MVNOの音声通話の品質について

MVNOの音声通話は元のキャリアが提供するものと差があるのでしょうか？

MVNOとキャリアの差はAPNのみであり、
インターネット通信部分だけに差が発生するというものなのですが、
この認識は正しいでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： anonymousC0WARD 回答日時： 2015/05/29 14:48

基本的に その認識で合っていますが「音声通話」と言っても複数の手段で提供されているので「おべて同じ」とは限りませんので その辺りは注意が必要です

Ｎｏ．１の方が書かれている通り
「回線交換網を通した音声通話」については「品質に差は無い」と考えてＯＫです

「ＩＰ電話に類する音声通話」については「品質に差が出る」と考えるべきです
理由については既に理解されてるようなので割愛させていただきます

「楽天でんわ に類する音声通話」について「本来、差が出ない筈ですが一概にそうでも無い」と考える方が良いみたいです
理由は途中中継してる自社ネットワーク網の状態に依存するようで何かしら障害中である場合、最低限のキャパシティで運用維持されるらしく 常に高品質な音声通話が約束されているワケでは無いというのが推察できる最大量の原因と根拠です
あと障害発生中か どうかは外部からは知りようも無く障害発生から復旧まで終わった後に告知があるパターンが主なのでリアルタイムでの状況認知は不可能と考えておきましょう(音声通話サービスが停止するワケでは無いから厳密に言えば障害発生の告知義務から外れるという意見もありますが...なんだか微妙)

「ＶｏＬＴＥを利用した音声通話」については「元来ＩＰ通話だけど その規格と性質は回線交換の音声通話の後継であり その役割を担う意味からも最高品質であると考えた方が正しく またＭＶＮＯにおいては ＩＩＪｍｉｏ だけが利用可能を公言してる」という認識に抑えておくべきです
某講演で語られた内容でしたが「やってみたら 使えた」という趣旨内容でしたし 契約条項の一部が変更され「音声」が「音声その他の・・・」という表現に改訂された部分を指し「ココにＶｏＬＴＥの事を含む という解釈をした」と言ってた記憶があります
ぶっちゃけ「ＶｏＬＴＥが どうの こうの...」という契約条項は存在しない と認識できる場面でしたのでｄｏｃｏｍｏ側が ちゃぶ台返し をできる含みを持たせたな と私は見ましたので過信はしない考えです

No.1 回答者： tknakamuri 回答日時： 2015/05/29 13:00

聴き比べたことはありませんが、キャリアのVoLTEの方が上ときいてます。

3G通話(VoLTE以外の音声通話)は同等です。

それと、3G通話は回線交換。
インターネットとは関係ありません。