プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 現在、一浪の者です。
 今まで大学受験というものは、鬱病になって当たり前なのだと考えてきました。現役時代に下級生から悪質ないじめに遭い、学校からは根拠のない被害妄想と思われ、十分な解決策をとってもらえず、警察に被害届を出そうとしても門前払いにされてしまいました。その結果、自主停学(学校側から言われて)を余儀なくされてしまいました。現役時の主な症状は、めまい、吐き気、腹痛、人間不信、自己嫌悪、無気力、幻聴、など
 結局、大学受験は8校(受験回数12回)全滅。
 その後、親の許しを得て、予備校に通うことになりました。浪人生活の最初の6ヶ月は、身体的な体の不調を訴えることはなかったものの、幻聴と人間不信は変化せず、それらの症状を抑えるために、本を買い漁っていました。しかしこの頃は、最も精神的に安定していた時期であり、偏差値も志望大学に足りる値になりつつありました。10月に入り、予備校内の雰囲気が変わりつつある頃、自分自身が予備校内部で孤立していることに気づき始めたのです。「予備校は勉強するところであって、お友達を作る社交場ではない」という考えを持っていたために、勉強仲間はいませんでしたし、小中高の友人とは疎遠という状態であり、この時期になるまで全く気になりませんでした。しかし、授業が同じクラスのグループからあからさまな嫌がらせを受けるようになり、精神的に不安も出てきました。ちょうどその頃、代ゼミの生徒が他の生徒を切りつける事件が報道され、さらに嫌がらせがエスカレートしました。この時私は、校舎を変更することで最悪のシナリオを回避することが出来ました。12月に入り、嫌がらせは収束したものの、9月ごろの模試では偏差値60だったものが、11月の模試では偏差値42まで下降(英、数、化)特に数学に関してみると、数学I・A偏差値57→26、数学II・B偏差値55→29まで下降し、自分の勉強不足に絶望しました。現在、あまりにも無気力状態が深刻で、息抜きに本を読んだり、テレビゲームをすることすら出来ない状態です。
 親は、「入れる大学があれば青森だろうが、沖縄だろうがどこでもよい」と言いましたが、親が高学歴であり、医者という社会的にも経済的にも恵まれた人間であるため、「精神疾患持ちの馬鹿には何も期待していないぞ」と遠まわしに言われている気がしてなりません。毎週、名前を書けば受かる(世間で言われている)大学の願書が大量に送られてきて、親が家にいる間はずっと、「この大学を受けろ」「お前には、この大学は無理だ」と寝るまで言われ続けます。親は親切心で言ってくれてるに違いないと思っているのですが、正直なところ、苦痛以外の何ものでもありません。実際、何度か親に、正直な気持ちを伝えようと試みたのですが、必ずといっていいほど、殴り合いの喧嘩に発展します。一度、親から「統合失調症ではないか?」と言われたことがあり、そのときは、否定しました(志望分野が薬学のため、精神疾患があると書類で落とされる可能性があるから)。そのときもまた、最終的に口喧嘩に発展しました。
 現代社会では、統合失調症や鬱病などに対して、偏見や理解不足が指摘され、一度精神的、心身的な病気になると、再就職が難しくなるような話をよく聞きます。大学の面接や就職の面接などで、空白の期間について質問されたとき、二浪までであったらあまり、影響がないかもしれませんが、「精神疾患の治療のために空いた期間だ」と、正直に話した場合に「この人は精神面で難がある」と思われかねないと思うのですが、実際はどうなのでしょうか。
 自分は精神科医ではなく、ましては大学生ですらない。第三者が見れば、妄想症患者か、モラトリアム人間のいずれか、または両方にしか映らないかもしれない。自分自身を自己診断するにしても、知識に関して素人の自分が出来ることは限られています。実際、統合失調症、鬱病と議題に記しておりますが、インターネットや専門書を読んでいて、鬱の症状にあたらない症状や逆に鬱にあたる症状が見られない場合があり、確信できません。しかし、現在進行形でこういった悩みを抱えている一方で、将来の夢を叶えるためにまず最低限、出来るだけ社会的に広く認められた大学に入り、開業も視野に入れたビジネスチャンスを生み出すための人脈形成を図っていきたいと考えています。治療が先か、受験が先かについて明確な答えはありませんが、私自身の考えとして大学受験を捨てる選択をするのは、選択する根拠を見つけない限り、不可能だと考えています。

