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先日、中国へ旅行し、帰国時のことです。
空港で搭乗チェックインを済ませ、出国手続きをし、出発まで50分ほど時間があったので、ゲート近くでお土産の購入や食事をしていました。
出発前30分(Boarding time)を過ぎてしまい、出発17分前にゲートに着いたのですが、飛行機への搭乗拒否を受けました。
搭乗チケットには出発15分前でゲートが閉まると書いてあり、係員に何度も説得したのですが、なぜかBoarding timeの15分前に来てないからダメだと言われました。搭乗拒否したのは機長からの判断だったようです。同じように乗れない方が他にもいました。
結局、予定していた飛行機には乗れず、翌日仕事を休むわけにはいかないため、チケット代10万という別の航空会社の飛行機で帰国するはめになりました。
Boarding timeを過ぎてしまったのは悪いとは思いますが、出発まで15分以上あったにも関わらず、搭乗拒否されるということはあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

ddeanaです。

補足を拝見いたしました。
春秋航空の国際運送約款を見たところ、搭乗に関しては次のように記載されていました。

第十二章 搭 乗
第五十条 一般の規定
(二)旅客が時間通りに春秋航空の空港ゲートに到着しない、或は搭乗手続きをしない場合、フライトを遅延しないように春秋航空は旅客の予約した座席を取り消す事が出来ます。そのために出た損失と費用には、春秋航空はその責任を取りません。

とあります。また、春秋航空の北京首都空港の案内には
「搭乗ゲートはご出発予定時刻の15分前にクローズとなります。定刻どおりに出発できるよう、指定時間内に搭乗ゲートにお越しください。」
とだけ記載されています。おっしゃる通り厳密な時間の記載はありません。

ということは、ボーディングパスに書かれたゲートクローズの時間より前にゲートに到着していないとみなされた旅客は乗れなくても航空会社に責任はないということになります。誰がみなすか? それは航空会社、もっと限定すればその機の機長とゲート責任者です。旅客には権限がないのです。

そしてご質問の
>チェックイン時に口頭もしくは書面であらかじめnoticeというのは、搭乗券に書いてあれば、私たちが了承したということでしょうか?
に対する答えはYesです。搭乗券に書かれていなくとも、チェックイン時に口頭で言われたことも有効です。
意外と知られていませんが、出発時刻(Departure Time)は正確には、乗降口のドアが閉められる時間を指すものですが、LCCは定時運航率を上げる為に、ゲートクローズの時間を出発時刻にしているところが結構あります。これが旅客積み残しの原因の一つとも言われていますが、逆にLCCを利用する場合は心しておかれるとよろしいかと思いますし、「安いのにはそれなりの訳がある」ことを肝に銘じて、時間に余裕をもって利用なさるのが一番よいと考えます。

最後に、旅客として正当な理由があって、納得ゆく説明をもとめるのはクレーマーでもなんでもありません。クレーマーというのは不当な理由で、不当な見返りを求める人(たとえば航空会社からの見舞金とか、一般常識に照らして過度な謝罪を要求するetc)の人のことです。相手が春秋航空ですからおそらく完全に納得いく説明をもらえないかもしれません。が、これからも利用なさるのであればもやもやしたままになさるより、冷静にきちんと説明を求められることは何の問題もないと私は思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>出発時刻(Departure Time)は正確には、乗降口のドアが閉められる時間を指すものですが、LCCは定時運航率を上げる為に、ゲートクローズの時間を出発時刻にしているところが結構あります。

このことは全く知りませんでした。
帰りのチケットは時間を重視して、通常の値段のものを購入し、安くなかったのですが、今回のことで勉強になりました。今後、LCCを利用する際は気をつけたいと思います。

>これからも利用なさるのであればもやもやしたままになさるより、冷静にきちんと説明を求められることは何の問題もないと私は思います。

説明もなく一方的に断られたので、理不尽に思いました。きちんと説明があれば、また春秋航空を利用することも考えたのですが・・・
今後、冷静に説明を求めたいと思います。

補足日時:2015/01/10 19:05
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不愉快な思いをされましたね。



家族や友人に航空関係者がおりますので搭乗拒否の話は色々聞きますが、搭乗拒否された本当の理由は実は必ずしも当事者に説明した通りとは限らない部分があるそうです。ただ、最終的に搭乗拒否をするかどうかは機長に絶対的権限があって、機長がダメといったらダメなのだそうです。その意味では、
>搭乗拒否したのは機長からの判断だったようです
この部分はおそらくその通りだったと思われます。

それと、ボーディングタイムはその時間から搭乗をはじめますということであって、その15分前に来ていなければ乗れないというのは普通はありえません。そういう特別ルールがあるならば事前に知らせる義務があります。ですから、
>Boarding timeの15分前に来てないからダメだと言われました。
これはその係員の勘違いか、その場しのぎの言い訳の可能性が大きいと思います。

ただ、ゲートクローズの時間厳守は別問題です。航空会社によってはゲートクローズの時間を過ぎたら搭乗拒否することがある旨、明確に規定している会社もありますし、実は空港側から指定される場合もあり、昨今はかなり厳密になってきているそうです。昔と違って受託手荷物の内部検査の精度も上がってきていて、受託手荷物があっても時間を過ぎた場合当事者の搭乗を拒否することは可能だそうです。(以前は受託手荷物をセキュリティの問題で飛行機から下ろすのに時間がかかり、それよりは当事者を載せた方が早く出発できるとの判断が大勢でした。日系の航空会社はこれが特に顕著で、出発時間を過ぎても旅客を待つことが頻繁に起きました。)

