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先日バイク用品店の店内で流されていたレースのビデオを見ていて、ふと疑問に思ったことがあります。
つなぎって呼ぶのでしょうか?選手が着ている服がありますよね。
この服の背中上部の半分くらいが大きく、円筒状にふくらんだ物を着ている選手が何人かいました。
これって、いったい何が入っているのでしょうか?
最初は大きなプロテクターかな?なんて思ってたんですが、中にはこの円筒状の部分とヘルメットとがチューブのようなものでつながっている人もいました。
それで、ますます疑問が深まってしまいました。
まさか水筒が入っていて、水を飲みながら走っているなんてことはないでしょうからね(笑)
でも大きさ的にはちょうど、このように見えたんですけど。

A 回答 (3件)

ビデオのレースがONのロードレースだったら背中の乱気流を減らすネックサポートだと思います。

たしか抵抗が減る以外にもレース中に後につかれてもスリップストリームがあまり効かないので抜かれにくいというオマケの効用もあったりします。ただ、丁度背中のネックサポートもあたりは大事な脊髄がありますのでそれの保護という役割もあります。
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昔どっかであれには水筒みたいなのが入ってて口元までチューブでつなげ、チューブの先端を噛むとドリンクが出てくる・・・みたいなことを聞いた事があります。



あと転倒したときに背中で滑って行きますから、あれにはプロテクター的な役割もあるんだと思います。
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あの背中のふくらみは「エアロダイナミックゴッパ」と呼ばれるもので、空気抵抗を軽減するためについています。


あれを付けることによって、ヘルメットから腰にいたるラインが流線型に近づくため、空気の乱流が減り、抵抗が少なくなるというわけです。
ヘルメットとチューブでつないでいるのも、隙間をなくすことにより、さらに乱流を減らすためです。

他にも、バイクのシートの後ろの部分が盛り上がっているのも、レーサーの腰の部分と一体化して流線型になるからです。

あと、自転車レースのときにかぶるヘルメットの後ろが、鳥のくちばしのように尖っているのも同じ理由ですね。
前傾姿勢で自転車に乗ると、あの部分が背中にくっつくようになり、全体のラインが流線型に近づきます。
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