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私は本やブログ等の見様見真似ながら、和竿を作成したりしているのですが、
度々、「ヘチ竿」や「カットウ竿」と言った特有の名前を目にします。

ヘチ竿は、防波堤等のまんまヘチを探る竿なのかなとは予想出来るのですが、
カットウ竿は何処から付いた名前なのか、
どんな特徴のある竿なのか分かりません。

また、この二つ以外に特有の名称を持つ釣竿は在るのでしょうか?

ご存じの方がいらっしゃいましたら、
是非、その特徴や由来、使用場面など
御教授下さいませ。

A 回答 (1件)

カットウ竿は、フグのカットウ釣り用の竿だと思います。



カットウ釣りというのは、簡単にいうと引っかけ釣り(?)のことで、
アオヤギやエビ等のエサの下にカットウ針という引っかける針を付け、フグがエサをついばんでいる間に合わせて掛ける、
というものです。
竿の特徴としては、フグがエサをついばんでいる「アタリ」をとれるように、極先調子のものが多いです(カワハギ竿と同じか、それ以上のことが多い)

「特有の名称を持つ竿」を「その釣りに適した竿」と定義した場合、
・イカダ竿
 →専用のイカダやボートでのクロダイ釣りに使用。
短い(2m弱)、オモリ負荷が軽い(2号弱?)、ガイドが小さい、等が特徴

があります。
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この回答へのお礼

ご返答、ありがとうございます!

釣り方や調子も含めこと細かにわかり易く、カットウ竿の名前の意味を説明頂き、やっと理解出来てすごくスッキリしました!

本当に、ありがとうございます!

お礼日時:2015/05/01 16:36

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