都道府県穴埋めゲーム

「ジャパンリスク」という言葉をご存知ですか?

日本という国が、様々な意味で行き詰まっていることは、皆様ご存知でしょうけれども、欧米でははっきりと、「ジャパンリスク」という言葉で語られています。

このリスクを回避する道は、何でしょうか? 回避する道は無いのでしょうか?

感想でも結構ですから、ご意見を賜りたくお願いいたします。

http://www.jcer.or.jp/column/kojima/index439.html

A 回答 (6件)

初めて聞きました



日本=サムライ・ゲイシャ・フジヤマの時代はもうないんでしょうねぇ

やはり気になるといえば「地震・津波・原発」

また運の悪いことに無能政権下での出来事ですからねー

空き缶だかすっからかんだか忘れましたけど…

>回避する道

脱・原発、反・原発、今実際に日本の原発は動いていません

地震には耐えられたけど津波には耐えられなかったわけで

じゃ、どうするの?

「世界で一番厳しい安全基準の見直し」ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

早速の回答 ありがとうございます。

来日中の友人によると、日本人は使っていないようだけれども、欧州では普通の言葉だと言っていました.

危機管理関係ばかりでなく、1000兆円の借金に対して、それを増やし続けていることも、大きな要素です.

「世界でいちばん厳しい」なんて、海外ばかりでなく、日本人も信じていませんよね.

どうも、回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/01 07:33

かつては「技術立国」と言われて、小さくても高品質・高性能を競う時代がありました。


その当時は、技術によって国としての優位性を保てていたはずですが、やがて(中国や韓国など)諸外国との技術差が縮まってきたことによって、「新たなプレゼンス」を見出せずにもがいている状況が今だと思います。
ソニーは凋落し、またかつてもてはやされた「亀山モデル」は見る影もありません。
3Dプリンターの分野では完全に立ち遅れました。
メーカーは工場を海外に移転させ、技術を持った中高年社員を容易にリストラしました。
これは、自ら技術を外国に明け渡すことを意味します。
そういうリスク回避を官民あげて行ってこなかったツケが、今となってジワジワと利いてきたんだろうと思います。
政治においても、トップダウンできない体質としがらみが多すぎる体質が、すべてを「その場を取り繕うだけの政策」に終始して、結果的に後手に回っているような感じもします。
“なぜこうなったのか”という真摯な分析をせずに、都合の悪い部分は隠蔽・適当に流すという体質がはびこる限りは、リスク回避は望めないようなきがします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

将に、ご指摘の通りです。

無能な人間しかリーダーにしない システムが出来上がっています.

どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/02 15:32

pinaisa-la さん、こんにちは。



そうですか。そんなことが語られているんですか?様々な分野で閉塞感が強いということですが、でも、回避できる能力があるとは思いません。理由はそれを打開すべき政策が政府にないことです。政府になければ、何事も変更できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

政治権力を握るのは、この10年以上 官僚の下部機関に甘んじられる 無能な人ばかりです.

難しいねと思いました、

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/02 15:34

知っています。

狭い範囲ですが、ドイツとフランスで、世界の経済問題を語る際などに使われていました。

大きな問題としては潜在成長率の低下傾向、そしてその背後には、日本独自の高度な技術力がそれ以上の発展を見ないまま、近隣国のレベルが上昇し、低いコストで日本並みの技術力を得られる状況になってきたこと。

そして、最大の問題はやはり債務超過、世界でも例を見ないほど巨額な政府債務が、しかも持続的なデフレが大きく社会活動に作用して、ひいては政府債務が刻々ますます拡大している事実、日本の国際的信用と、はかないながらも将来性が望める感覚から、まだ破たんは顕在化していないものの、事実上回復困難な失速状況にあることは否めません。

さらには少子高齢化のいっそうの進行。働き手となる生産年齢層の急速な減少と、高齢人口の急激な増加。これでは、誰が考えても、生産性、研究開発、社会活動、どんな面を取ってみても、社会能力の低下は目に見えています。

