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GoogleChromeのフォントをカスタマイズするのところの、「Serifフォント」「SansSerifフォント」「固定幅フォント」をわかりやすく教えて下さい。

A 回答 (2件)

すごくベタに表現すると、Serifフォントは明朝体、SansSerifフォントはゴシック体です。

なので、そうしたフォントをお好みで設定しておけば良いわけです。俺は角張った普通のゴシックより丸ゴシックが好きだってことなら、SansSerifフォントに丸ゴシックのフォントを設定しておけば、丸ゴシックで表示してくれます。ただwebサイトによっては使うフォントを固定しているところもあり、そういうサイトではフォント指定は無視されますけど。

固定幅フォントはMS明朝やMSゴシックのように、文字幅に関係なくカーソルの進む量が一定幅のフォントのことです。機械式タイプライターも固定幅フォントと言えそうですね。メモ帳でこれらのフォントに設定して行を決まった文字数で改行すると、行末がきれいに揃います。日本語の文字だけだとこれはあまり意識しませんが、英文では大文字のIや小文字のlは幅が狭く、MやWのように幅の広い文字もあります。本来の英文だとまちまちな文字幅で文章が構成されるので、1行を例えば40文字固定にしても行末が揃うことは滅多にないはず。でも固定幅フォントでは揃います。

反対に、文字幅を考慮したフォントのことをプロポーショナルフォントと呼びます。マイクロソフトのフォントでは、MS P明朝やMS PゴシックのようにPが付くフォントがそれですね。またプロポーショナルフォントでは文字幅だけではなく、文字の形状から文字送り量が変わります。例えばAとVは同じ文字幅なので、AAとVVは同じ幅になるが、AVは先の2例より狭くなります。このように文字送りを詰める処理をカーニングと言います。
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それぞれ選択して、どー変わるかご自身の目で見て確認してください


それが一番判りやすいですよ


Serifフォント:
 セリフ (serif) は、タイポグラフィにおいて文字のストロークの端にある小さな飾りを意味する。セリフを持つ書体をローマン体と呼ぶ。

セリフのない書体はサンセリフと呼ばれたり(sans-serif: フランス語で「セリフがない」という意味)、グロテスク(フランス語で grotesque、ドイツ語では grotesk)と呼ばれたりする。
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