性格悪い人が優勝

親に独身時代からお金を渡しています。一番多い時で月20万を1年、あとは月8~10万を6~7年。この間に、20~30万のまとまったお金を数回渡してます。今は結婚して離れて暮らしておりますが、毎月2万渡してます。他には親が住むために私夫婦で購入した中古住宅ローンが月6万。ボーナス払いはありません。最近、家電を金利なしローンで買いたいと言われ、月2万からそのローン分をひく約束で名義を貸しましたが、月2万以上のお金を求められる月が続き(車の税金滞納の支払いなどで)ローン分をひいたら生活がやれないだろうと思い、月2万のまま仕送りをずっとしています。年末、毎月の分の2万を入れ、数日してから、年末は物入りだろうと思ったので、お金が必要なら今日中に言ってくれ、とメールしました。翌日から出掛ける予定があったからです。そしたら3万ほしいと言われました。私も自分が預金したいと思い計画していた分もあったので、3万か、と正直思い、先日入れた2万は気付いているか?それを含めないで3万かとメールで確認したところ、調子にのって悪かったね。こちらが色々お金がかかることはわかってくれてると思ったから。入れてくれる分だけでいいからと急にトーンが変わったメールがきました。3万は入金しましたが、うちの子供に速攻お年玉という名目で1万返ってきて、ついていた手紙はものすごく他人行儀でした。年賀状も、です。正直、我が家も共働きとは言え、そんなラクではありません。布団や家電、買いたいものはたくさんありますが我慢してますし、貯金ももう少し作りたい。親にももっと細やかな言葉で頻繁にメールなど入れたらいいのでしょうが、子供の面倒などなど気がまわしきれません。親が大変なのもわかってるつもりですが、今回急にこういった対応をされるのがわかりません。こういうのは過去にもありました。親がなにを考えているか全然わかりません。なんでこんなふうにギクシャクしたんでしょうか。メールで、なんでそうなる?と聞いたら、私は前から全然変わってない、あんたがもっと色々わかってくれてると思ったから。とあり、最後はよいお年をお迎えくださいと一方的にメールをばっさり終わりにされました。どう接したらいいかわかりません。

A 回答 (3件)

長年親御さんに経済的な援助をしていらっしゃり、とても立派だと思います。


子供としての責任や気遣いゆえにそのように続けてこられたと思います。でも子供が誠実に尽くしていても、年老いていく親はわがままになり、時に理不尽なことを言ってくるものですね。十分されてきたと思いますが、どのように接したらよいかとのことでしたので、少し違った観点かとは思いますが、人とのコミュニケーションの点でわたし自身が役に立ったアドバイスを聞いてくださればと思います。
親や家族との間で大事なものを思い起こさせる、こんな格言があります。
「最上の肉を食べながら憎しみがあるよりも、愛する人々とともに野菜を食べるほうが良い」
多少の贅沢ができることはありがたいことですが、家族の絆はお金では買えませんから、物はなくとも本当に愛や気遣いが伝わって初めて絆は強まるということです。この言葉では、愛を示すために一緒に過ごして時間を共有することを勧めていますが、質問者様のように、親元を離れて自分の家族を養っているならそれはそちらが優先されるのは仕方のないことです。それでも、滑らかなコミュニケーションをはかるために努力を惜しまないなら、それ相応の報いがあります。わたしも親が実際に何を望んでいるのか分からず苦労しました。そんなとき役立ったのが、
「人の考えは深い井戸の水のようだ。しかし洞察力のある者はそれをくみ出すことができる。」
という言葉です。昔の人は水をくむのに深い井戸につるべを落として少しずつくみ出しましたが、それと同じように、表面上は見えないものを洞察しつつ辛抱強くくみ取るなら、その人の本心が分かって、対処もしやすくなるかもしれません。例えば、親御さんはもしかしたら本当は少し寂しく感じているので年に一度は一緒に旅行でも行きたい、友人にはそうしてる人もいるし、かといって無理なことは分かっているので口にはしないけど、その代わり援助はしてほしいとか、詮索ではありませんが、思われることがあるとしたら、その気持ちをくみ取って会話することで、実際には旅行に行かなくても少し安心されるのではないでしょうか。質問者様も親御さんもメールや手紙を交換されるまめな方々のようなので、より滑らかなコミュニケーションがはかれれば、きっとよくやっていることをもっと感謝してくださると思います。
親はとしで、だいたい子が折れることになっていくとは思いますが、それも子の務めと割りきって、頑張ってください。
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この回答へのお礼