 (追記)
 性別は男です。将来、薬学の分野に強い弁理士になり、開業したいと思っています。最終的には、親が高級老人ホームで何不自由なく、生涯を終えられるようにすることが、長男である自分自身が出来る最低限の義務であり、最大限の親孝行だと考えています。そのためには、最低手取り年収3000万欲しいところです。しかし、今まで18年間の人生でいまだに何一つ、親孝行と呼べる事はなく、逆に親不孝なことばかりして、極論親殺しと何一つ変わりはありません。親不孝を許してほしいとまでは言わないが、人生において最も大切な時期のひとつ、大学受験期にこんな事態に陥ってしまったことを心から悔いています。

 (最後に)
 この文章を読んでくれた皆様に心から感謝いたします。過去に起きた出来事については、少なくとも私自身の中では全てが真実です。しかし、仮に統合失調症や妄想症であった場合、一部表現が誇張されたり、誤った認識にある可能性もあり、その点を考慮に入れていただけると幸いです。ここまで、皆々様の大切な時間を無駄にしてしまったこと、稚拙で意味不明な文章を書いてしまったことをお詫び申し上げます。

A 回答 (5件)

全然稚拙でもないし意味不明でもありません。


長い文章ですがそんなに苦労せずに読めましたよ。

それで、本題は治療が先か受験が先か?の部分ですね?
どちらが先でも後でもないと思います。
同時進行すべきものではないですか?
もちろん実際にはそれが困難なことであろうと想像はできますが。
現実に勉強はおろか本やゲームも手につかないという状況なのですから。
診断や治療を受ける以外にそこから脱する術はあるのでしょうか?
病院へ行ったからと言って脱出できると決まったわけではないですが。
まず現状と向き合うことこそ大切なのでは?

何より自分の将来をこうあるべきと決め付けてるのが気になりますね。
理想以外は排除しようとする姿勢がです。
高学歴の親を持った人のある程度は宿命なのかも知れませんが、他の生き方を認めたがらないその姿勢に歪みを感じます。
人は収入や親孝行のために生きるのでしょうか?
あなたはそれが自分の幸せと信じているのでしょうが、果たして本当にそうなのでしょうか。

とにかく心身の健康を取り戻さないことにはどんな理想を語ったところで絵に描いた餅です。
病気と診断されることによって将来に陰を落とすことを心配される気持ちはわかります。
しかし現実に向き合わないで語れる将来などありません。
逆に病気を克服できれば広がる未来は多々あります。
逃げたらあかん。
言いたいのはそれだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分は完璧主義、理想主義であるとは認知していたのですが、なかなかこの考えから抜け出せないのが事実であります。現在、自分にとっての幸せとは何かと自問自答しても、物欲以外の答えが出てこないのが現状です。ただ、この回答を拝見した結果、何よりも早く、まずは健康であれという考えに肯定できます。

お礼日時:2014/12/25 14:15

どうも、 は じ め ま し て 。


履歴を拝見しましたが、少し、人目を気にされているのではないですか。
それから薬学関係で統合失調症が受験制限を受けるなんて初めて聞きました。本当なんですか?

ご両親の態度に関しては大変失礼ながらお医者様のご発想のように見受けられませんでした。いったい、どんな方の影響なのでしょうか、私にはとても想像が及びません。

受験関係のカテに移動なさったほうがよいかもしれませんよ。あなたの無駄な潔癖さかあなたを追い詰めているように、私には思えてなりませんから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
別に、薬学に限った問題ではなく、各々の大学のアドミッションポリシーに健康的な・・・といった文言を目にすることが多いためであるのと、現役時代に大学入試の面接で「なぜ、不登校になってしまったのか」「欠席が目立つが理由は?」などといった質問をされることが多いため、このような考えを持ってしまっています。大学個々の正確な採点基準が存在しない以上、憶測の域を超えていません。
 親は、学歴に対して全く気にしてはいないそうです。しかし、勉強させなかったことをときどき後悔しているような言葉を漏らしています。本当のところ、自分を医者にしたかったのも事実かもしれません。

