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近時箱根のニュースがよく流れます。 大昔の大噴火から想定して、火砕流の及ぶ範囲は
以下との予想もあります。

http://blog-imgs-73.fc2.com/o/k/a/okarutojishiny …

大体横浜線を過ぎた辺りまででしょうか。 私事ですが、青葉台に親戚が住んでいるので
心配しております。(無論そのエリアの方の全ての御無事を)

私は関東住みではないので、上記地図をみてもよく分からないのですが、火砕流到達エリアに
横浜の青葉台は含まれているでしょうか? またそうした破局的噴火発生から何時間で端っこ
まで到達する予想でしょうか?(前に阿蘇が本気出したら、8時間以内に九州全域を火砕流
のみこむとか読んだような。。)  横浜線過ぎた辺りまで到達なら、たとえ数時間で到達でも
避難民で道路渋滞してても、その周辺の住民は場合によっては走ったり自転車でもなんとか
逃げれますよね? 事情通の方よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • No.1の方へのお礼文章中

    >その周囲100~200kmの範囲は火砕流で覆われます。火砕流の速度は時速100kmを超えるため
    と書きつつ

    >その地域は数時間以内に数100℃以上の高温の火砕流に襲われ、壊滅状態
    と言ってるわけで、これも言葉として少し

    の間違いでした。 失礼しました。

      補足日時:2015/05/07 04:07

A 回答 (1件)

平成3年の長崎普賢岳の噴火での、火砕流のスピードは



時速150キロと言われています。

高速で飛ばしても、100キロ前後ですから、かなりのスピードで

火砕流が流れてきます。

阿蘇山が噴火して、8時間の間、時速150キロのスピードで

火砕流が流れ続けたら、その距離は1200kmになりますから、

東京まで来てしまいますね。

東京ー福岡間が、凡そ、1200kmですから、、。

もちろん、火砕流の勢いも落ちてくるとは思いますが、、。
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    • 1
この回答へのお礼

ところで下記HPから引用ですが、

http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20130314.html

>規模にもよりますが、一度、カルデラ噴火が起こると、その周囲100~200kmの範囲は火砕流で覆われます。火砕流の速度は時速100kmを超えるため、その地域は数時間以内に数100℃以上の高温の火砕流に襲われ、壊滅状態となるのは避けられません。

8時間というのは私の記憶違いだった気がします。 失礼しました。  
ですが上記文章からもわかる通り

>その周囲100~200kmの範囲は火砕流で覆われます。火砕流の速度は時速100kmを超えるため
と書きつつ
>その周囲100~200kmの範囲は火砕流で覆われます。火砕流の速度は時速100kmを超えるため
と言ってるわけで、これも言葉として少しアレですよね。

時速100km以上のスピードがあったら、その周囲100~200kmは1~2時間以内で
おおわれるはずです。 1~2時間を通常、数時間とは表現しないはず。
国語の問題になりますが、数時間とは2~3 から 5~6までの範囲にて使うと思います。

要するに大規模な火砕流噴火は日本で有史以降経験してないから、その規模も破壊力も
想像もつかないということでしょうか。 大都市圏に1時間くらいで火砕流到達して
ほしくない、するわけがないという気持ちが、火山に関するアカデミックな側にいる人達
でさえ、過去のデータから想定される客観的状況証拠を一般向けの文章に直す時に、若干
言葉としてズレが生じた文を書かせてしまう、ということでしょうかね。

いずれにせよ御回答有難うございました。

お礼日時:2015/05/07 04:02

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