら、最悪です。


とはどういう意味ですか??

お礼日時:2014/10/15 20:34

あなたは彼の事が好きなんですよね?



それで良いじゃないですか。

>彼のような人はどんな人となら深い関係になろうと思うのでしょうか?

>彼のような人との関係に淡白で相手に何も求めない人はどんな人となら関係を深めたいとか、欲求を持つのでしょうか?

なぜ彼にそのような要求を執拗に持つのでしょうか?

>何が何だかわかりませんが

そんなあなたの質問がわかりません。
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