はたまた、保有資源の貧困、資源の確保と輸送、そのルート上の紛争、これらも日本という国家に大きなリスクの原因となりうる現況。

そして最後に、天災とその被害への危惧。太平洋側に主要ベルトラインを構築している日本。しかし、同じ地域に大規模な地震など天災が起き得ることはもはや避けられない事実。とすれば、壊滅的な被害によって国家の根幹が揺るがされてしまうことも自明の理。これこそリスクの最たるものかもしれないと、諸国は考えているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

昨日は、国際のランクが下がったことが、ニュースになっていましたんんね、

国債ばかりでなく、長期的に日本に投資するなんてあり得ません。

しかし、中韓などの隣国に取っては違う筈ですが、欧米の投資はいつも引き上げる時期を虎視眈々と狙ったものばかりです.

僕が聞いたのは、独仏でなく英国からですが、欧米では、普通の言葉のようです.

選挙で変わるなんて誰も信じていませんが、今日告示されました.

この国はどうなってしまうのでしょう。

どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/03 04:23

最大の恐怖は



天文学的な国債残高・・・でしょうね。


国債暴落
ハイパーインフレ
超円安
日経平均4000円

等々、一定の確率で覚悟しないと。

かつてのアルゼンチンの様に・・・


並行して

チャイナリスクもあると思います。
例えば、チャイナリスクが先ず暴発し、それに引きずられ、ジャパンリスクも現実化するとか・・・・


回避する道ですか?はっきり言って思い浮かびません。

かつての大英帝国の没落は、ちとやそっとの知恵で食い止める事が可能だったでしょうか?

イギリスの衰退が歴史的必然だったならば、日本のそれも似たようなものではないですか。
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以下はド素人のたわごとですから聞き流してください


ジャパンリスクの正しい定義も知りません。我流の解釈では

まず、国民総資産額については
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/ …
正味資産額で3000兆円
現金・預金が1400兆円
政府債務残高をみるときには、純債務を用います。純債務とは、総債務から総資産を引いた額のことです。そして、この純債務が年間GDPの範囲内にあれば、財政は健全であるらしいですよ。
まじめに財政再建を続けていけば大丈夫な範囲でしょう。財政再建が行き詰ったら?
おそらくやけっぱちで地価高騰させて国有資産の売却に走るでしょうね。黙っていても固定資産税は増えるし、路線価が上がれば相続税も増えるでしょうね。
国債暴落は私が生きているうちはありえないと考えます。
日本の国債は、発行総額の95%程度が日本国内で保有されていますから外資がいくら日本国債を売り浴びせても数が知れてる。
 日本の国債は、殆どが郵貯をはじめとする日本の金融機関によって保有されています。その日本の金融機関は運用難であり、日本国債で手堅く運用し、満期が到来すればまた新しい国債を購入する。そもそも国債の投げ売りなんてとても考えられないわけです。また日本国債が外資系ファンドに大量に購入されているという話もなさそうです。
 以上より、「国債暴落」というのは考えにくいと、藤巻健史さんが言ってました。
貿易収支の面では、オリンピックを契機に国際観光客からの収入を増やして外貨をかせぐこととそれを契機にカジノを含めた観光立国大キャンペーンを始めるでしょう。
2020年はなんとか乗り切って、問題は2025年。
ここで団塊の世代がもれなく後期高齢者になります。GDPはどんどん下がっていくでしょう。健康保険と介護保険を一体化する方向はもう本決まり。長寿がすすめば収容する施設はなくて、自宅から通ってこいという体制になるのだそうです。
少子化は高齢者がリタイヤすれば雇用機会の拡大になるはずが、高齢者が年金不足を理由にいつまでも働くことで若年層の雇用が奪われたりしたら問題ですよね。

ジャパンリスクは確実にくる超高齢化社会
誰が介護するかとか、介護費用がどこまで膨らむか ということより、高齢者と仲良く
住む仕組みを考えていかないといけません。例えば他人の独居高齢者を同居させると
国が住宅ローンの面倒をみてくれるとか。
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