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フィリピンのトイレの便器には、便器のみで穴の開いたふたや普通のふたのないタイプがありました。普通のふたはなくてもいいにしても、穴のふたのない便器でどうやって用を足せばいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

2番さんの回答で決着はついていると思いますので、蛇足的な回答です。



実はアジアには「和式」の便器があるんです。つまり、フィリピンを含めた東南アジア人は元々しゃがんでするのがスタンダードだったのです。

で、日本の和式はちょっと独特で、というよりか、西欧式のトイレを模倣して陶器でアジア式を作ったのが、2番さんの2番目のURLにある便器です。

参考:http://toiletoilet.seesaa.net/category/3140555-1 …

ココから先は想像なのですが、フィリピンはもともとアメリカの植民地です。アメリカは西洋式のトイレですから、アメリカ人が持ち込んだ便器は便座のあるものだったはずです。

で、当時のフィリピン人は困ったことでしょう。日本人でも、いまだに洋式が嫌いな人もいるように、当時のフィリピン人も「腰掛けてするのはちょっと・・・」と思ったことでしょう。

これが他の国なら、アジア式便器に発展するところなのですが、アメリカ製の商品しか認めない植民地時代を通じて「西洋式便座でしゃがんでする」という方法が発展したのではないか、と推測します。

ということで、これがフィリピンのスタンダードに発展したのではないかと思いますが、和洋折衷ならぬ比洋折衷というところですかね。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに回答者さんの考え方が的をついてる気がしますね。

お礼日時:2015/02/24 10:54
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この回答へのお礼

やはり便座なしで日本のように座ってというのはありえないんでしょうね。

お礼日時:2015/02/23 00:58

日本でも蓋に穴はあいていませんけど?

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この回答へのお礼

便座と言うんですね。

お礼日時:2015/02/23 00:56

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