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バブル弾けた時に消滅したと、てっきり思ってたんですが、
未だに、年功序列式の昇給制度および終身雇用制度を使っている企業は
現存していますか?
あった場合は、大企業だけですか?

A 回答 (7件)

私の知っている限りでは、公務員と大手企業ですね。



中小企業ともなると、労働組合が存在しない会社がありますので、終身雇用制度や保障などは、その会社によりまちまちだと思います。

わかりやすく言えば、労働組合があるような会社は、大手企業ではなくてもある程度は保障がありますけれども、そのような中小企業は稀でしょうね。

ちなみに、労働組合には昔から「モデル賃金」と呼ばれているものが存在をしております。

その人が勤続20年目で通常の場合44歳、その時には結婚をしていて子供が平均2人、その全員が生活をしていける年収は例えば800万円・・・・。
そのように、あらかじめ基本的な年収金額を年齢に応じて「組合」が想定しているのです!
それを、春闘と言われる春の3月の次期に会社の経営者側と交渉をしてくれるのです、そこが組合の有る会社と組合が無い会社との大きな違いですね。

この回答への補足

仕事の面接で、長期で勤めて欲しいと言われましたが、たかがパート雇用です。
その会社は、大手というより中にあたる企業と思われます。
日本人には、珍しい外資系の転職感覚と言われました。仕事で実績を残すたび、私はその会社にとどまらず、更なる昇給を目指して転職してるからです。が、
パート雇用で、中や小にあたる企業に2年から20年も長期で勤めた場合、
メリットがない気がするんですが。どちらかといえば正社員なら長期で勤めたいと
お断りしました。
実際、パート雇用で、労働組合もない中小企業に長期に勤めた場合、
今の日本でどのようなメリットが残ってるんでしょうか?

補足日時:2015/01/16 21:51
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No.6 gouzigです。


補足コメントには真剣な思いが込められています。
「リスク徹底排除主義の人間を集めて維持してましたが、大赤字なので、安定を望まない人だけ残し(ハイリスクハイリターンの危険を冒してでもいい人達)保守的な人間をリストラした事で持ち直したそうです」
→まさにその通りですね。
「言論で看破して勝ち負けを勝負してプライドがどうのこうのではないですよ」
→私はかなりのおじさんです。言論での勝ち負けなどに興味はありません。
「私の知ってる現状は、零細に勤めてましたが、景気が悪くなるにつれ、仕事需要減り、雇う人が減っていくのです」
→そういう現状もよく分かりますよ。
零細企業を経営していた私の従姉妹や友人の多くが倒産を経験しました。
つまりは大企業も中小零細も楽ではないのです。
私の考えは、昭和30年代の貧しいながらも楽しい日々の再現です。
高度経済成長で日本人は経済的な豊かさの基準が上がってしまったのです。
その目線で現状を見るから不満だらけになってしまうのです。
「今日ご飯が食べられる幸せ」に立ち戻って働く、人生を考えたいものです。
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No.5 gouzigです。


どうもあなたは質問しているのではなく、自説への賛同を求めていたのですね。
説明は必要ないようなので、これで終わります。

この回答への補足

シャープ、パナソニックは、超保守的企業です。

リスク徹底排除主義の人間を集めて維持してましたが、大赤字なので、安定を望まない人だけ残し(ハイリスクハイリターンの危険を冒してでもいい人達)
保守的な人間をリストラした事で持ち直したそうです。

ただ、意見を聞きたいだけです。現場はどうなってるのか興味があります。
言論で看破して勝ち負けを勝負してプライドがどうのこうのではないですよ。

私の知ってる現状は、零細に勤めてましたが、景気が悪くなるにつれ、仕事需要減り、
雇う人が減っていくのです。

補足日時:2015/01/18 09:03
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この回答へのお礼

gouzigさんは、リスクを冒してもいい人達だけを大手企業は残したといいたいのだと思うんですが、しかし、私の言いたい事は、更に大手より日の当たらない零細企業に焦点を当てて
回答、意見を求めています。

