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九星気学に詳しい方、お願い致します。

七赤金星が回座する南方位を吉方で取った場合、警察沙汰、裁判沙汰などに注意せよと田口真堂『新・気学入門』にありました。

基本、吉方については良いことしか書かれていないのに、この七赤金星の南だけは注意事項が書かれています。何故でしょうか?

A 回答 (3件)

田口さんも古い気学の鑑定家ですけど、私とは観方に差がありますので完全に説明できているいるかは疑問ですけど・・。


吉方を取る事に対して、その方位と回座している星の相剋は関係ありませんよ。もし関係するなら取れる方位はごく僅かになってしまいます。

七赤は吉方であっても一爻欠けの象意が現れます。吉方でも七赤方位や西を取りすぎると、不平不満や不満足を得る、閑になるなどの象意がでてきます。
それに加え、南は離宮であって吉方でも離の作用があります。私の師は吉方でも夫婦で南を取る事を出来る限り禁止しています。
でも私達はそこまでで警察沙汰や裁判沙汰は考えません。

ここでもし星の配置を考えるのなら定位に五黄が回座している事はあまり考えませんね。
南=頭の一爻欠け、南は離宮、秘密一白に五黄が対冲している。そんな関係から警察沙汰とか訴訟を考えたんじゃないかと思います。
吉方であっても過去に隠し事があれば露呈します。だから私達は隠し事はバレても被害を出さない隠し事をしなさいと習いました。
でもこれはあくまでもとりすぎればの話で、南の七赤吉方を取ったから必ず起きるものだとは考えていません。

ただ一般論として、出る確率は少なくても注意だけはしておくべきと考えての注意ではないですかね。
私も、他の方位でもその人の行動を考えて吉方でも注意することがたまにあります。
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No1です。


『他の星に関しても、本来のその星の本宮に五黄が回座していれば、同様に留意点が出てくるということでしょうか?』
  ↓
その通りです。何事にも全てによいということはありません。たとえ吉方に採ったとしても、吉方に採ろうとしている内容によっては何らかの不都合なことが潜んでいるものです。その不都合なことを事前に把握しようとするのが「占い」なのです。

『南の元々の星である九紫火星と七赤金星が相剋であることは、今回書かれていた留意点とはあまり関係ないのでしょうか?』
  ↓
離宮と七赤金星とは相剋の関係ですが、その離宮を吉方位に採るのですから不都合なことが予測されるのは当然とも言えることです。「吉方位」といっても何に対する吉方を採ったのかによって、不都合な事柄も替わります。何に対しても吉な方位というものはありません。
『警察沙汰、裁判沙汰』と書かれているのであれば、行った先でトラブルや事故事件などを起こさないように気をつけたり、落とし物やなくし物をして警察に被害届を出すといったことにならないように気をつけたり、書類などのトラブルを起こさないように気をつけるといったことが必要かと思われます。
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この回答へのお礼

再度のお答え感謝します。しかし、最初のお答えとの関連性がよく分からなくなりました。

>その星の本宮に五黄が回座していれば、留意点が出てくる

という回答をいただきましたので、「南の元々の星である九紫火星と七赤金星が相剋であること」は、関係ないのでしょうか?とお尋ねしました。それに対して、

>離宮と七赤金星とは相剋の関係ですが、その離宮を吉方位に採るのですから不都合なことが予測されるのは当然とも言えることです。

というお答えを頂戴しました。

どちらのお答えが、今回のおおもとの私の質問に対するお答えでしょうか? 五黄の回座が問題なのですか? 相剋が問題なのですか? どちらですか?

お礼日時:2015/04/21 07:51

七赤が離宮に座しているときには七赤の本宮である兌宮には五黄土星が回座しています。

それ故に、吉方に採ったとしても凶事が潜在していることを理解させるために注意事項を載せてるのであろうと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もう回答はつかないかなとあきらめていました。

>七赤が離宮に座しているときには七赤の本宮である兌宮には五黄土星が回座しています。

なるほど。ということは、他の星に関しても、本来のその星の本宮に五黄が回座していれば、同様に留意点が出てくるということでしょうか?

また、南の元々の星である九紫火星と七赤金星が相剋であることは、今回書かれていた留意点とはあまり関係ないのでしょうか?

お礼日時:2015/04/19 08:19

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