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クラシックの演奏映像が好きでよく見るのですが、

男性が演奏しすると絵にならない楽器、女性が演奏すると絵にならない楽器

はありますか。

A 回答 (3件)

「世は時代につれ」ですね。

現時点の「似合う」「似合わない」は、10年前と変わっているでしょうし、10年後にはまた変わっているでしょう。

 一昔前までは、オーケストラに女性奏者はいませんでした。ウィーン・フィルに女性団員が入団したのは、2000年前後だったはずです。
 今でも、雅楽奏者や歌舞伎などの囃子方に女性はいないと思います。

 そういう、歴史的背景から、イメージが作られているだけなのでしょう。
 人種や民族に関しても、似たようなものなのだと思います。日本人を含む東洋人がクラシック音楽を演奏するという違和感を払拭してくれた先人たちの努力とパイオニア精神に感謝しないといけませんね。
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絵になるかならないかは個々の感性によると思います。


前の方の回答を例に挙げると、ベルはクリスマスの時期になると男女混合の奏者をよく見ますし、スーザフォンも学生の部活動ではチューバ奏者が担うことが多いと思いますが、チューバ奏者には女の子も度々いるので個人的には違和感ありません。

ただ、現実として、男性のハープ奏者は、少なくともプロではかなり少ないというのはあります。
これに関しては自分は理由がわかりません。ハープは演奏するのにかなり腕力のいる楽器だそうで、特に腕の太さを気にする日本女性には悩みの種だそうです。にも関わらず女性が多いのは、もしかしたら「絵になるかならないか」による志願者の量が影響しているのかな?と思わざるを得ません。クラシック(に限らないかもしれませんが)はどの楽器も平均的に男性奏者の方が多いと思いますので、これはハープに限った傾向ではないでしょうか。
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男性が演奏すると絵にならない楽器  → ベル


女性が演奏すると絵にならない楽器  → スーザフォン

だと思います。
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