プロが教えるわが家の防犯対策術!

他サイトで質問したんですが色んな方のご意見が聞きたいので同じ質問をさせて頂きます。

難関私大目指して二浪中の女です。

実は去年、直前の志望校別模試でA判定を取れていて、受かるだろうと思っていたら受験すらできませんでした。入試直前に倒れて入院しました。無事退院し、入試に間に合わないこともありませんでしたが、福岡に住んでいるので上京等の負担や体調の不安で、一浪での大学進学を諦めました。地元の大学も考えましたが、やはり東京にあるその大学への憧れを消せずに断念しました。現在、予備校で一日中缶詰になって勉強しています。

ですが、毎日本当に辛いです。精神的にだいぶ弱っています。しかし、勉強が辛いのではなく、二浪に対してのコンプレックスに感情が支配されているんです。

まさか自分が二浪するとは思っていなかったので、未だに二浪を受け入れられません。あの入院さえしなければと、本当に毎日自分を恨みます。親にも八つ当たりしてしまいます。小説や雑誌等で22歳で就職、や、24歳でOL2年目などと当たり前に書いてあったりすると落ち込みます。予備校でも友達を作らないにしたら思った以上に孤独すぎてキツイです。毎日、現役で大学や短大、専門学校に行った友達が私に見せつけるように楽しむ夢や、よく分からない宿題や課題に追われる悪夢にうなされます。

それに、まだ受かってもいないのに、入学後ぼっちにならないかとか、就職できないんじゃないかとか、結婚できないんじゃないかとか、自分で決めた二浪なのに、マイナスのことばかり考えて、ネットで取り憑かれたように検索して、落ち込み、また悪夢を見ます。勉強している間は忘れられるのですが、それ以外の時間はほぼ全てそのことを考えてしまいます。女の浪人についてや男女問わず多浪の話題になるたびに、落ち込んで暫く立ち直れなくなります。

一応成績自体はキープ出来ているのですが、このままだと精神が持ちません。二浪してから、生きてる価値すら無くしてしまった気がします。そこまでして大学行く意味あるのかなとか、家族にも迷惑かけて、自己嫌悪しかないです。今まで勉強しかしてこなかったので、可愛くもないし性格もこんな感じだし運動神経もイマイチで、大学進学しなかったら私には何も残らないんじゃないかって。世の中もっと辛いことがたくさんあるのは分かりますし、二浪させてもらっている時点でありがたいです。しかし、大学に行かない私に存在価値あるのかな、とか、バカバカしいことまで考え始めました。もう自分の感情なんて気にせずに大学進学やめた方がいいですかね?それとも、このまま何とか食らいつけばいつか報われる日がきますか?どうやったらこんな最悪な思考回路を止めることが出来るんでしょうか?本当に浪人に対するコンプレックスが酷くて困っています。

こんな質問する時間あったら勉強しろというのは当然のご意見です。しかし、寝ても覚めてもそのことを考えてしまうので、食事してもした気にならないし、寝ても寝た気になりません。現にその思考に支配されて受験生としては最悪な時間帯に質問しています。最悪です。申し訳ないですが、質問してる暇あったら〜という意見は控えて頂けるとありがたいです。

A 回答 (3件)

ちょっと意識を10年後に飛ばしてみましょう。


30歳くらいでしょうか。
そのときあなたは何をしていますか?
今、最悪と考えている状態から出発して考えるのではなく、
例えば、親友の10年後をイメージするように、客観的に
「まぁこの人だったら、こんな感じの10年後かな」と。
そのときあなたは何をして、何を考えていますか?

大学の勉強も、就職も、仕事も、恋愛も、結婚も、
100%人生がうまくいっているなんてことはないでしょう。
でも人並みにはいろんなことに努力を続けていました。
きっと、それなり、にはしっかり成果はでているでしょう。
100点はないけど、まぁ人生70~80点くらいはとれているんじゃないかな。

30歳のあなたは、いまの20歳のあなたに、どのように声をかけますか?
勉強はそれなりにできている。
でも「二浪」というプレッシャーに押しつぶされそうになっている、
大学に受かっても独りになるのでは、就職できないのでは、結婚できないのでは
と悩んでいるあなたを、どのように励ましますか?

そこからさらに10-20年くらい先をイメージしましょう。
4-50歳ころ、ちょうどあなたのお母さんくらいの年齢でしょうか。
結婚して子供もいるかもしれません。
結婚していなくても、バリバリに働いているかもしれません。
でも自分なりに、いままで努力して積み上げてきたものがあります。
いま20歳の自分が「二浪」のプレッシャーにつぶれそうになっています。
人生をあきらめようとしています。
20歳の自分に、どのように声をかけますか?

さらにさらに30-40年後くらいをイメージしましょう。
70-90歳くらいのおばあちゃんです。
そろそろ人生のまとめ、を考えないといけません。
若いころを振り返ってみました。
20歳のころ、二浪して、あのときつらかったなぁ。。。
でも、○○、って考えて、頑張ったからこそ、いまの自分がある。
あのとき人生を降りないで、本当によかった。
いまここに、20歳の自分がいたならば、こんなふうに優しく声をかけてあげたい。
「      」と



人生どんなに頑張っても、むしろ頑張るからこそ、成功も失敗も、良い思いも辛い思いもあります。
でも、しっかり人生に向き合って生きていたからこそ、誇りのもてる自分がある。
しっかり人生の課題に向き合って生き続けてきた将来の自分が、いまの自分を振り返ると、
その時点ではわからないけれど、真正面から向き合って得られたものは、
すべて誇りある自分の人生の血肉となっていると気づくはずです。
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それだけ長文を書くエネルギーがあれば大丈夫です。

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女として輝く年に浪人しているのが辛いということでしょうか。


女として輝く時期は自分次第なのですよ。甘んじて低い大学に行きそこで女っぷりを出して青春してもあなたならきっと心が死んでしまうでしょう。
あと一年、慎重に生活し、大学に受かればもうあなたの人生は花となります。大丈夫大丈夫。
あと少しの辛抱です。ほどほどで満足している人間が大半ですから、世の流れができているだけですよ。
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