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一応、プロオケ団員である限り定年(60歳?)があると思うのですが、団員名簿の中に数人「シニア楽員」というのがいますがあの人たちは一体何ですか?何か理由があって定年後も特別に残ることが許されているのでしょうか?

A 回答 (2件)

団員名簿を見ると、ヴァイオリン、ヴィオラに何人かいますね。

いつ頃からある制度なのか、不勉強なので知りません。
 おそらく、これまでの貢献度や演奏技術、パートをまとめる力やパート内での慕われ度合いなど、いろいろな要素を勘案して「定年過ぎでも一緒に演奏してもらう」ということにしているのだと思います。最近は、マーラーその他、大編成の曲を演奏する機会も多くなり、「毎回出演するわけではないが、大編成のときには、外部からのエキストラに優先して出演してもらう」というような意味合いもあるのかもしれません。(経験の少ない音大生や若手のエキストラよりも格段に信頼でき、即戦力になる)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お書きの事柄、よく分かりました。が、しかしながら毎年芸大・音大から若い優秀な人たちが卒業しますし、定年で空席が出た場合はすぐにオーディションにて若い人材を入れた方がいいかと・・・
一般の会社等でも定年後、非常勤等でいつまでもおられる輩がいますが、一人でも若い人に雇用の場を与えた方がいいような気がするのは私だけでしょうか・・・

お礼日時:2015/03/27 11:22

N響団員に限ったことではなく定年後も延長して働く人はいっぱいいますよ(^.^)


雇用形態はもしかしたら変わるかもしれませんが。
理由はまだ働きたいから、生活が苦しいから、音楽が好きだから、仕事が趣味だから、
等々人にって色んな理由があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/27 11:08

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