お礼日時:2014/12/25 14:29

>最終的には、親が高級老人ホームで何不自由なく、生涯を終えられるようにすることが、長男である自分自身が出来る最低限の義務であり、最大限の親孝行だと考えています。

そのためには、最低手取り年収3000万欲しいところです。

この強いこだわりを捨て去ることが、解決の糸口になろうかと存じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
年収3000万と記していますが、これだけ高い目標を掲げておけば、高級老人ホームは無理でも、特別養護老人施設だけは避けられるのではないかと、考えております。実際、年収3000万を稼ぐほど努力して、年収500万程度であっても私は一向に構わないのですが、要するに親孝行したいのです。身勝手な考えですが

お礼日時:2014/12/25 14:36

子供の親に対する最低限の義務は、「自分自身を維持してなんとか幸せと感じて生き延びる」ことです。



あなたの言い方は、あなた自身が、自分の子供に対して、「高級老人ホームで何不自由ない生活をさせてくれるべきだと望んでいる」ということです。
あなたは、まだ見ぬ自分の子供にそのような過大な義務を背負わせていることになります。

あまりにも気宇壮大なイメージを描いて、そのイメージによって自分自身を強迫的に追い詰めているところが、あなたの精神的な問題ではないかと思います。

つまり現実に即して実現可能性のある目標を目指すという、地道さがなく、理想を掲げてそれを追求する自分に価値を感じてしまっているようです。

あなたの両親が医者であれば、あなたに多少過大な期待を寄せていた部分はあるかもしれません。
あなたは子供の時から、その期待に応える姿勢を見せることが習慣になってしまい、本来の自分自身を見つめる冷静さを失ってしまったのではないでしょうか。

外部からの期待に応えることが習慣化した結果、常に周囲の思惑を気にしていると、被害妄想的な傾向も出てきます。そのため周囲との人間関係がぎくしゃくし、ますます、被害感情が強くなるという悪循環に陥る場合もあります。
過去のいじめとか、予備校での孤立が、すべてあなたの被害妄想といってるのではなく、あなたが周囲に対して自己防衛的に過敏に反応し、しかも、「友達を作る場ではない」という頑なな拒否的態度が、周囲に見えてしまって反感を買う、という部分はあったのではないかと思うのです。

親との関係も、殴り合いになるまで対立するというのは、やはりあなたが自分の理想のイメージにこだわり過ぎて頑なになっているせいもあると思います。

自分の理想を否定されると、人格そのもの、存在そのものを否定されたような気持ちになってしまうのではないですか?
周囲が自分を蔑み、攻撃してくるように思うのではないですか?

あなたは、まず、現在の自分自身を素直に正直に受け入れることが肝心だと思います。
偏差値という数値は、「今のあなたの受験生としての相対的な実力」を表しているのです。
あくまで、それは「受験生」というあなたの一面への評価です。
あなたの人格や人間そのものの価値ではありません。
だから、「受験生としてはこれが現実」、と認めなければ何も解決しません。

そして、この12月、受験直前の実力で、入れるところへ入る、という選択か、
浪人を続ければ偏差値が向上するかどうかを検討するか、
あなたの自分への誇大妄想と、周囲への被害妄想が「病的で、治療対象」かどうかを見極めることを先決、と考えるか、

どれを選ぶかを検討すべきだと思います。

あなたが、「親孝行として親を何不自由なく老後を過ごさせなければならない」というのも、誇大妄想と自己陶酔の一つだと思います。

親は経済的にも恵まれているのですから、親の老後は親自身がなんとかできるでしょう。
あなたは今、親の老後よりも自分の目先を真剣に考えるべきです。それがあなたが考えるべき事柄です。

親としては、あなたが一日でも早く自分の将来のメドをつけて自立してくれることを願っています。
両親は「親の老後の心配よりも、まず自分の頭の上のハエを追え」とあなたに望んでいますよ。

また、
>逆に親不孝なことばかりして、極論親殺しと何一つ変わりはありません。

これも極論です。
あなたは18歳で、まだ親に面倒見てもらっている状況です。

親が作った食事を文句を言わず食べ、夜遊び・夜更かしせず、風邪をひかず、小遣いを無駄遣いせず、勉学にいそしんでいれば、それがあなたの年齢でできる最大限の親孝行です。

