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私:27歳正社員(年収480万)
彼:28歳正社員(年収600万)

お互いメーカーは違いますが全国転勤が平均5〜7年に一度ある営業職です。
付き合って3年になり、来月彼と入籍をしその後から同棲を始める予定です。

お互いの生活パターンは似ており
朝7時半頃家を出て、夜は早くて19時、遅い日は接待や仕事の付き合いなどで0時をまわることも多く、出張(1〜4日程度)も半年に数回あるような感じです。
正直平日は晩ご飯を食べるような余裕がある日は少なく、特に女性は激務やストレスが問題となり離職率が非常に高い職業です。

当初の話合いでは、現在車で15分程度の場所にそれぞれ一人暮らしをしているので、7月の入籍が終われば自分たちの良いタイミングで同棲を開始し、彼の転勤が決まれば私が退社をして付いていくという流れになっていました。
夫が異動になったから私も異動できるような会社でもなく、別居婚はしたくないというのがお互いの考えであったからです。

彼側、私側の両親ともに、私が仕事を辞めるのには少し抵抗があるようで、給与も安定しており一般に比べては少し多い手取りという理由から妊娠までは共働きをと勧められておりました。
貯金はあるにこしたことがないということです。また5年も務めていたらもう慣れてきて楽でしょ?と。

もちろんこれから挙式、妊娠や出産に向け費用はかかりますし、仕事を続けた方が良いと自分でも思っていました。

しかし最近、考えれば考えるほどこのタイミングでの退社をしようかなという迷いも出て来ました。

このご時世、寿退社というものは甘いのかもしれませんが、自分の仕事には少し余裕を持たせて家庭(彼)を中心に支えたいという想いが強くあります。
古くさいかもしれませんが、朝ご飯を作っていってらっしゃい、夜ご飯を作っておかえりなさいをして、彼を送り迎えしたいという気持ちもあります。
仕事柄、家にいる時間も少なく、平日は寝るだけに帰るというのが今のスタイルなので同棲してもすれ違いが増えることも考えられるので避けたいという考えもあります。

彼に相談したところ、彼の収入のみでも十分に生活はでき、お互い貯金もあるため辞めるタイミングは任せるよとありがたい言葉を頂けました。

会社に話すと、「もったいない」、「その年代はあんまり社内でも多くいないからとても貴重」、「妊娠しても時短制度」があるなどかなり引き止められてしまいました。
「それは理想論で今時はそんなきれいなことはできない、○○さんはもっとしっかり考えられる人だと思っていた」とまで言われてしまいました。

今までバリバリに働いていて、結婚を機に退職された女性の皆様にお伺いしたいです。
どのような葛藤があったとか、仕事は辞めるべきだった、辞めないべきだったなど、たくさんご意見お聞かせ下さい。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    補足です。

    無職になることは全く考えていません。今の仕事の拘束時間や、家に持ち帰って行う業務が非常に多いため家事をして欲しいという彼の要望には答えられないため、余裕が持てる仕事への転職を考えております。
    言葉足らずで申し訳ございません。

    彼より、家の中での仕事業務や、日をまたぐ付き合いでの飲み会は辞めて欲しいと言われているため困っています。

      補足日時:2015/06/21 19:52

A 回答 (8件)

辞めないべきですね。



辞めるのはいつだってできることです。
別に今、両立が苦しい、という状況でもないのに、年収480万を投げ捨てるのは、愚です。

苦しくなってから辞めればいいのです。

>朝ご飯を作っていってらっしゃい、夜ご飯を作っておかえりなさいをして、彼を送り迎えしたい

辞めれば、こんなこといつだってできます。
辞めたあとで、辞めたことを後悔しても取り返しはつきません。

あなたが仕事を続けることを、誰も反対していないのに、辞めて、「夫を待つだけの生活」に飽きたころ、後悔しても手遅れですよ。

「夫を待つだけの生活」なんて、「自分の人生を生きてる」ってことになりません。
もっとも、「人のご飯を作る」だけじゃなくて、あなた自身がほんとうに「したいこと」をする時間が欲しい、という理由があるならば別です。

たとえば、本を書きたい、絵を書きたい、何かを作りたい、学びたい、研究したい、など、何か極めたいことがあって、結婚を機に仕事をやめ、そのための時間を持ちたい、ということなら、有意義です。

