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日本の有名な童謡の歌詞を独訳しています。

みなさんも よくご存じの「さっちゃん」です。

“サッちゃんはね サチコっていうんだ ほんとはね
 だけど ちっちゃいから 自分のこと サッちゃんって呼ぶんだよ
 可笑しいな サッちゃん ”

最初の行を訳してみました。

Satchan heißt Sachiko, in der Tat.

しかし、この文では引っかかる点があります。というのは、例えばこの文の主語が Dieses Mädchen とか Seine Tochterで始まるのなら何ら違和感がありませんが、この文では主語が既に女の子の名前なので、どっちが普段呼ばれている名前なのか本名なのか分からなくなると思うんです。どなたか、ドイツ語の得意な方、知恵を貸してください。

それでは続きの文も独訳してみました。ご指摘があればお願いします。

“だけど ちっちゃいから 自分のこと サッちゃんって呼ぶんだよ
可笑しいな サッちゃん ”

Aber sie ist sehr klein, so dass sie sich Schiko nicht nennen.
Lustige Satchan.

A 回答 (1件)

外国語の歌詞の翻訳は基本的に二通りありますよね。


一つ目は、歌詞に忠実にあるいは可能なかぎり、歌詞の意味に沿って訳する方法。
二つ目は、音符に忠実に、歌詞の意図を汲み取り、即、歌えるように母音の数を揃える方法。


(「サッちゃん」の場合は仰せのとおり、あれこれ解釈の余地がありそうです。
1番は、幼いサッちゃんが自分のことを独り言のように言っているのかと、いつも思っていました。今回初めて別の遊び仲間か誰かが言っている言葉の可能性について分りました。2番以下もそうなるのでしょうか。)

メロディーに即して歌えるように訳すべきか、端に内容を訳すべきか、ご教示くだされば試したいと思いますが。
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