牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

有線ルーターにはウイルス感染はあり得ますか?

今度、パソコンを買い換えますが、前のパソコンがウイルス感染していたかもしれなくて、それに接続していたルーターにもウイルス感染しているとすれば、そのルーターに新しいパソコンを繋ぎたくないので。

ルーターを完全にリセットしたほうが良いのでしょうか?

といってもリセットのやり方わかりませんが。苦笑

A 回答 (2件)

可能性という意味ではあります。

でもファームを書き換えるわけなのであまり簡単ではないですね。

それよりもルーターで問題にされるのはファームに潜む脆弱性のほうですね。
一例
http://www.security-next.com/51098

普通はファームのアップデートなんかしないでほったらかしなので、脆弱性が狙われると危険性は大です。
先日もこのようなものがありました。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20 …

もっともファームのアップデートをしようとしたら、ダウンロードしたファイルにウイルスが混入という事例もありましたが。(最近ではバッファローの件が有名ですね。ウイルス自体はPCに感染するものでした。)
    • good
    • 2

リセットは、通常、本体の小さな穴の中にあるリセットボタンを、ボールペンの先などで長押しすることで行います。

LEDがチカチカ店頭して初期化が始まり、リセットされます。設定画面にログインして行うこともできます。

ルータへの攻撃としては、WAN側からデフォルトパスワードで設定画面に入れてしまうセキュリティの甘い一部製品について、プロバイダのIDとパスワードが盗まれ、使用される被害が発生しています。当該機種は、メーカー側は出荷停止したようですが、今でも売っています。昨年夏に報道されたのはロジテック/エレコムの無線LANルータの一部でしたが、他にももセキュリティの甘い製品はあります。

設定画面に入れる状態だと、ID/PWDを盗み出して、プロバイダ側でショッピングしたり、クレカ番号等を取得するのが効率が良いのでしょうが、ルータの設定を弄ってポートに穴を開けて外から直接攻撃可能にしたり、
DNSを弄って詐欺サイトに行くようにしたり、色々できます。ウィルスではないですが、ルータに不正な設定を仕込むことが可能です。

ルータをリセットすれば、不正な設定は消えますが、出荷時から潜む脆弱性は変わらないので、危険な状態が続きます。脆弱性解消のファームウェアアップデートは必ず提供されるわけではなく、過去製品については放置だったり、セキュリティ対策はユーザの責任で行うべしとしていた会社もあり、自分で防ぐ設定をする必要がある場合があります。

ファームウェアの不正改造もあり得なくはないですが、効率の悪い手段で、事例として広く知られたものはないように思います。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!