「人のご飯を作って、家の掃除をして、笑顔で送り迎えする」なんてことは、家政婦でもできることです。
恵まれた環境にいるならば、自分の人生を有意義にするにはどうしたらいいか、をもっと考えた方がいいです。

ああ、もう一つ。

実は、もう仕事に疲れ果てていて、共働きは考えただけでツラい、もっと楽になりたい、というなら、仕事をやめるのも一つの方法です。
そうすれば、家事に飽きても、「夫が稼いでくれているから、私は楽ができている」と夫に感謝することができますから、仕事を辞めたことを後悔することもないです。
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ビミョーですね。



その専業主婦の選択は、彼は許可はしているが、望んではないですよね。

育児の無い専業主婦は、ハッキリ言って休みです。

たとえ彼がしごとを辞め、家事に専念すると言ったら許せますか?

貴女の楽をしたい気持ちを、ご両親と義両親は見抜いているのでは?

育児の退職は問題はありません。
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妊娠したら退職するのがいいんじゃないですかね


仮に仕事を続ける場合は育児休暇をとらないとですね
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私は、寿退社しました。

もう15年も前の話ですが・・・

私も質問者さんと同じで、余裕を持って家事をしたいというのが理由でした。
私が勤めていた会社は、持ち帰りの仕事はなかったのですが(仕事の内容上、持ち帰り禁止)
とにかく残業が多くて(持ち帰りできないため・・・)忙しい時期の泊まりは当たり前。
夜9時に会社を出られて「あぁ、今日は早く帰れたな・・」そんな感じでした。
内定が決まり、就職したら何か1つくらい習い事をして、
会社帰りにデパートでウィンドウショッピングして・・
なんて妄想してワクワクしていた私は甘かったです。
残業が多いおかげで貯金はどんどん増えました。でも使う時間がなかったです。
夕食を作って夫を待つことはできないなぁ、と思って辞めました。
不景気でもボーナスがきっちり出る会社だったので、それは正直惜しかったですが、
でも、夫と一緒の夕食には替えられないと思いました。

冬の寒い日に夫が、「家に帰ってきて部屋が明るくて暖かいって、幸せだな」と言ったのです。
私の場合は、共働きではそれができなかったと思います。
会社を辞めて3か月ほどしてから、パートを始めました。
毎日続く残業の恐怖から解放されて、一から自分の好きな仕事を探せたので、楽しかったです。
正社員として働いていると、だんだん仕事が重苦しくなるのですよね。
私は、それをやりがいに繋げることができませんでした。
でも、パートは純粋に楽しかったです。

結婚してから2年間、小さいアパートに住んでいました。
夫はそこでの生活がとても楽しかったようで、マンションを買って引っ越した後も、
本籍地をそのままにしていたくらいです。
最近まで変えていなかったのですが、私たちが死んだときに子供たちが届け出を出すのに面倒じゃない?
ということになり、免許を更新した今年2月に、本籍地を変更しました。
あー、この住所好きだったのにな・・と夫は言っていました。

夫がそこまで以前住んでいたアパートの住所に愛着があるのは、
やはり、一緒に過ごした時間が楽しかったからでは?と思うのです。
私が毎日残業にあけくれていては、家計的に潤っていても、精神的にどうだったか分かりません。
新婚時代は、二度とやってこないのですよ。
2人で過ごす時間を大切にしたいのなら、辞めて損はないと思います。
後になって「続けていれば良かったかも?」と感じる日が来ても、
楽しい思い出があれば、「これで良かったんだ」ってきっと思えますよ。

彼とお幸せに!
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こんにちは。

15年近く働いた末に転勤族と結婚し
そのまま主人の異動まで勤務し続けて得られる厚生年金額と
退職した場合とを照らし合わせて、大差ないことを確認し
退職の方を選びました。
退職後しばらくして妊娠し、現在は子育て中です。

私も主人に同じことを言われましたよ。「辞めるタイミングは任せる」と。
なので、初めはギリギリまで勤務する予定で、新居も探してました。
が、希望していた土地には単身者向けの物件しかなくて、という理由もあり
前述の理由もあり、で、夏のボーナスを頂いて退職しました。

