一回も披露したことのない豆知識

一般的に川で遊ぶのは危険で、流されて死亡する事件が後を絶ちませんが、
ウェーダーを着て川に入って釣りをしている人は、なぜ流されないのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    状況次第で釣り人も流されているのを知りました。
    皆さん、ありがとうございました。

      補足日時:2015/06/16 12:52

A 回答 (7件)

ウェーダーの釣り人、普通に流されて死んでますよ。

対象を大人に絞れば、川遊びの人より釣り人の方が水難事故での死亡件数多いです。

釣りする人はみんな自分は気を付けてるから流されないって思ってます。ウェーダー着て川に入る人も浅いとこだから大丈夫って思ってます。
でも、根がかりしたときとかに悩みますよ。糸を元から切って高額の仕掛けとか、囮鮎とか諦めれるかどうか・・。
水深30~40㎝くらいなら外しにいこうって思う人多いと思います。で、根がかりを外そうとして体を落としたときにバランスを崩して流されるわけです。川底は苔でヌルッヌルですからね。私自身もあぶなかったって思ったことが何度かありました。
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流れが緩やかだから



だから、流れのきついところで流される釣り人は多くいますよ
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川遊びをする人と釣り人の比率から考えると、釣り人の方が、流されて亡くなる率のほうが高いでしょうね(^^;)



でも、絶対数は川遊びで亡くなる人の方が多いでしょう。

違いは、
「危ないことをしている」
という感性(KY)ですね。

川に入って釣っている釣り人は、流されるリスクを考えているため、流れの早さや深さを感じながら行動しています。

対して川遊びの人達は、
「こんなに流れが緩いのだから、流されないだろう」
と、油断していることが多いのでは?

しかし川の中は、水面からは分からないところで流れの早さが急変しているところがあります。
そんなところに、油断している人がいけばどうなるか・・・
ましてや、酒を飲んでいたら?・・・

そういうことではないでしょうか。

ただ、他の方が言うように、釣り人でも流されることは多々あります。
要は、
「川での「遊び」は、危険と隣り合わせであることを、常に頭に置くことが大事」
ということでしょう。
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そうです。

安全確保が必要です。

流れの強烈なところは膝(膝)までで何かに捕まらないと無理。
流れのけっこう強いところはふとももまでなんとか。
ゆっくりした流れでは腰まで。
流れを感じないところは腹まで。

というように状況を確認しながら川に入ります。

なお、ウェーダーには3つのタイプがあります。

①ウェーダーの種類ですが太ももくらいまでなら様式の長靴つきのウェーダー。
(フライフィッシング用など)

②鮎タイツ式のウェーディングシューズか鮎タビなどの組み合わせ。

この2つの違いは、水が浸入した場合①はたくさん水が入り込むので身動きがとれず、流されてとても危険な状態になることです。② ほうは水はしみ込みますが体にぴったりしているので流されにくいので安全です。いわばウェットスーツ状態ということ。しかし、②の欠点は足腰が冷えることですので夏向きです。足腰を冷やすと足腰が悪くなるので中年以降は要注意です。

③3つめは①の形の②に近い素材で防水式のものです。春先には寒さを防いでくれます。体にぴったりなので水が入っても浸入は少なめです。

流される人は、ダムの放流によるもの。放流で中州になってしまって帰れないなど。
夜間につりをしていてそのようになって無くなられた方もいます。
キャンプしていたところが盛り上がっていたのでダムの放流で中州になってしまって流されてなくなったのもTVでやってました。
上流の豪雨により鉄砲水となり流されたりする例もありました。

こういう事故は我々の天候に対する無関心がいけないかったのです。

都会でも舗装が徹底的になされ、雨水が地面にしみ込まなく すべて側溝を流れ河川にあつまるし、川が地下にもって行ったりで流れが見えないので危機を感じにくくなっていることもあるとおもいます。なので短時間の集中豪雨で一気に洪水になります。

田舎でも植林がされており自然の森に比較して保水力がないので山奥でも一気に水位が上昇し濁った濁流になります。アマゾンでは褐色の増水で腐葉土の成分などが溶け込んでおり自然の木々のしたは保水力が十分あるということが想像できますが、おそらく日本の昔もそんな感じだったわけで今は黄色いような土色になりますのは保水力がないからでしょうね。保水力がなければ鉄砲水になるということになります。原因は、杉ひのきの植林のあとの手入れ(間伐=間引き)がおこなわれていないので木の下の部分に日光が入り込まないで保水力(バッファになる部分)となる植物が少ないことを意味します。

以上回りくどいことを書いてしまいましたが命は大事ですので自然の中に入り込むときはご注意ください。そして楽しんでください。
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この回答へのお礼

ありがとう

流れと足場を見極めて釣っているんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/16 13:00

想定内の中での行動なので事故が少ないのでしょう


まず足場確認 水量 流れ 水深想定しての行動です。 
ウェーダーでも2種類あります
渓流用の以前からのウェーダー
鮎釣り用のスリムウェーダー(ウエットスーツタイプ)
渓流用もスリムウェーダーに近い形になってきました
現在のウェーダーは 少々の事があっても水が入らない用に設計されていて 水が入っての事故が少なくなりました。
基本膝より水深の所には入らないが鉄則です
膝より水深の有る所では要注意で 流れがあると事故に繋がります
浅くても転けると立ち上がれません

鮎釣り用のスリムウェーダーの場合浮力もあるので 流れて移動する人もいます この時は想定内で事故にもつながりませんが 不意に足を滑らせたときや深みに入った想定外の時に事故が起こります
くれぐれも気を付けてとしか言い様はありません 大人の遊びなので自己責任としか言いようがないですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

基本は膝までなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/16 12:58

人間の体で一番浮きやすい箇所、知ってますか?。


それは「肺」です。
肺に空気が入っているために、人間は浮くのです。

いくらなんでも胸まで浸かって釣りしてる人はいませんよね?。
通常は腰までです。
だから浮力が少ないので、流れの強さにも踏ん張ることが出来る。
だから、川底から足が離れて、背中から水に落ちると、最悪流されるってことになります。
ウエダー内に水が入って沈み、肺の空気が出てしまって、肺が水没します。
そうなるとまず助からない。

釣り人は毎年必ず死者が出てるんです。
やはり自然相手の趣味やスポーツは危険だってこと。
重々気をつけないといけないですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

胸まで浸かると危険だというのは納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/16 12:55

川で遊ぶのは子供、釣りをするのは大人。

身長と体重差の分、可能性は低い。
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