ブーイングの方法について

Question

まれにですが、過去、ブーイングしたくなる演奏を聴いたとき、やり方がわからず、できませんでした。
「気に入らなかった」ということをきっちりと伝えられるように、できればなるべく嫌味にはならないように、スマートに行うブーイング方法を教えてください。
演奏者の不真面目さを感じたときなどに、適切なブーイングをしてみたいです。

sydneyh · Accepted Answer

ブーイングという行為ではないんですが、欧米ではひどい演奏時、休憩前や終了前のアンコールの拍手の時点で席を立つ人が多いようです。

本来なら、拍手の時はまだ演奏中とみなされ、席を立つことはマナー違反ととられますが、だからこそあえて席を立つことで、観客の方に向いている団員に分からせるということらしいです。

noname#176951 · Answer

私の場合は、リズム音痴の演奏や管楽器の音がひっくり返ったりと、曲の流れが壊れるような演奏に出会ったときは拍手をしませんでした。たとえ他の人がしていようと。

クラシックではありませんが、かつて人気のあった（今でも有名）フォーク歌手が家の近所にコンサートに来たとき、前半は音がはずれっぱなしで、「いくらなんでもこれはひどい」と思うほどでした。ですので、私は拍手をほとんどしませんでした。後半はやっともりあがりましたが。そのときは、アンケートに書きました。

余談ですが、ブーイングとは逆に、演奏が終わる前に「ブラボー」というのも辞めてほしいですね。余韻も何もあったものではありません。

良かった、悪かったは拍手で伝えればいいのではないかと思います。

ADEMU · Answer

ブーイングをすることは日本ではあまりありません。
というのも、前評判である程度演奏の技量がわかっている演奏会に行くことが多く、よほどそのギャップがあり、高い入場料を払って聴くに耐えない演奏であればしょうがないですが、そこまでひどい演奏などありえないからです。
欧米で行われるブーイングは専ら演奏技術ではなく演奏に対する解釈の違いによるブーイングがメインだと思います。
自分ではっきり演奏に対してケチをつけられるようでしたら、主催者に言って入場料の返還を求めてもよいわけですから、義理かなんかで聴きにいっているのでしたら、もしアンケート付きのものでしたらはっきり「へた、聴くに耐えない」と書けば良いし、途中で帰るのもＯＫではないでしょうか。
そこまでひどい演奏でしたら会場の人たちもみなそう思っているでしょうし、間違っても自分一人だけ浮くようなことは避けるべきです。
まあ、中には引退寸前の巨匠が日本人はひとがいいということで金のために来日するような人も過去にはいましたが・・

todoroki · Answer

嫌みにならないブーイング……それは無理というものでしょう。
嫌みな行為をあえてすることによって
不満を演奏者に伝えようというのが目的なのですから
それがいやなのでしたらやめておくべきだと思います。

　何回かブーイングとおぼしきものを聞いたことがありますが
まあ普通にブーーーと言っていました。
残念ながらクラシックの演奏会には数えるほどしか行っていませんが
クラシックではブーイングはよくある行為なのでしょうか？
日本人の性格からして、そんな行為が認知されているとは思えないのですが。
私もブーイングを聞いたときは、外人かぶれの嫌な観客だなと感じましたよ。
無理に背伸びして慣れないことをやらなくてもいいんじゃないでしょうか。
本当に下手なら拍手を拒否するなど表現の方法はあると思うんですけど。

ブーイングの方法について

ブーイングという行為ではないんですが、欧米ではひどい演奏時、休憩前や終了前のアンコールの拍手の時点で席を立つ人が多いようです。

私の場合は、リズム音痴の演奏や管楽器の音がひっくり返ったりと、曲の流れが壊れるような演奏に出会ったときは拍手をしませんでした。

ブーイングをすることは日本ではあまりありません。

嫌みにならないブーイング……それは無理というものでしょう。

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