リスクマネジメントができてない日本の大手企業より、更に日の当たらない、その下にいる方達が私は気になって質問しています。

お礼日時:2015/01/18 09:09

No.3 gouzigです。


補足コメントを読みました。
あなたはまだお若いようですね。
大企業が強くて、中小企業が弱いと単純に考えているようです。
大企業は資本や財政の規模は大きいのですが、多くの社員を抱え総人件費の負担は中小に比べ物にならないのです。
ですから、対外貿易での為替リスクによってあっという間に傾くのです。
その負担が社員に向くのです。いわゆるリストラです。
高度経済成長期に比べて、日本の大企業は危なっかしいのですよ。新日鉄やシャープ、パナソニックなどいい例です。
「大企業は競争してますが、しかし、まだ人を残せるだけの体力が残ってると思います」
→何万人もの社員の雇用を維持できる体力などないのですよ。

この回答への補足

零細企業は、何万どころか、何人です。
倍額万にしても、雇える資金ないです。
ハイリスクハイリターンなのが大企業ですが、大企業のあおりのしわ寄せになるのが、
零細です。
まず、下っ端から首きりです。維持できる体力ないなら、零細から切っていきます。

補足日時:2015/01/17 22:21
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この回答へのお礼

危なっかしいしわ寄せは、まず先に、全て零細や、下請けに来ますよ。

お礼日時:2015/01/17 22:22

>>その時代の方と話すと皆、終身雇用が当たり前だと言うんですけど



私が言ったのは自分の現役の時だけでなく、今実際に定年がない会社や、終身雇用の会社のことです。
私は転職で複数の会社を経験しましたが、4社のうち3社は現在でも終身雇用です(会社からの解雇はないという意味です)1社は業界の不振でリストラをせざるをえませんでした。それがなければ終身雇用だったと思います。

大手企業では50台を過ぎると子会社出向などで同じ会社にはいられないと言う例も多いと思いますが、それでも定年までには関連会社等で働けるところが多いのではないかと思います。
典型的なのは銀行で、私の知る限りでは50前後に取引先等に出向と言うことも多いのですが、それでも定年までは雇用は維持できるように配慮しています。実質的には終身雇用です。ただし待遇面では少し落ちるのかもしれませんが。

もっとも最近は解雇はしなくても本人の方から転職等で辞める人も多いので、そういう人は終身雇用は関係ないと言うかもしれません(実際私がそういう例ですが)

と言うことで消滅したと言うことは全く言えないと思っています。

この回答への補足

でも、やはり安定してる公務員や、銀行等大手に多いですね。

所詮、終身雇用は成長期で、安定収入があった時代の幻の様な気がします。
景気の波に翻弄されると、リストラせざるをえない会社が沢山あり、長期で雇いたくても
雇えない会社が出てくるたびに終身では、とてもじゃないけど維持は不可能に感じます。

補足日時:2015/01/17 20:46
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「あった場合は、大企業だけですか?」


→逆です。
大企業は終身雇用を廃止しています。
あるとすれば、中小零細企業です。

この回答への補足

無理でしょう、景気の波に翻弄されるのが中小零細です。
零細企業では、とてもじゃないけど、沢山人は雇えないし、もし少しでも危なくなれば人員調整をしてますから。

大企業は競争してますが、しかし、まだ人を残せるだけの体力が残ってると思います。

補足日時:2015/01/17 20:48
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もちろん沢山ありますよ。


私はこれまで数社を経験しましたが、どの会社も原則は定年までの雇用です。それどころか定年延長で65歳までというのは普通です。
ただし、経済の変化は一民間企業にはどうしようもない場合があり、結果的にリストラなどをしなければならないことはあります。
それでも残った社員は定年までつとめることは珍しくありません。

あなたはマスコミの報道や、新規のITやネット企業、飲食業などの記事で誤解をされているのかもしれませんが、昔から長く続いている会社の多くは今でも定年までは解雇しないところは多いですよ。実際私の知っているある中堅企業は定年なしで平均70歳まで働くと言っています。
とても消滅したなどとは言えないと思いましよ。

私はもう定年を過ぎましたが、私が新人の時の同期入社は5人いましたが、3人は定年まで勤めました。
私は途中で転職したので自己都合で辞めました。今でもその会社は終身雇用制度です。

この回答への補足

現在定年の方達の時代は、皆、終身雇用が適応されます。皆一律にその時代は、
終身雇用で安定して右肩上がりと皆さん話してますが、

しかし、これからの時代に向かっては、「無い」気がします。
これからに向かう若い人には適応されるか聞いてます。

補足日時:2015/01/16 22:22
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この回答へのお礼

その時代の方と話すと皆、終身雇用が当たり前だと言うんですけど。
しかし、今の人と話すと無いって言うんですよね。

お礼日時:2015/01/16 22:23

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