>当初の話合いでは、現在車で15分程度の場所にそれぞれ一人暮らしをしているので、7月の入>籍が終われば自分たちの良いタイミングで同棲を開始し、彼の転勤が決まれば私が退社をして>付いていくという流れになっていました。
>夫が異動になったから私も異動できるような会社でもなく、別居婚はしたくないというのが>お互いの考えであったからです。

ウチと全く同じですよ。これでよいのでは?
妊娠・出産に備えてなるべく貯金をなさりたいのですよね。
一方で、朝ご飯を作ってお見送りし、夕ご飯を作ってお出迎えしたい。。
う~ん、葛藤ですね。。。
共働きだと、どちらも、という訳にはいかないので、出来るときに出来ることをする
というスタンスではいかがでしょう?
どちらも実行しようとすると、疲れますよ。
結婚生活は長いので、ほどほどを心がけましょう。

>仕事柄、家にいる時間も少なく、平日は寝るだけに帰るというのが今のスタイルなので同棲し>てもすれ違いが増えることも考えられるので避けたいという考えもあります。

どの共働きの方も、おそらくこんな具合ですよ。
ウチのような片働きでも、帰りが遅いと同じような状況です。
同居していても、ほんの少し会話を交わすだけ。
ここは、どのような家庭でも要・努力な部分です。

まずは、当初の「共働き」を実行してみましょう。
目標は、彼の転勤まで。。。
共に暮らす中で、やむを得ない自宅業務や日をまたぐ接待も出てきてしまうでしょう。
その時に、改めて彼と話し合ってはいかがですか?
また、共働きする以上は彼にも家事をやってもらわなければいけないと思います。
料理をするのが無理だとしたら、出来合いの総菜を買うとか、せめてご飯を炊くとか
お掃除とか。。。
質問者様の年齢や社歴だと、退職するのはそれからでも遅くないと思います。

以上、参考にしていただければ幸いです。
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私は結婚後も辞めずに勤めてきました。


寿退社が当たり前の時代でしたが、私の頭に退職の二文字はありませんでした。
夫が中国に赴任する際も、休職扱いにしてもらったほどです。
二人目は現地で出産しました。
子供が大きくなってからは夫に単身赴任をしてもらいましたし、その逆で私が韓国に単身赴任をしたこともありました。
工夫すればやっていけるものを、策を講じる前に退職しか頭にないのは、あなたの能力不足だということでしょう。
それならそうと自覚するのです。
家庭(彼)を中心に支えたいなどと綺麗事で片づけないことです。
でなければ先々後悔したり、自分を責める羽目になりますよ。

私自身は45歳の時に罹患した病の後遺症で車椅子生活を余儀なくされました。
後遺障害が確定し障害者手帳の交付を受けた時期に、勤め先が早期退職者を募っており、47歳で早期退職をしました。
結局のところ、いつ何時なにが待ち受けているか分からないのが人生です。
必要とされている間は働いていた方が宜しいのではないかと存じますが如何でしょうか。
お金はいくらあっても邪魔にならないですからね。
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2人なら600あれば死にません。


子供の数と養育費で決めるべきです。
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以下の二つが言えるかと思います。



(1)結婚・出産でキャリアを離脱するのは当たり前、という風潮に流されないこと
質問者の周囲の意見は至極真っ当で、私も質問者にはおなじアドバイスをすると思います。
この場合は、ご自身より年長の方の意見をしっかり聞いて参考にすることと、少なくとも子供と住居についてはきちんと電卓を叩いて、幾ら必要かをシミュレーションしてください。

(2)あくまでも配偶者の考え次第ですが、結婚と仕事は絡めて考えるべきではないこと
よくよく冷静に考えると、結婚は結婚、仕事は仕事で、本質的には両者の間には何の関連もありません。

この二つを念頭に、今後について熟考されることをお勧めします。

ちなみにこのご時世、ご主人の年収600万円も「永遠」ではないのですが。
ある日、一瞬にして失職する危険は、今の時代、全ての人が抱えていることです。
そしてNo.6のご回答のように、将来どんなアクシデントが控えているか分かりません。
お金は幾らあっても、邪魔にも無駄にもならないものです。
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