利用なさった航空会社が不明なので、どのような約款だったのが不明なのですが、ボーディングタイムおよびゲートクローズの時間厳守については、HPや旅行代理店での予約手続き、および空港でのチェックイン時などに口頭もしくは書面であらかじめnoticeされていれば、旅客はそれを了承したものとみなされます。が、もしご質問者様がそのような心当たりがなければ正当に不当性を航空会社に申し出ることは可能です。最後に時間についてですが、これに関しては、機長の時間が絶対です。旅客の時計と機長の時計をその場で照らし合わせでもしない限り、どちらの時間が正しかったのかは誰にも判断できず、飛行機の運航についての最終権限が機長にある限り、その部分に関しては水掛け論になると思われます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

係員になぜ乗せてくれないのかと説明を求めたのですが、そのときはすぐに返事をせず、誰かと何度か電話のやり取りをして、結局、Boarding timeの15分前に来てないからダメだという説明を受けました。
仰る通り、その場しのぎの言い訳に思いました。

>ボーディングタイムおよびゲートクローズの時間厳守については、HPや旅行代理店での予約手続き、および空港でのチェックイン時などに口頭もしくは書面であらかじめnoticeされていれば、旅客はそれを了承したものとみなされます。
利用した航空会社は春秋航空です。航空会社の規約を読んだのですが、搭乗案内時間は航空会社が定める時間としか書いてなく、具体的な時間までは書いてありませんでした。
チェックイン時に口頭もしくは書面であらかじめnoticeというのは、搭乗券に書いてあれば、私たちが了承したということでしょうか?

受託荷物はありましたが、ゲートのところでの係員とのやり取りで10分くらいあったので、荷物は返却されないかと思っていたのですが、ちゃんと返却されました。
仰る通り、旅客を乗せるより荷物を降ろすんですね。

LCCだから厳しいのかわかりませんが、今後は時間には気をつけたいと思います。

補足日時:2015/01/08 17:50
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私が中国の空港でチェックインする時は、


「ボーディングタイムの15分前に搭乗口に来るように。」
と言われますが。

場合によっては、何時何分と時間を書かれたりし、これ以降だと乗れないよ。と言われます。

>空港で搭乗チェックインを済ませ、出国手続きをし、出発まで50分ほど時間があったので、ゲート近くでお土産の購入や食事をしていました。

そもそも、出発50分前で、ボーディングがその30分前なら、20分しかないのですが、それでお土産購入や食事っていうのもかなり無茶な行動のようにも思えます。

結構、のんびり来る人が居て、出発を遅らせる人が多いので、厳しくしています。と聞いたことがあります。

ボーディングタイムから搭乗が開始されて、人が居なくなり近くを呼んで反応が無ければそれで閉める。と言うのが運用の様です。

回りを走り回って探してくれると言うのは、海外じゃまずないですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

Boarding timeまでの時間が少なかったのに買い物と食事はご指摘の通り無茶だったと思います。
今後は無理のないようにしたいと思います。

買い直した飛行機をゲートで待っているとき、隣のゲートでは出発10分前まで最終搭乗案内のアナウンスを何度もしてて、旅客を乗せるバスもずっと待機していました。
航空会社の差なのでしょうか・・・

補足日時:2015/01/08 17:30
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読めば読むほどおかしですね。



>Boarding timeの15分前というのは出発45分前ということです。
ええ?

質問文
>出発前30分(Boarding time)を過ぎてしまい、出発17分前にゲートに着いたのですが、
と合いませんけど。どれが真実ですか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

出発が15:50の飛行機でした。
搭乗チケットには
Boarding timeは15:20
ゲート締切が出発の15分前
と書いてありました。

ゲートに15:33に到着したのですが、搭乗拒否されました。
理由を聞いたところ、Boarding timeである15:20の15分前に来ていないとダメだと係員に説明されました。つまり、係員がいう時間は15:05です。

補足日時:2015/01/06 21:11
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No.2ですすみません。


質問文を読めば読むほど時間関係がわからなくなりました。
こうかと思いましたが合ってますか?

Boarding time -0:30
ゲート到着   -0:17
ゲート閉まる  -00:15
出発      0:00

>Boarding timeの15分前に来てないからダメ
このとおりだと納得いかないでしょうけど誤解してるんじゃないですか。
「Board time を15分過ぎ(てゲートも閉めたから)」とか
いずれにせよ、Bording time は過ぎてるのですから拒否されて当然ですよね。


No.1 補足欄
>チェックインしてから0分でゲートにいくことになります。
いや、「0分で行け」などと要求してないでしょ。「もし0分で行けるなら同時でOK。時間かかるなら自分で加味して早めに済ませてください」って事でしょ。
どうもアナタは物事を曲解するクセがあるようですね。
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>搭乗拒否されるということはあるのでしょうか?



実際にあったんでしょ?それが事実です。それとも
自分が遭ったことすら信じられないのですか?


>出発まで15分以上あったにも関わらず、
15分前なら載せてもいいじゃんか、というのはアナタの勝手な解釈です。
航空会社は出発時の手順から「30分前でアウト」と決めてるのでしょうし
例外は認めない、というだけのことです。
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>Boarding timeの15分前に来てないからダメだ



そりゃ当然だ。時間を守らない方が悪い。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

Boarding timeの15分前というのは出発45分前ということです。
これではカウンターチェックインの締切が45分前なので、チェックインしてから0分でゲートにいくことになります。

補足日時:2015/01/06 20:34
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