自分は人からメチャメチャ称賛されなければならない、といううぬぼれを捨てて、謙虚に自分の実力を認め、それでも努力していることを、自分で評価してください。

「有名大学に入り、バリバリ辣腕弁護士になり、年収3000万、超親孝行な息子、と人々に称賛されたい、それができなければ自分には価値がない」といった実現不可能な理想を掲げて、そういう理想を持つ自分に陶酔するのはやめることです。

あなたが気宇壮大な誇大妄想を捨てないのは、その方が楽だからです。

実現可能な目標を設定して、必死で努力するのは、現実としては苦しいです。
高邁な理想の前に打ちひしがれた自分に陶酔していれば、なんか自分が高潔な人物のように思え、「絶望してますポーズ」で、何も努力しなくてもよいから、楽なのです。

あなたは自分のそういう心理メカニズムに気づくべきです。

それで、無気力に陥って打ちひしがれて自分の絶望していれば、それは最大限の親不幸につながります。
気の毒な親をいっそ殺してあげる方が親孝行だ、という論理にもつながっていきます。

謙虚に生きることです。

自分の身の丈にあった、実現可能な目標に向かって努力する。
そして、細々であっても堅実な人生を、多少のほろ苦さと切なさをもって、でも、それを自分の身の丈に合った幸せと感じて生きる。
それこそが最低限の親孝行です。

まず、自分の実力を認め、「勘違い」を捨てなさい。

今の実力で現実の社会では何が実現可能か、それを見極め、自分が実現できる世界に価値を感じてください。
実現不可能な気宇壮大な理想に価値を感じたって、それは「あなたの価値」ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに、話が誇大的であるというご指摘はもっともです。親は医者ではありますが、これまで私自身の教育費に膨大な金を使ってしまったため、経済的余裕はあまりありません。せめてもの罪滅ぼしの意味を兼ねても、両親が行きたがっている有料老人ホームの代金くらいは払えるようにしたいのです。

お礼日時:2014/12/25 14:06

 もう一年留年して精神的な不安の発生をコントロール出来るようにすべきです。

なぜなら、これからあなたが生きていく世界は未知の世界です。そこには分からないことがいろいろあります。その未知の世界への関わりの分からなさの不安を放置していては前には進めません。失礼ながら過去の繰り返しになります。よって、あらゆる不安を解消出来る能力を身につけるべきです。

不安解消の能力を身につける方法ですが、まず、あなたがお書きになっている不都合な原因を正しく見極める必要があります。その原因が分かれば対象とどの様に関わり了解していけばいいのかが分かるようになります。人間はどの様なことでも自分と関わりのある他者(人もものの含む)の事が分からないと不安になります。そして、その不安から逃げたり関わりを避けたり、放置したりを続けると「恐怖」感を覚えます。この恐怖感から意識上の違和感とか身体的な違和の症状が発生します。

あなたがお書きになっている心身の症状は、ひとくくりにして言うと「分からなさの不安」が原因なのです。あとは分からなさの不安をひとつずつ個別に具体的に取り上げて、不安の原因と解消策を考えて行けば良いのです。そのお手伝いをしてくれるのがカウンセラーです。あなたの心身の違和を正しく見極めてくれるカウンセラーを探してそのカウンセラーを相談相手とされることを提案します。医者に掛かって薬漬けになるより余程良い結果が得られます。

いま、頭の中の考えが優位にあって行動がそれに伴っていないあなた。是非、あなたに合ったカウンセラーを見つけて下さい。大学受験はそのあとで良いです。現状のままで大学に入ったとしても学生生活に挫折してしまっては今よりも取り返しのつかない状況に追い込まれます。医者に掛かっての薬づけは絶対に避けるべきです。

あなたは今、自分の意思を文書で他者に伝えることは十分可能です。そして、言わんとされていることがよく分かります。一方、他者が直に話す(肉声)何事かのアドバイスに、耳を傾けてジッと聞いていられますか。相手の話を5分も聞くとイライラしますか。相手の話をイライラせずに聞くことが出来れば早期に解消するでしょう。身近なことをひとつずつクリアしていくことをまず考えましょう。同時に行動に移すこともです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
治療を優先すべきであることは承知しているつもりです。カウンセリングですが、親に進められて拒絶したことがあるため、どのタイミングで話を切り出せばよいのかあまり分かりません。しかし、この回答を見て、正直に親に言おうという気になりました。

お礼日時:2014/12/25 14:06

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