そういったことも子供としての勤めなのかと、しみじみとした気持ちと同時に、やり切れない思いでいっぱいになりました。連絡回数が減ったのは去年転職して忙しくなってからで、それまでは、何時間も電話につきあい、会社の駐車場で夜中過ぎまで話を聞いたこともあります。いつも否定をしないで、そうだねそうだねと聞いてきました。そろそろ自分の子供のことにも気や時間をかけていきたい…しかし、親が年齢がいくにつれ、子が折れることになる、なるほどと思いました。頑張るしかないですね。仕事も親としても子としても。

お礼日時:2015/01/15 22:14

40半ばの独身会社員です。


親と同居しており、働き始めてから自分の食費を家計に入れ、親が老いるに従い、家を自分で建て直し、電話代などを自分名義のカード払いに、親に小遣いを渡す、と負担率を変えてきました。

質問者様の親御さんは甘えたタイプの方だとは思いますが、質問者様ご自身も、なぁなぁにしてしまっている面がありませんか?
ご自身の収入もきちんと説明して、月にいくら渡すからそれで賄うようにと突っぱねるのも必要だと思います。

親御さんは、要するにスネちゃってるのですよ。
質問者様の家計の事が分かっておらず、悪気ではなく「頼めば金がもらえる」ように思っているのでしょう。
3万がキツイように受け取れるメールを貰って、金をくれくれとばかり言っていると思われているんだと感じて、「私にも色々あるのに」と思っちゃったのでしょう。
お金にルーズな人、無駄遣いをする人に限って、「たかが金」「たった○○万円」「金額の問題じゃない」とよく口にします。
悪気ではない人も多いですよ。
悪気ではありませんが、そんな人に金を渡す場合には、きっちりと線を引かないと底なしです。
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この回答へのお礼

遅すぎではありますが、うちも厳しいのでこれ以上は無理だということをちゃんと言わなければならない時がきたかなと思いました。確かになぁなぁにしていた分もありますね。全面的に寄りかかられてもこちらとしてもどうしようというのがあったからです。向き合わなければいけないですね。

お礼日時:2015/01/15 22:05

しばらく放置しましょう。


その内しれーっと泣きついてきます。
その時ですよ。ビシッと決めて下さい。

良いですか?あなたが援助し続ける限りご両親の生活態度は改まりません。
あなたがご両親を無自覚・無責任にしているようなものなのです。
私も親の無心に泣かされてきた身です。
最終的には説得して自己破産させましたが、その時の父親の言葉と言ったら「たった330万でワシの名を官報に載せるの気か!それでもお前はワシの娘か!」でした。
「いやいやお父さん、あなたには既に1千5百万注ぎ込んでます
余命宣告を受けたお母さんが安心して旅立てるよう、自己破産してちょうだい」
散々ジタバタした父でしたが、母の死後、嘘みたいに物欲が消え穏やかになりました。
もっと早くに気付いていれば良かったと思ったものです。

お金はちまちま渡さないで、根本的な解決のために遣いましょう。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。うちも借金で大変だったんです。8年くらい前に私が弁護士のところに行って債務整理をしました。今は生活費が必要です。年金も少ないので。一緒に住めたら色々な費用が抑えられますが、仕事のことを考えると簡単に離れた場所へ行くこともできません。《根本的な解決》を考えなければならないのですが、離婚にしか解決策が見つからないので我が家では迂闊に出せない話題になってしまっています。

補足日時:2015/01/04 23:48
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