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なぜ浦島がおじいさんになってしまう箱を乙姫は渡したのでしょうか?

A 回答 (7件)

こんにちは。


竜宮城では時間の流れが違うわけですから、現実世界に戻るとはるか未来へといる状況なわけです。
玉手箱を開けることにより、その時間分の歳となるか若いまま第2の人生を歩むかを、太郎本人に委ねたのではないでしょうか。
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時の流れとは人間からどうしても切り離せないものなのです。


人は老いからはどうしても逃げられないという事を表しているのだと思います。
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意地悪い亀を助けた浦島太郎は、竜宮城へ誘われて悪の総師乙姫に酒池肉林の宴の楽しみを与えられ、堕落させられて、乙姫の最後の仕打ちとしての褒美の「老人に変える玉手箱」だった。

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浦島太郎を思っての事でしょう。


竜宮城での生活は、実際の年月にするとかなりの時が経過している為、そのまま地上の生活に、浦島太郎を戻してしまうと、内臓、筋肉、骨が地上の生活に対応しきれないと思っての事と思います。
たとえば、昨日20代、今日80代の肉体を味わわされれたら、いきなり骨折などもありえるかもしれませんし、砂浜を歩けないかもしれません。
玉手箱がある限り、地上の生活に順応出来たのでしょう。
ただし、玉手箱を開けない限り年を取らず、周囲から驚異の目で見られていたかもしれません。
乙姫様は、竜宮城では自分も年を取らない為、浦島太郎にも自分と同じ様に若くいて欲しかったのでしょう。
また会える日の為に。
女心かもしれません。
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開けるな、って注意していますね。


開けなければ、浦島さんは永遠に若いまま。

西洋の物語で、魔女が自分の心臓を箱に入れて隠しておく。どんなことがあっても絶対に死なないのと同じパターンを狙った。
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乙姫さまは、浦島太郎にいつまでも一緒に竜宮城で


暮らしてほしかったのです。
それなのに、地上に戻ると言いだした太郎に
捨てられた裏切られたと感じた乙姫が、報復として
玉手箱を渡したのです。
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地上での時間の流れと竜宮城での時間の流れが異なる為、地上に戻った時に実際の時間の流れに戻す為の道具として


渡したのでしょう。
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