dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

よく芸能記者などによるカメラマンの撮影では、結構なフラッシュをたいて芸能人などを取られていますが、正直目に悪いのではないでしょうか?


あれは、技術的にはいかにもな感じのフラッシュをたかなくてもできるようには、難しいのでしょうか?

ま、そのフラッシュを激しくたいたからと目の症状を訴えた人は聞いたことはありませんが、
実はあまり目にはよくないのかな?

と思ったわけなのですがどんなものでしょうか?


かなり前にビートたけしが事故をした時、その治りかけの顔を晒した時に激しくフラッシュがたかれたとき、目が閉じれないような感じだったこともあり、さすがにの感じで眩しいと言っていましたね。

とすると、やはり目に良いものではないのではないでしょうか?


芸能だからと仕方ないという方向の考えでなくて、フラッシュにしても光らなくともフラッシュがたかれたものと同じ効果を持たせれば良いわけなのですが、
そういったカメラの技術は研究されないのでしょうか?


あれだけパシャパシャ取られれば、いかにも芸能という感じですが、目には毒なのではないのかと危惧しましたがどうでしょうか?

A 回答 (4件)

ついでにもう一つ。



「光感受性反応」というものがあります。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kouhou/kouza.htm
質問に書かれた状況の場合、フラッシュを浴びている芸能人よりその様子をテレビで見ている人のほうが影響を受けそうですが(^^;
    • good
    • 0
この回答へのお礼

それはありますね。

みているこちらも眩しいです。

お礼日時:2014/12/23 06:56

有害か、といわれれば影響はあるでしょうね。


でもこれは、たとえば直接太陽をみれば目を傷めるのと同じようなものでしょう。光が強いから影響がある、という程度のものです。閃光ですから1回の光は非常に短い時間ので害があるというほどのものではないでしょうけど。
もちろん、暗いところでフラッシュの光を受けるとしばらくは目が見えにくくなりますから、車などの運転者に向かって使うのは非常に危険です。
あと、美術品は繊細なので使ってはいけないところが多くありますね、1回の影響はわずかでも累積されると色あせの可能性がありますから。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

やゆたありがとうございます

お礼日時:2014/12/24 17:13

質問者さんは、被写体たる撮られる側の人間を危惧しているようだけど・・・



その心配をする以前に、ホントに身体に害があるなら「ソレを撮ってるカメラマンはどう」なんだと思う?
確かにフラッシュのコッチ側であるだろうが、閃光の連続を毎日浴びてる事になるんじゃないか?仕事でやってるんだ、毎日の事だろう?
被写体は、確かにフラッシュのアッチ側だが、その時だけだよね?

フラッシュを使うのは、カメラ(レンズ)の側から光を入れる為。
写真ってモノは、「光(と影)を記録するモノであって、光はあればいいってモノではない。光が入ってくる方向の反対側には、必ず影ができる。
さらに、感光剤(デジタルの今は受光素子)ってモノが光を記録させる量(いわゆる「受光感度」ってヤツ)は、想像以上に効率が悪い。ソレを無理やり良くしようとすれば、当然クォリティは下がる。それでも、アナログ(フィルム)の時代に比べれば格段にマシになっている・・・のだが。

で、マシになったから余計にフラッシュの発光間隔が短くなっているという負の側面があるのも確か。
パカパカと連射させる長さとその間隔は、フィルムの頃の比ではない。フィルムの最高級機であったNikon F3やCanon NewF-1でも6コマ/秒くらいだったし、フィルムの感度も白黒やカラーネガのISO400を1プッシュ(+1増感)するくらいが関の山・・・つまりISO800くらいで撮ってた。フラッシュの出力が、グリップタイプでもせいぜいGN60程度。

デジタルの今は、プレス機であるD4sやEOS-1Dxは取材屋ならISO6400は普通に使うだろう。ひょっとしたら、ISO12800は使っているのかも。
それにGN36くらいの大きいクリップオンに外部電源って感じじゃないかな?
感度が2段上がれば、フラッシュのGNは半分で済む。フラッシュの出力を絞れば、連射するに必要なチャージも短くて済む。つまり、連射が利くようになる。

また、もうひとつのフラッシュを使う利点として、フラッシュを使えばシャッター速度を上げずに済む、って事。
フラッシュは閃光である。幕式シャッター(フォーカルプレーンシャッター)を使う一眼レフで高速シャッターは、シャッターが全開になる上限がある程度決まっている。それ以上は、前幕と後幕で隙間を作り、その隙間で感光させているに過ぎない。ゆえに、フラッシュは使えない。
が、逆にフラッシュが閃光であるがゆえに、シャッター速度を上げずとも同じような効果でブレ(主に被写体ブレ・・・ソレくらいの速度で手ブレをするようなヤツを会見に行かせるワケがないだろう?)を防ぐ事ができる。

以上の2点からフラッシュを使う。

フラッシュを使わせないで、となると、難しいな。コレは、写真機側の問題じゃなく被写体側の問題になるからな。
ステージのような全周からの照明を当てる必要があり、記者会見などでは上半身アップである場合が多いから、下からのライト(上からの照明でできる影を消す為の起こし)はテーブルに仕込む必要がある。
加えて、光量はシャッター速度を上げさせる為に想像を絶する明るさにする必要がある。

さて、どっちが被写体によろしくないだろう?

人間の目ってモノは、思いのほか高性能すぎる。逆に、写真機ってモノは、思いのほかに性能が悪すぎる・・・それでも15年前に比べれば格段に上がっているのだが。
これが人間の臓器と同レベルになるのは、いつになる事やら。ってレベルなんですよ、まだ。人工心肺や透析装置などのサイズを考えてみれば、想像に易いんじゃ?
フラッシュを使わずに記者会見ができるレベルになるって事は・・・人間の目をサイボーグ化できるレベルの一歩前くらいのテクノロジーが必要かな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/12/24 17:14

>あれは、技術的にはいかにもな感じのフラッシュをたかなくてもできるようには、難しいのでしょうか?



感度をあげると、粒子が粗くなる(フィルム)
感度をあげると、ノイズが多くなる(デジタル)
低い感度で撮影すると、シャッタースピードが遅くなり、写体がぶれる
超高感度カメラが開発されていますが、やはりこの制約はあります。

フラッシュでも、写体に直接光をあてて撮影することもあれば、天井なり壁などに反射させて撮影する場合もあります。やはり、光の当たり方により写り方が違います。

写体が目立ち、後ろのものがあまり目立たなく写るメリットありますから。
あとは、シワが若干目立ちにくくなる・・・ メリットがある人はいるような・・・

眼科の先生がこんなことを言っています。
http://kounoganka.exblog.jp/12990313/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございますね

お礼日時:2014/12/23 22:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!